兵ブロガーバックナンバー(2013年11月)|FX|外為オンライン FX取引 − あなたの為の、外為を。

バックナンバー 2013年11月

2013/11/29

ダメおやじさん

ドル円逆張りで小幅狙い!

こんにちは、ダメおやじです。
 
本日で11月も終わり来週から師走相場に突入ですね。
1年は早いもので、毎年、年末が近づくと1日、1日をもっと大切にすれば良かったと
反省しています。
 
今週は特に大きな材料が有った訳ではないですが日銀の追加緩和観測の強まり、
日生の外債購入拡大声明、年金資金の外債、外国株での運用拡大提言など国内では
下げ要因が少なく、海外でも株の高値更新が続き欧州通貨高によるリスクオンの
動きからドル円は大きな上昇はないですが102円台に乗せジリジリ値を上げる
底堅い動きが続いています。
 
私は今週は102円を越えると5月の103円付近の大量買いのヤレヤレの売りが出て
上値が重くなると予想し噴き値売りと見ていました。
 
102.50円付近は売りたい気持ちも有るのですが、下値がどの程度まで有るかを
考えると売るのも不安で作戦の変更も考えています。
 
週末にジックリと検討します。
 
本日もNY市場は半日取引となり米系の参加者は少なく大きな動きはないかもしれないですね。
 
本日のドル円は下値が101.80円、上値が102.50〜102.60円で越えても102.80円までと
見ており逆張りで小幅狙いでしょうね。
 
週末、月末のポジション調整が有るかもしれないですが、無理はせずが良さそうです。
 
風邪を引いたという声も良く聞きます。
寒くなりました。体調に注意して頑張りましょう^^

2013/11/28

しーさん

サンクスギビングデー

昨日はあれよあれよという間にドル円やクロス円(豪ドル円は除く)が上昇し、
ドル円は102円、ユーロ円は138円、ポンド円は166円と久しくみなかった水準まで
到達しました。

週初の想定では、本日からの米感謝祭を前にポジション調整が進み、
円売りポジションの巻き戻しが発生するのではと考えていましたが、
たいした押し目もなく円売りが進んでしまい、本日を迎えています。

本日の注目イベントとしては、最近動くときはやたらと動くようになった
ポンドに関する英中銀金融安定報告書の公表と、カーニー総裁の記者会見です。

昨日はGDPの発表の後にポンド買いがでて大きく上昇しましたが、
本日の報告書では利上げに向けた失業率下落の想定がどの程度なのか、
厳しい見方、楽観的な見方のどちらかでポンドの動きは変わってくるでしょう。

先日の四半期インフレレポートでは楽観的な見方をしていましたが、
金融の安定化のための方針が変わるようなことがでてくる可能性は低そうなので
昨日の上昇を受けてさらに加速するなど大きな動意につながるかは微妙です。

その後NYタイムになったら閑散相場となると思いますが、
逆に参加者が少ない中でドル円の102円の上値を伸ばしにかかると
するするっと上ってしまう可能性もあるため、
もう下がるだろうという安易なレベル感での逆張りは怪我の元です。

ドル円は引き続き下値ががちがちのようなので、
基本的には押したら買うというスタンスを継続し、
押しがなければ手を出さないようにして
無駄な損失を避けたいと思います。

2013/11/27

ZEROさん

米感謝祭控えた調整と押し目買いが交錯

26日のNY市場では、米9月建設許可件数97.4万件、米10月建設許可件数103.4万件、
米9月S&Pケースシラー住宅価格指数+13.29%、米9月住宅価格指数+0.3%と米住宅
関連指標がまとめて発表され、全体的にかなり良い結果でした。

米11月消費者信頼感指数70.4、米11月リッチモンド連銀製造業指数13とまちまちの
結果になっています。

ドル円相場は陰線で反落となりましたが、三角持合いを上抜け騙しではなかった以上、
簡単には大きく円高になることは無いでしょう。

ドル円と日本株は「高止まり」を予想しています。

一方でオセアニア通貨が弱く豪ドル円は200日線をまた抑え込まれ雲の中へ反落、
NZドル円も83.81まで上げる場面があったものの4度目のトライにも失敗しています。

ドル円相場は米感謝祭控えた調整と押し目買いが交錯し「高止まり小動き」のイメージで、
投資戦略はドル円押し目買いとします。

※最終的な投資判断は必ずご自身でお願いいたします。

2013/11/26

とあるエンジニアKさん

巻き戻しか、このままトレンド形勢か?

寒冷前線の通過によって嵐が吹き荒れた日本列島。
昨晩は台風並みの嵐の中を帰りました。首都圏では電車が止まったとかなんとかで、
苦労されている方も多かったことでしょう。

寒冷前線が日本を追い越したということはその後に追いかけてくるのが冬の空気。
教科書的とも言える西高東低の冬型気候。
寒さが激しくなる中、風邪などひかぬよう気をつけてください。

【本日の指標】

本日は先週開催された日銀政策決定会合の要旨発表の一日。金融緩和政策の出口を探っている
米国と異なり、日本の場合は全員一致での金融緩和政策の続行。「穏やかに回復している」で
総括された先日の決定会合で、特に目立った反応は見られませんでした。
本日の要旨発表においてもよっぽどのことがない限りは相場を動かす要因にはならないでしょう。

それ以外には米国時間に住宅価格指数やリッチモンド連銀製造業指数などが発表される
予定ですが、指標発表によるトレンド形成は考えにくい本日一日です。

【本日の戦略】

ドル円、日経平均、どちらもレンジ相場から頭一つ抜け出した形での相場となりました。
長きにわたってレンジ相場を形成し、その範囲内での値動きでしたが、ドル円は101円半ばに
達するなど、円安株高傾向が続いています。

ドル円と日経平均が個別に動きを見せる時よりも同時に動く時の方が相場にインパクトを
与えるものです。この動きは先週後半にかけて活発化し、勢いが昨日も止まらないという状況。

このまま伸びる場合はもう少し上値の余地がありそうですが、急激な伸びに対する巻き戻し
圧力も気になるところ。正直言って判断がつかない相場、とういことでしばらくはおとなしく
相場動向を見守るのみにしたいと考えています。

今週は木曜日にサンクスギビングを迎える一週間。
週の戦略でも述べましたが、今週の後半は米国の動きは少なくなるものと推測され、
その分の値動きが週の前半に活発化する恐れもあります。急激な伸びに対する調整圧力も
気になるところ。急落に備えた相場感が必要な一日でしょう。

2013/11/25

しましまさん

円安基調継続か

先週末22日は、独11月IFO景況指数の好結果や買い戻しの動き等からユーロが続伸、
ユーロ円は2009年10月以来の高値137.34円を付けました。

また、ポンド円も2008年10月以来の高値164.38円を付け、ドル円も101円台前半で
底堅く推移しました。
一方、オセアニア通貨は対米ドル・対円ともに軟調で、オージー円は92.54円、
NZ円は82.15円の安値を付けました。
 
本日発表が予定されている主な経済指標等は以下のとおりです。
 
24:00:米・10月中古住宅販売保留
 
米・10月中古住宅販売保留の市場予想は前月比+1.1%です。
 
先週末22日のドル円は、東京時間に101円台前半で推移するも東京午後から欧州序盤に
かけてはやや軟調に推移し101円割れまで下落、しかし101円を明確に割り込む動きとは
ならず再び101円台前半で推移し101.25円で引けました。

今日も101円付近を維持し堅調な動きとなると先週の高値101.35円を超え7月8日の高値
101.53円〜5月30日の高値101.80円付近へと上昇できるか見たいです。
一方、101円台を維持できず軟調な動きとなると、100円台中盤への下落が考えられます。

先週末22日のユーロドルは、東京時間は1.3460〜1.3480ドル台で推移、欧州時間に
下値を切り上げ1.35ドル台へ乗せ1.35ドル台前半で推移、NY時間も堅調に推移し
1.3550ドル台まで上昇し1.3556ドルで引けました。

今日も堅調に推移すると先週の高値1.3578ドルを上抜け先月末以来の1.36ドル台を付ける
動きとなるか見たいです。
一方、軟調に推移すると1.35ドル付近では止まることができるか注意したいです。

では、今日も頑張りましょう!

2013/11/22

為替見習さん

ドル円4ヶ月ぶり101円台。円軸の動きと欧州要人発言に注目

昨日の為替相場は、欧州勢参入後から円が力関係上弱い位置に変化し
欧州系通貨やドルが買われる動きも入って、ドル円は4ヶ月ぶりの101円台に。
またユーロ円は2009年10月以来の136円台、ポンド円は2008年10月以来の
163円台後半をつけるなどこれまでの水準を超えてブレイクする動きとなりました。

これで今後下を固めるようならまた上が見えてくるわけですが、
今日は週末ということでポジション調整も考えられますし、
ドラギECB総裁やバイトマン独連銀総裁、メルケル独首相講演のほか
ユーロ圏財務相会合など欧州系のイベントが多いため注意が必要。

特にブレイク後はその流れに乗りたいという気持ちが強くなりがちですが、
新高値更新後の下落というパターンも良くありますので、まずは冷静になって、
取引は順張りで、かつ短い時間で決済することなどを心がけると良いですね。

また今日も資金管理をいつも以上に万全にしておくことを前提に、
短期トレンドが明確な方向性を持つような場面では攻められるよう
上下両方にしっかりシミュレーションをしておくと良いでしょう。

ではまず水曜から木曜までの対円変動率で相場を見てみると、
GBPが1.69%、CHFが1.46%、EURが1.41%、USDが1.11%、
CADが0.43%、NZDが0.39%、AUDが0.06%となっていて
力関係は【GBP>CHF>EUR>USD>CAD>NZD>AUD>JPY】という形に。

水曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が
【CAD>JPY>USD>GBP>CHF>EUR>AUD>NZD】でしたから
円が強い位置から弱い位置に変化して単独で売られていることや、
欧州系通貨が強い位置に来ていること、カナダが位置を落としたこと、
オセアニアが弱い位置をキープしていることなどが見てとれます。

続いて10時時点の各通貨テクニカルをおさらいすると
昨日の動きを受けて各通貨の短期は上向きとなっていますので
ここから円売りが加速すればロングには絶好のチャンス。

この場合は力関係上最も強い通貨を買って円を売るのが低リスク、
ということになりますので、これを頭に入れておきたいところ。

逆にここから円が強い位置に変化して買われる展開となれば
短期は一旦悪化してフラット化しますし、勢いが強く出た場合には
明確な下向きになる可能性も出てきます。

そして明確な下向きになれば今度はショートのチャンスとなるので、
力関係上弱い通貨を売って円を買うのが低リスク。

個人的な基本戦略はこれまでと同じく短期だけの動きを重視して
力関係、テクニカル両面で低リスクになれば順張りで攻める予定。

また取引する際には必ず他通貨との力関係を見て
「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」
ということを考えて最も低リスクなものを選択。

そして今後も資金管理やレバレッジ管理をはじめとして
事前のシミュレーションに時間を徹底的に割いて、
自分の中で消せるリスクは完璧に消してから取引に臨みます。

それでは、今日も一日頑張ってまいりましょう!

2013/11/20

斉藤学さん

明日早朝のFOMC議事録に注目

みなさんこんにちは、斉藤学です。

【昨日の概要】
日経平均株価は引き続き小幅に下落、-37円安の15126円で引けました。
ドル円はやや上値が重い様子で、朝方100円を付けてからは99円台後半で
軟調に推移、NY時間に入ると再び買われ100.15円付近へ戻しました。

<昨日の終値(前日比)>
・ダウ平均          15967.03(-8.99 -0.06%)
・CME日経平均先物       15225(大証終比:+75 +0.49%)
・NY金先物12月限(COMEX)   1273.50(+1.20 +0.09%)
・NY原油先物11月限(WTI)   93.34(+0.31 +0.33%)

【経済指標】
★★★
19:00(独)月ZEW景況感調査  前回:52.8 予想:54.0 結果:54.6

【本日の戦略】

<NYダウは小幅に下落、ナスダックは続落>

NYダウは下落したものの-8ドル安とかなり強い状態が続いているのですが、
ナスダックは続落、S&Pは寄り底となりましたが陰線となっています。
今週は、ダウ銘柄だけ極端に強くなっていますが、16000ドルの節目は
やはり重いようです。

日本株も先週は急上昇したため、しばらくは利食い売りが続くと思われます。
株が売られるとドル円も上昇しづらいので、材料が出るまで100円を挟んだ
レンジ相場となるでしょう。むしろ、中国経済や人民元に対する期待から
上昇してきた豪ドルに注目が集まっています。
ただ、豪ドルの買い意欲は旺盛なのですが、豪中銀は豪ドル高をけん制
するので要注意です。


<今日から経済指標が盛りだくさん>

昨日、一昨日と材料があまりなく、方向感の出づらい環境が続きましたが、
今日、明日と多くの米経済指標が発表予定となっているため、徐々に
ボラティリティが出てくるでしょう。

日本の貿易収支は、赤字拡大で円安、縮小は円高要因。
その他米経済指標には結果通り素直に反応するでしょう。
朝9時にはバーナンキFRB議長の講演がありますが、いつものように
緩和縮小に関しては触れられず、無難に通過するものと思われます。

<FOMC議事録に注目>

明日早朝の4時に、10月29・30日分のFOMC議事録が公表されます。
米政府機関閉鎖の影響は思いのほか少なく、米経済は順調に回復
してきているため、QE3緩和縮小時期を占う文言が記載されているか注目。

FOMC議事録の公表は今週一番の注目となっていて、失業率目標の
引き下げなどより積極的な金融政策に関する議論があったかどうかが
注目されています。


【経済指標】

★★★
08:50(日)10月貿易収支(通関ベース)前回:-9321億円 予想:-8542億円

★★★
08:50(日)10月貿易収支(通関ベース)<季調済>前回:-1兆913億円 予想:-8755億円

★★★★
22:30(米)10月小売売上高(前月比) 前回:-0.1%  予想:+0.1%

★★★
22:30(米)10月CPI(前年比)     前回:+1.2%  予想:+1.1%

★★★
24:00(米)10月中古住宅販売件数   前回:529万件 予想:520万件


【その他】
28:00 (米)FOMC議事録公表(10月29・30日分)

【本日の予想レンジ】
・ドル円     99.50〜100.50	→
・ユーロ円	135.00〜136.00	→
・ポンド円	160.00〜162.00	→
・豪ドル円	93.80〜94.80	→
・ユーロドル	1.3450〜1.3600	↑
・ポンドドル	1.6000〜1.6200	→
・ドルスイス	0.9000〜0.9200	↓

【通貨の強さ】
豪ドル>ユーロ、ポンド>ドル

【注目通貨ペア】
・ユーロドル(反発中)

2013/11/18

為替太郎さん

短期の調整を経てユーロ高相場に回帰。イエレン発言により一層の高値

こんにちはみなさん。
晩秋の今日この頃。東京は朝夕が冷え込みます。

しかしながら、気候と対照的に、この秋の株式市場は日に日に熱を帯びてきました。
なかでも先週後半からは、一段とリスクオン傾向が強まっています。
 
バブル崩壊以降、不況慣れしすぎた我々日本人ですが、目先の流れは明らかに世界的な
経済回復、株高へと向かっているようです。リーマンショック・欧州債務危機以降の低迷を
克服し、危機を脱しつつあると考えていいのかもしれませんね。
 
先週の為替相場も、先々週とは全く違った様相を見せました。
 
先々週までのユーロ安に歯止めがかかり、逆に米公聴会でのイエレン次期FRB議長候補の
緩和維持に対して積極的な発言を受けて、市場はドル安、円安方向に傾いています。
 
先週の金曜日も、終値ベースで100円台を維持。株高と併せて、春先の状況が
再現されてきました。チャート的にも、先週は、週を通じて円安基調のトレンドが
継続したと見ていいでしょう。
実際、先週金曜発表のNY時間の経済指標は、ニューヨーク連銀製造業景気指数、米輸入物
価指数、米鉱工業生産指数などで、いずれも事前の市場予想を下回る結果となりましたが、
リスクオンの地合いは維持され、市場への影響は軽微でした。
 
円は、ドルに対して軟調な一方で、対ユーロ、対欧州通貨でも軒並み安値水準になっています。
ドル安の材料を受けてドル円相場が一段と円安に傾くとは釈然としないものはありますが、
円が世界的にリスクオフ資産と位置付けられている以上、やむを得ないですね。
 
今の地合いが継続する限り、ドル円は円安傾向、ユーロ円はそれに輪をかけて
円安方向というのが予想されるベクトルです。
 
とはいえ、今日のところは、ドル円は100円付近にありますが、ここから短期で
大きく動く材料もないように思います。目先の上値はさすがに重いでしょう。

 一方で、日足チャートでは過熱しているとはいえ、1時間足チャート、2時間足チャートなどで
見る限りは継続的な上昇配置に乗れていますので、もはやごく短期で崩れてくるパターンでは
ありません。足踏みしても、深い調整に入る可能性は低めです。
 
ユーロ円に関しても、上述のようにリスクオンのよる円安進行が大きく響いて、
先週終値に引き続き、今日も135円台で取引が始まっています。今日段階ではここから
一段の高値を目指すよりは現状維持で動いてくる可能性が高そうです。
 
ユーロドルに関しては、1.35弱付近の推移になっています。先週大きく円安に向かった
クロス円に比べれば、まだ過熱感少なくチャートが維持されていますので、調整的な下落は
さほど心配せずとも下値が堅いように思います。

株式市場の動向を見ながら、強気で臨んでいい場面でしょう。
4時間足チャートでは、1.34付近まで雲がかかっており、下値はしばらく底堅く
維持される一方で、直近の高値を突き抜ければ、上値余地が広がります。
 
なお、今日は、さほど重要な指標はありません。
さほど着目することもないでしょう。
目先では、先週のリスクオン相場がどこの段階で頭打ちになるかが最も重要なテーマでしょう。
いずれにせよ、先週と同様の展開が継続するとは考えにくいので、どこかで踊り場、
天井に到達するはずです。今日の段階では、転換点の時期を見極めたいところです。
 
19:00 ユーロ圏貿易収支
23:00 対米証券投資 
24:00 米NAHB住宅市場指数
26:15 ダドリーNY連銀総裁講演

2013/11/15

ダメおやじさん

ドル円の売り場探し 98〜101円!

こんにちは、ダメおやじです。
 
昨日は東京朝にイエレン次期FRB総裁の議会証言の原稿が公開され内容がハト派的だった事で
米QEの早期縮小観測が後退したことからドル円は99.13円まで下落も日経平均の大幅高から
円安となり海外では100円を越え100.15円まで上昇しました。
 
その後は伸び悩みで100円付近の動きとなりました。
 
イエレンさんの証言内容はQE継続とQE継続のリスクと両面有り、少し不透明ですが
質疑応答後にNY株が上昇した事で市場はQE継続との見方でしょうか。
 
それにしても日、欧、米の株価上昇でリスクオンの動きとなっていますが少し買われ過ぎとも
思われ12月の株価調整の話題も広がっているようですね。
 
12月に入れば海外勢は長期休暇に入りますしヘッジファンドも四半期決算を控え株や
為替のポジション調整が有ると思いますので、来週のドル円、クロス円の高値からは
売り場狙いが良いと思います。
 
今週はポンド円の戻り売りと見てましたが昨日の160円越えでストップを取られました。
 
13日の英雇用統計や英インフレレポートから緩和縮小観測が強まり大きく買われましたね。
 
日本や欧州の一弾の緩和観測、米のQE継続を考えるとポンドは買われやすいのでしょう。
 
ただドル円同様に来週にも噴く場面が有れば売り場を探したいと思っています。
上値水準は163円までかとは思っています。
 
本日のドル円は9月11日の100.61円狙いも考えられますが本日は100.30円までかも知れないです。
下値は99.60円までと思っています。
 
週末ですので無理をせず、確りと来週の動きを見極めたいです。
 
本日の指標はNY連銀製造業景気指数、米鉱工業生産です。
 
また米金利動向やNY株の動きにも注目ですね。
 
週末、頑張りましょう。

2013/11/14

しーさん

GDPとユーロ

昨日はBOE四半期インフレレポートの内容が強く
失業率7%の到達時期が2015年第3四半期に前倒しされたことをうけて
ポンドが急上昇しました。

利上げ時期が3年先だったのが2年先になっただけで、
直近は関係ないのでは、という気もしますが、
えらく先のことでも期待感で動くのが為替相場というもの。

今週はユーロの週かと思っていましたが、
先日の弱いCPIや昨日のインフレレポートなどポンドの動きが印象的です。

本日は朝から本邦GDP、午後からはドイツGDP、ユーロ圏GDPの発表があり
GDP祭りとなります。特にドイツは前期と比べると成長率が鈍化している予想値が
でており、速報値なので下振れしたときのリスクが高そうです。

ユーロドルは先日1.3450近辺まで買い戻されましたが、
今朝はイエレン氏の証言内容によりドル売りを誘発。
しかし1.35を越えることはできませんでした。

1.35を越えてくるとまた景色が変わってくるのでしょうが、
ユーロ高抑制感とユーロ圏の低成長がミックスされると
ユーロの買いは活発化しないと思われます。

またNYタイムには失業保険申請件数の発表がありますが、
毎度ながら今回は強い数字がでると米雇用統計後の好結果が思い返されて
ドル買いへということも考えられます。

欧州タイムはユーロに注目、NYタイムはドルに注目して、
ユーロドルの戻り売りのチャンスを伺いたいと思います。

2013/11/13

ZEROさん

デイトレベースでは英経済指標に注目!

12日のNY市場では、ロックハート米アトランタ連銀総裁やコチャラコタ米ミネアポリス
連銀総裁が発言をしていますが特に目立った動きにはなりませんでした。

今日以降はバーナンキFRB議長の講演、イエレン次期FRB議長が公聴会を予定しており
発言に注目が集まっています。

ロンドン時間には英雇用統計と英BOE四半期インフレレポートが発表されます。
結果を受けてポンド相場があくまでもデイトレベースの動きが出るだけになりそうです。

ドル円は5/22高値と9/11高値を結んだレジスタンスラインを上抜け「じり高」で推移しています。
99円前半には買い、99円後半には売りで膠着していますが、98円台か100円台にしっかり
乗ればストップロスがでるでしょう。

投資戦略はドル円一旦は上値トライと見て押し目買いです。
材料が少ないことからチャート重視で日足チャート足型や終値を毎日良く見ておきます。

※最終的な投資判断は必ずご自身でお願いいたします。

2013/11/12

とあるエンジニアKさん

賑やかな株式相場、静かな為替相場

ついこの前の本欄担当日は台風が過ぎ去った直後。
秋が深まったと思いきや昨日は東京にも木枯らし一号が吹くなど、一気に寒くなりました。
今朝も暖房を起動してのお目覚めです。寒くなるのはこれからが本格的か、いよいよ
12月というクリスマスシーズンを迎える時期に来ております。

2013年もあと50日を切りましたが、相場は以前ほどには動かないのか、
レンジ相場で方向感がない相場が続きます。足りないのは動かすためのニュースか、
残り少ない日々にニュースを期待したいと思います。

【本日の指標】

本日は特に特筆すべき指標はありません。

【本日の戦略】

昨日は米国復員軍人の日。ということで祝日だったのですが、相場は動いていたようで、
休場だと思っていた私は勘違いをしておりました。

米国での取引先で、「朝から打合せ」と言っていたので、これはなぜ?と疑問に
思いましたが、歴史的に3連休を確保するために月曜日に祝日を設定することが多いのですが、
いつ祝うかが大事、という議論の果てに11月11日固定となったようで、結果として祝日なのに
多くの企業は通常営業、そして相場も通常の取引が行われるという事になったのだとか。

米国相場は月曜日から活発に動いており、先日金曜日に発表された好調な雇用統計の
結果の流れを受け、ダウ平均は続伸。史上最高値を再び更新しての取引終了となっております。

この流れは本日、火曜日の東京市場にも波及か。
ここまで米国の経済状況の上向きが見えることならば、中長期的な展望としては金融政策の
縮小は確実なものとされることでしょう。とはいえ為替相場は値動きの少ない相場が続きます。

前述した雇用統計による一時的なボラ上昇が見られましたが、またも動きが見えない相場の到来か。
週の戦略でも述べましたが、期待したいのが天井にぴたりと張り付いているようにも見受けられる
ドル円。99円は、もう1円上昇して100円台というのがありましょうが、レンジ相場のセオリーを
信じたいところです。

今は特に勝負を仕掛けるタイミングではなく、じっくりと相場の動くのを待ちたいと思います。

2013/11/11

しましまさん

ドル買いの流れ継続か

先週末8日に発表された注目の米雇用統計は、10月非農業部門雇用者数が市場予想+12.0万人に
対し結果+20.4万人、10月民間部門雇用者数が市場予想+12.5万人に対し結果+21.2万人と
予想を大きく上回る強い結果に、10月失業率は7.3%と市場予想通りの結果となりました。

また、9月分・8月分の非農業部門雇用者数も上方修正されました。
強い米雇用統計の結果を受けドルは買われ、ドル円は99.22円の高値を付けその後も概ね
99円台で底堅く推移、一方ユーロドルは1.3318ドルの安値を付けその後も1.33ドル台中盤で
上値重い動きとなりました。

今日は注目材料のない中、ドル円が99円台を維持できるか、ユーロドルは続落となるか
等ドル買い基調が継続するか見ていきたいです。
 
先週末8日のドル円は、米雇用統計発表までは98円台前半での小幅な推移でしたが、
雇用統計発表後は急伸し99円台へ乗せ99.22円の高値を付け、その後も99円付近では
底堅く推移し99.03円で引けました。

今日も堅調に推移すると7日の高値99.41円付近、まだ強い動きとなると99円台後半へと
上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると99円台を維持できるか、下抜けると
98.70円付近への下落が考えられます。

先週末8日のユーロドルは、米雇用統計発表までは1.34ドル台前半で小動きも、
米雇用統計発表後は売られ1.34ドルを割り込み1.3318ドルの安値を付け、その後は
1.33ドル台中盤で推移し1.3370ドルで引けました。

今日も弱い動きとなると、8日の安値1.3318ドル〜7日の安値1.3295ドルでは止まれるか
注意したいです。一方、反発の動きとなると、1.34ドル台へ乗せ8日の高値1.3438ドル付近
まで上昇できるか見たいです。

では、今日も頑張りましょう!

2013/11/08

為替見習さん

ECBの予想外利下げを受けた相場と、雇用統計前後の動きに注目

昨日の為替相場は、注目のECB政策金利発表で市場が予想していなかった、
0.25ポイントの利下げが発表され、ユーロが強く売られてユーロ円は一気に1円超の下落。
またユーロと連動しやすいスイスも合わせて売られる展開となりましたし、
NY市場ではそれまで上昇していた他の通貨も円買いの流れに引っ張られる形で
非常に大きな動きが出た1日となりましたね。

このような中で今日は米雇用統計を控え、さらに動きが出る可能性があるわけですが、
雇用統計は市場予想との乖離が出やすいことで有名で、それゆえに大きく動きやすい、
という特徴があるため、その点を頭に入れておきたいところ。

現時点での市場予想は非農業部門雇用者数が12万人増、失業率が7.3%。
また前回の値が修正されることも多く、前回14.8万人増の非農業部門雇用者数が
大きく修正されれば、また大きく動く材料となりますので要注意。

そのため今日もまずは資金管理をいつも以上に万全にしておくことを前提に、
短期トレンドが明確な方向性を持つような場面では攻められるよう
上下両方にしっかりシミュレーションをしておきたいですね。

ではまず水曜から木曜までの対円変動率で相場を見てみると、
USDが-0.58%、GBPが-0.60%、CADが-0.97%、CHFが-1.04%、
NZDが-1.22%、AUDが-1.33%、EURが-1.34%となっていて
力関係は【USD>GBP>CAD>CHF>NZD>AUD>EUR】という形に。

水曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が
【CAD>EUR>AUD>GBP>NZD>CHF>USD>JPY】でしたから
円が弱い位置から強い位置に変化し、単独で買われていることや、
ドルがポンドが強い位置に変化したこと、ユーロ、オセアニアが
位置を落としたことなどしっかり変化が出ていることがわかります。

続いて10時時点の各通貨テクニカルをおさらいすると
昨日の動きを受けて各通貨の短期は下向きとなっていますので
ここから円買いが加速すればショートには絶好のチャンス。

この場合は力関係上最も弱い通貨を売って円を買うのが低リスク、
ということになりますので、これを頭に入れておきたいところ。

逆にここから円が弱い位置に変化して売られる展開となれば
短期は一旦回復してフラット化しますし、勢いが強く出た場合には
明確な上向きになる可能性も出てきます。

そして明確な上向きになれば今度はロングのチャンスとなるので、
力関係上強い通貨を買って円を売るのが低リスク。

個人的な基本戦略はこれまでと同じく短期だけの動きを重視して
力関係、テクニカル両面で低リスクになれば順張りで攻める予定。

また取引する際には必ず他通貨との力関係を見て
「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」
ということを考えて最も低リスクなものを選択。

そして今後も資金管理やレバレッジ管理をはじめとして
事前のシミュレーションに時間を徹底的に割いて、
自分の中で消せるリスクは完璧に消してから取引に臨みます。

それでは、今日も一日頑張ってまいりましょう!

2013/11/06

斉藤学さん

ドル円は材料待ち、引き続き98円台で推移と予想

みなさんこんにちは、斉藤学です。

【昨日の概要】
日経平均株価は+100円高で始まったものの、買いが一巡すると徐々に売りが膨らみ、
一時-60円安となりましたがいったん買い戻され、+23円高の14225円で引けました。

ドル円は、株安の影響を受けて98.60円台から一時98.14円まで下落しましたが、
好調な米経済指標とNYダウの上昇を受けて98.60円台へ戻しました。

<昨日の終値(前日比)>
・ダウ平均          15618.22(-20.90 -0.13%)
・CME日経平均先物       14195(大証終比:-5 -0.04%)
・NY金先物12月限(COMEX)   1308.10(-6.60 -0.50%)
・NY原油先物11月限(WTI)   93.37(-1.25 -1.32%)

【経済指標】
★★
10:45 (中)10月HSBCサービス業PMI    前回:52.4  予想:-   結果:52.6
★★★★★
12:30 (豪)RBA・政策金利発表      前回:2.50% 予想:2.50% 結果:2.50%
★★★★
24:00 (米)10月ISM非製造業総合景況指数 前回:54.4  予想:54.0

【本日の戦略】
<ドル買いが継続>
株安の影響で下落していたドル円ですが、24時に発表された米10月ISM非製造業総合景況指数が
予想54.0に対して結果55.4となると一気にドル買いが進み、一時98.68円まで上昇しました。

ドル円が上昇するとドルストレートが下落してクロス円は調整、ドルストレートが上昇すると
ドル円が下落してクロス円は方向感がなくなるので、クロス円の予想が特に難しいものと
なっています。方向が分かるのであれば、ドルストレートを手掛けた方が良いでしょう。

通貨別にみるとポンドが強く、本日夕方発表される英9月鉱工業生産指数が予想を上回れば、
ポンド高に拍車がかかると見ます。

<GDPや個人消費、米雇用統計まで様子見か>
日本株は、規制されていた市場価格以下の値段での空売り注文が昨日から解除、信用買い残は
依然として3兆円ほどあり、6か月の返済期限を迎える買い残も多いことから、上値は重いでしょう。
続々と決算が発表されていますので、個別銘柄物色となりそうです。

その影響で、ドル円は98円後半を抜けることができず、かといって下値も限定的で、
いったん下がってもNYダウの上昇で一緒に反発するパターンとなっています。
ここ1週間ほど98.00円〜98.80円でのレンジ相場となっているため、次の材料待ちとなっています。

明日は米GDPと個人消費、明後日は米雇用統計を控えているので大きく動きそうですが、
本日は特に材料がないので、引き続き98円台での推移となると予想します。

【経済指標】
★★★★
06:45 (NZ)Q3失業率           前回:6.4%  予想:6.2% 結果:6.2%
★★★
06:45 (NZ)Q3就業者数増減(前期比)     前回:+0.4% 予想:+0.5% 結果:+1.2%
★★★★
18:30 (英)9月鉱工業生産指数(前月比)   前回:-1.1% 予想:+0.6%
★★★
24:00 (米)景気先行指数(前月比)    前回:+0.7% 予想:+0.6%

【本日の予想レンジ】
・ドル円        98.00〜98.80  →
・ユーロ円      131.00〜133.20  ↓
・ポンド円      157.00〜160.00  ↑
・豪ドル円      93.00〜94.00    →
・ユーロドル    1.3400〜1.3530  →
・ポンドドル    1.5980〜1.6130  ↓
・ドルスイス    0.90500〜0.9200 →

【通貨の強さ】
ポンド>豪ドル、ドル>ユーロ

【注目通貨ペア】
・ポンド(上昇中)

2013/11/04

為替太郎さん

ドル安相場がついに反転。ユーロ安が進む。

こんにちはみなさん。

三連休は秋の行楽日和で、街は大混雑です。
投資家として名を成して、そろそろ人ごみ・行列から卒業したいものですね。
 
そて、それはさておき、先週の為替相場は大きな転換を見せました。
 
政府機関閉鎖、雇用統計下振れ以来、ユーロは不自然なほど激しく買われていましたが、
先週に至って、ユーロ圏の指標の弱さの一方で、ISM製造業景況感指数が市場予想に反して
5カ月連続で改善し、アメリカ経済の強さが明らかになったことで、ドルの復調とユーロの
反落がはっきりとはじまりました。
 
こうなってくると、注目されるのは今週の金曜日に予定されている雇用統計ですが、
これは前回の9月の雇用統計が予想を下回ったことからもわかるように、アメリカ経済への
懸念が高まっていることもあり、現段階の雰囲気としては下押し圧力が強いイメージです。
 
現在の反発局面はあくまで先々週までの激しい下げに対する反動の色彩が強いといえます。
さらに、週内にはISM非製造業やGDP等のアメリカ景気指標がありますので、これらの状況
次第では、ドルの目先の回復局面は早々に終焉する可能性もあります。
 
ドル円は、現在の週明け時点では98円台を保って先週から大きな水準の変化はありませんが、
あくまで東京休場の週明けアジア時間相場です。
明日以降、材料を受けて動いてくる可能性もあるでしょう。チャート的には、中期的に
やや過熱感が漂っています。
 
反発的なドル高が収まれば、1、2日単位で調整局面に入る可能性もあるでしょう。
今日の材料は、欧州のPMIと米製造業受注指数程度ですので、大きく反応する可能性は
低いと思いますが、明日以降の動きには注意です。
 
ユーロ円に関しては、先週から値動きの軸が133円前後まで低落しています。
チャート的にもやや弱まっていますので、ここからの短期的な上昇は、なかなか難しい
でしょう。流れとしては、本日時点では下げ止まりがいいところだと思います。
 
基本的なトレンドに関しても、先週を挟んで、流れが高値安定から調整に明瞭にシフト
してしまいました。価格水準では割安感があっても、チャート的に見て買戻しで入るのは
危険な場面です。この時間は動意も明瞭ではなく今日は見送りでいいでしょう。
 
ユーロドルに関しても、先週後半から1.34台に突入しています。一時は1.4達成すら
現実味が見える展開だっただけに、先週からの急落の激しさにはやや戸惑いすら感じます。
 
ただし、先々週の初め時点でのテクニカル的な過熱感は相当でしたが、現時点では
ほぼ解消しています。むしろ、短中期のチャートは継続的な下落方向へと配置が
シフトしてしまいました。

そう考えると、ここから短時間で、先週の流れを引き継いでユーロドルがズルズルと
下に行く可能性は高くないでしょう。中期ではまだまだ下に行くはずですが、今日の下値は
限定的な推移になりそうです。
 
とりわけ本日の時点では、積極的に攻めていくよりは警戒感のほうが強そうです。
週の後半の雇用統計、ECB理事会を前にして、様子見相場色もありますので、通過するまでは
あまり派手な相場展開にはなりにくいでしょう。

今日のところは、各通貨ペアともに現在の水準での一進一退を予想します。
 
17:55 独製造業PMI
18:00 欧州圏製造業PMI
24:00 米製造業受注指数

2013/11/01

ダメおやじさん

円は小幅逆張りに終始か!97.80〜98.80円

こんにちは、ダメおやじです。

早いもので本日から11月ですね。 
ドル円が膠着状態でクロス円も値動きが少なくなってますが11月は動いて欲しいものです。
 
昨日のドル円は前日にFOMCも終わった事で東京では材料不足の中、
日経平均安や中国株安から軟調な動きでしたがNYでシカゴ購買部協会景気指数が
予想外に良かったため98.41円まで反発しました。
 
しかし直ぐ戻りを売られ98.09円まで下げましたが98円割れの買いオーダーやユーロ圏の
失業率が過去最悪となった事からユーロが大幅安となりユーロに対するドル買いに支えられ
98.30円台まで戻して終わり小幅安でした。
 
今週は97円台でスタートし98円台まで戻していますが値動きも限定的で
上に抜ける勢いもなさそうです。
 
本日も98円割れの買いオーダー、99円での売りオーダーで動きは98円〜98.80円の
動きと見ており98円を割り込んでも97.80円までと見ています。
 
目先は突っ込み買い、戻り売りで小幅で取るしかないですが、最近の動きでドル円は
相当にストレスが溜まっており何処かでストレスを吐き出す動きが有ると見ています。
 
その時は私は下とは思っています。
 
本日はISM製造業景況指数に注目です。
良く動く指標ですので動きに期待です。
 
週末、頑張りましょう。

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