兵ブロガーバックナンバー(2014年05月)|FX|外為オンライン FX取引 − あなたの為の、外為を。

バックナンバー 2014年05月

2014/05/30

しーさん

来週に向けて

昨日の欧州タイムではドル円がじわじわと下落して一時101円50銭をわってきました。

NYタイムの指標では米GDPの改定値が当初の結果より悪い数字となり
ドル売りとなりましたが、同時刻に発表のあった失業保険申請件数が予想より
良い数字となり、好悪混在の結果となって乱高下となりました。

クロス円ではユーロ円が軟調ですが、それ以外は現状レベルを維持。
ユーロドルは1.3600を大きく割り込むことはできずにあと一歩流れが続かない
といった値動きとなっています。

ドル円は米債利回りと強い関連性が顕著に表れている期間が続いており、
動きのにぶいレンジ相場の中で引き続き同様の状況が続くものと思われます。

またドル円は102円手前にあるオプションが本日期限を迎えるため
来週以降はオプションにからむ上値抑制は幾分解消されるかも知れません。

本日は5月の最終日ということで、月末フローがでてくることもありますが、
S級ではないもののいくつかの指標イベントがあります。

08:30 本邦4月全国CPI
08:30 本邦4月失業リル
21:30 米4月PCEデフレータ
21:30 加Q1GDP
22:45 米5月シカゴ購買部協会景気指数
22:55 米5月ミシガン大学消費者信頼感指数

週末には以下のイベントもあります。

5/30〜6/1(日)アジア安全保障会議
6/1(日) 中国5月製造業PMI

いずれも今の状況ではトレンドを形成するような大きな値動きには直結しない
とは思いますが、短期的な値動きを誘発することはあるかも知れません。

10〜20pips圏内での値動きを想定したトレードをするのがベターですが、
6月になるとGPIFなどが動いてきてドル円の下値を支える可能性が高いため
引き続き押したら買っていきたいところです。

ユーロドルは来週のECBが大注目となり、すでに追加緩和期待感からだいぶ
下げてきましたのでこれ以上の下げはあまり期待できないかもしれません。

となるとドル円の押し目買いと、ユーロドルがもみ合う中でユーロ円で反発期待の
ロングというのも面白いかも知れませんね。

大きな動きは来週以降にならないとでてこないと思いますが、
堅実なトレードで利益を確保していければと思います。

2014/05/29

ZEROさん

ユーロ軟調、米10年債利回り 2.45%

28日の為替市場では、アベノミクス以降初のユーロ円200日線トライとなっています。
6月のECB理事会へ向けたユーロ売り、米10年債利回り2.45%へ急低下が話題となっています。

ドル円も月末絡みか上値重くサポートした200日線をすぐにも下抜けトライになるかもしれません。
本邦政府・日銀が何か対策を出してこない限りは円高リスクのほうが高そうです。

投資戦略としては円買いで再参入のタイミングを計りますが、何か対策が飛び出して
急激な円安+日本株高となれば絶好の売り場となるでしょう。

4月から積み上げた円買いポジションは22日朝にすべて利食っておりポジションはありません。
もうしばらく様子を見ますが円買いで入っても良い相場かもしれません。

※最終的な投資判断は必ずご自身でお願いいたします。

2014/05/28

とあるエンジニアKさん

見極めきれない相場が続く

5月もあと何日かで終わりを迎え、もうすぐ梅雨の季節がやってきます。
今年はエルニーニョ現象で冷夏予報となっており、今はその前の準備段階と言ったところか。

エルニーニョに関連して梅雨が長引く傾向も発表されており、5月のさわやかな晴れも
もうすぐ楽しめなくなりそうです。

【本日の指標】

本日の指標は小粒。

日本時間の午前中には日銀総裁による発言が予定されていますが、
これくらいしか相場を動かす指標とはならなそう。

日銀総裁といえば先日のインタビュー記事について、米国の経済が堅調なことから
円高ドル安の方向には傾きそうにない。

その一報でユーロは輸出を進める為に自国通貨安、すなわちユーロ安を
目指しているとの内容でした。

日本の目指す先としては物価上昇率2%の点にあり、
これは政治サイドからの要請も強く受けての日銀としての政策。

まだまだその達成は先にあるとのことですが、
それに向けて様々な手を打っていくというのが期待されます。

【本日の戦略】

ウクライナ情勢が緊迫の度合いを増しています。

先週行われた大統領選挙では親応酬派の大統領が勝ったと思いきや、
選挙された飛行場を奪取するために多数の死傷者を出す報道。

こういった流れはますます今の対立を激化することが簡単に予想され、
更なる混乱を招く事態となるでしょう。

欧米は今のところ経済締め付け策等でロシアをなんとかしようとしていますが、
そのロシアも中国との資源融通政策で締め付けを無効なものと画策しています。

ここまで異常な状態が長引くと相場の反応は徐々に限られていくもので、相場の上下動が
「ウクライナ情勢」によるものと報道される機会がめっきり減ってきた感があります。

じわじわと円安が進みつつありますが、これはある程度のレンジ内での自然な動きであり、
どちらか一方に傾く相場が期待されない今は見守るしかないのが現状です。

円安に期待をかけつつも期待はせず見守る相場です。

2014/05/27

しましまさん

英米市場休場で動意薄、ドル円102円台乗せなるか

昨日は英米市場が休場だったため、全体的に動意薄で方向感に欠ける動きとなりました。

今日発表が予定されている主な経済指標等は以下のとおりです。
 
21:30:米・4月耐久財受注
23:00:米・5月消費者信頼感指数

米・4月耐久財受注は前月比-0.7%、米・5月消費者信頼感指数は83.0の市場予想です。
 
昨日のドル円は動意に乏しく101円台後半の狭いレンジで推移しました。

今日堅調に推移すると、102円台へ乗せ3日の高値102.36円付近まで上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると101円台中盤への下落が考えられます。
 
昨日のユーロドルは、東京時間は1.3620ドル付近で小動きも欧州時間1.3640ドル台へ
上昇しNY時間も1.3640ドル付近をサポートに底堅く推移しました。

今日堅調に推移すると、1.36ドル台後半〜1.37ドル付近まで上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.36ドル台前半への下落が考えられます。

では、今日も頑張りましょう!

2014/05/26

為替見習さん

ウクライナ大統領選挙の結果を受けた相場と、円軸の力関係、短期トレンド変化に注目

先週の為替相場は、前半の円高、後半の戻しと前後半で流れが変わり、
特に後半は高値安値、終値ベースともに変動率が低くなってきて
膠着感が出たこともあって、攻めるには難しい状態となって引けました。

ただ逆に考えれば、円を軸とした動きが明確に出た場合には、
上下どちらにもチャンスになりうる状態で引けたと言えますので、
今週は円軸の力関係・短期トレンド変化が最大のポイント。

また先週後半の戻しによって円安方向へと意識がいきやすい相場ですが、
まだ上値の重さは見られますので、上方向への深追いには注意したいところ。

特に相場は上昇時よりも下落時のほうがスピードが速くなることが多いため、
今週は資金管理を万全にしたうえで、取引は当日決済を意識するなど、
自分で消せるリスクは徹底的に消しておきたいですね。

ではまず力関係についてですが、こちらは週間予想で記載しましたので
詳細はそちらを確認していただくとして、ポイントは北米通貨が強く、
円が弱い位置をキープ、そしてオセアニアでは明暗が分かれていて、
豪ドルが強く、NZドルが弱いこと。さらに全体に変動率が低く膠着気味であること。

またウクライナ情勢に影響を受けるユーロ、スイスは
日曜のウクライナ大統領選挙の結果を受けて
動きが出る可能性や荒れる可能性もあるため十分に注意。

また目立った力関係変化が無いものの、普段から値幅が出やすいポンドも
このような場面では比較的攻めやすいので、チェックしておくと良いでしょう。

それらの短期トレンドはこちらも週間予想で記載しましたので、
詳細はそちらを確認していただくとして、ポイントは全体にフラットに近いこと。

つまり円軸の動き次第で上下どちらにもリスクが低くなるわけですから、
今後円売りが加速すればロングのチャンスとなりますし、この場合には、
力関係上強い通貨を買って円を売るのが低リスク。

一方で円買いへと動きが出た場合はショートで攻めやすい状況に変化しますし、
この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買うという形で攻めるのが
最も低リスクとなります。

個人的な基本戦略はこれまでと同じく短期だけの動きを重視して
力関係、テクニカル両面で低リスクになれば順張りで攻める予定。

また取引する際には必ず他通貨との力関係を見て
「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」
ということを考えて最も低リスクなものを選択。

そして今後も資金管理やレバレッジ管理をはじめとして
事前のシミュレーションに時間を徹底的に割いて、
自分の中で消せるリスクは完璧に消してから取引に臨みます。

それでは、今日も一日頑張ってまいりましょう!

2014/05/22

斉藤学さん

今日、明日の米住宅関連指標に注目

みなさんこんにちは、斉藤学です。

【昨日の概要】

日経平均株価は-33円安の14042円、ドル円は一時4か月ぶりの安値となる100.83円
まで下落しました。ただ、NYダウが反発したことから再度101円台前半へ戻しています。

<昨日の終値(前日比)>
・ダウ平均          16533.06(+158.75 +0.97%)
・CME日経平均先物       14195(大証終比:+155 +1.09%)
・NY金先物12月限(COMEX)   1288.10(-6.50 -0.50%)
・NY原油先物11月限(WTI)   104.07(+1.74 +1.70%)

【経済指標】
★★★
08:50(日)4月貿易収支(通関ベース)     前回:-1兆4460億円↑ 予想:-6463億円 結果:-8089億円
★★★
08:50(日)4月貿易収支(通関ベース)<季調済> 前回:-1兆6268億円↑ 予想:-6330億円 結果:-8446億円
★★★★
17:30(英)4月小売売上高(含自動車)(前年比) 前回:+4.2% 予想:+5.2% 結果:+6.9%

【本日の戦略】

<NYダウが反発、ドル円は101円台へ戻す>

昨日の日銀金融政策決定会合の結果公表では、日銀による追加緩和はなく政策も現状維持だったため、
ドル円は一時101円台を割れる場面がありました。

その後、NYダウが+150ドル以上上昇したことで再び101円台前半へ戻していますが、
FOMC議事録では弱い住宅関連市場を懸念し慎重姿勢が示されていたため、
101.60円付近へ急騰後すぐに101.40円へ押し戻されています。

<ポンドの強さが目立つ>

通貨別にみると、直近の経済指標が良好で早期利上げが期待されているポンドが強く、
対円・対ドルともに上昇しています。逆に、労働市場の減速が指摘されている豪ドルが
下落していて、通貨別の強弱が鮮明になってきました。

ドルに関しては、方向性がいまいちはっきりせず、米10年債利回りが上昇しないため
上値が追えない状態が続いています。昨晩は株高に支援されて米10年債利回りは2.534%へ
上昇しましたが、これはまだ2日ほど前の水準、今年に入ってから米利回りの下降トレンドが
続いているため引き続き注意した方がよいでしょう。

<各国の経済指標に注目>

まずは、10時45分に発表される中国5月HSBC製造業PMIに注目。今週に入って豪ドルの弱さが
目立っているため、中国指標を受けてどう反応するか要チェックです。

また、昨日まで米経済指標の発表がほとんどありませんでしたが、今晩は米中4月古住宅販売件数、
明日は米4月新築住宅販売件数の発表が予定されています。

早朝に公表されたFOMC議事録では、米住宅市場の鈍化が指摘されていたため、
結果を受けて米利回りが大きく反応する可能性があります。

【経済指標】
★★★
10:45(中)5月HSBC製造業PMI<速報値>  前回:48.1    予想:48.3
★★★
17:30(英)Q1GDP<改定値>(前年比)    前回:+3.1%   予想:+3.1%
★★★
21:30(米)新規失業保険申請件数     前回:+29.7万件 予想:+31.0万件
★★★
23:00(米)4月中古住宅販売件数(季調済) 前回:+459万件 予想:+468万件
★★★23:00(米)4月景気先行指数(前月比)   前回:+0.8%  予想:+0.3%

【本日の予想レンジ】
・ドル円      100.80〜101.65  →
・ユーロ円    137.50〜139.50  →
・ポンド円    170.50〜172.50  ↑
・豪ドル円    93.20〜94.20    →
・ユーロドル  1.3620〜1.3720  →
・ポンドドル  1.6820〜1.6950  ↑
・ドルスイス  0.8850〜0.9000  →

【通貨の強さ】
ポンド>ドル、ユーロ>豪ドル

【注目通貨ペア】
・ポンド(上昇継続)

2014/05/20

為替太郎さん

ユーロ安からドル安へ。株安も巻き込んだリスクオフの流れ

みなさんこんにちは。

5月も後半。初夏の気候で過ごしやすい日々が続いています。
もっとも、残念ながらこのところの市場の雰囲気はイマイチです。

とくに5月に入って株式相場の不振が目立つようになり、今日はやや反発しているとはいえ、
昨日の東京株式市場も続落となりました。このところの株価の伸び悩みは、米国景気の
先行きの透明に起因する金利低下や地政学リスクなど理由はいろいろ挙げられていますが、
結局のところテクニカル的な頭打ちとしての要因が強そうに思います。

昨日の日経平均株価は、約1カ月ぶりの1万4000円割れの場面もあるなど、
明らかに弱い局面にあります。そして、株が弱ければ円は高いというこのところの動きに漏れず、
ドル円をはじめとするクロス円も円高基調の推移になっています。

昨夜の海外市場では、ドル円の円高が一段と進み、101円台の前半を深く潜り込むなど、
遠からず100円台も見える距離になってきました。

ウクライナ情勢や、ベトナムの反中デモなどの地政学的な要因も円高を支えています。
テクニカル的には、既に中期で既存の値動きから乖離する下落になっており、
継続的に下げそうな雰囲気ではないので、早々に下げ止まる公算が高いとは思いますが、
イマイチ確認が持てません。

それゆえ、ドル円は約2カ月ぶりの高値となる場面もあり、現在の水準は日足で見ても
やや下げすぎ感すらある状態といえます。かといって、強靭な下値サポートになる週足の雲は
99円台までなく、今下値を支えているのは101円付近の心理的な抵抗のみになっています。

まあ、先ほども述べたように、これ以上際限なく下げていく可能性は低いですが、
この雰囲気ではまだ買い戻しに動けるような状態ではありませんね。

一方、ユーロの下げ止まりとドル安の動きは昨夜の海外市場でも継続し、
ユーロドルは今日は1.37台前半までの戻しを見せているなど、米長期金利の低下と
同時並行のユーロ買い、ドル売りが徐々に進んでいます。

一方、ユーロ円に関しては、下げ止まりの様子は薄く、一時は138円台まで下落して
なおも継続的な下値を伺うなど、ユーロドルの下げ止まり気分に比して弱さが目立ちます。
ユーロそのものは、とりわけ対ドルで下げ止まり感があるとはいえ、リスクオフの
円買いのほうがトレンドとして勝っており、継続的なユーロ円の下落になかなか
歯止めがかからない状況です。

特に4時間足チャートでは、ローソク足と雲の連動下げの様相を呈しており、
継続的な下落が続いてもおかしくない配置です。

ユーロドルについて見ると、やはり週頭の見立て通り、ローソク足が目先の
底値にぶつかって、緩やかに値を戻す循環に乗った状況と見てよさそうです。
先週前半まで明らかにユーロ安相場でしたが、今週に入って明瞭にユーロが
下げ止まったと見ていいでしょう。

目先のテーマは、今までの行き過ぎたユーロ安の修正、すなわちユーロドルの
チャート的な戻しの値幅が焦点となりますが、所詮は積極的なユーロ買いによる
上昇ではないので今のところ値幅は限定的と見ています。目先は今の水準でしょう。

15:00 独4月生産者物価指数
17:30 英4月小売売上高指数
23:00 ユーロ圏5月消費者信頼感
25:00 オーストリア中銀総裁講演    
25:30 フィラデルフィア連銀総裁講演
27:00 米 FOMC議事録

2014/05/19

ダメおやじさん

ユーロドルの戻り売り!

こんにちは、ダメおやじです。

週明けは静かなスタートですね。

本日は特に材料はなく、東京では日経平均と実需の動きに連動しそうです。
 
海外では最近は米金利にドル絡みは連動していますが、本日も米金利動向に敏感に反応しそうです。
 
また、先週に史上最高値を更新した後に調整しているNY株価動向にも注目ですね。
 
ドル円は101.20円ではサポートされそうですが、上値も101.80円、102円では動きはなさそうで、
小幅狙いしかなさそうです。
 
私は5月8日のドラギさんの発言から崩れたユーロドルの戻り売り狙いです。
 
その後の欧州の指標から、欧州の景気後退観測や要人の発言内容から6月のECBで
追加緩和が確実視されています。

今は米金利も低下して1.37割れで少し下げ渋っていますが、1.3730台、1.3750付近まで戻せば
売りと見ています。
 
目先は1.35付近までの下げも考えています。
 
今週、頑張りましょう。

2014/05/16

しーさん

ユーロ売りと円買い

昨日は欧州各国のGDPの発表がありましたが、
その指標発表より前にユーロドルは1.3700を下抜けました。

欧州タイム序盤にECB副総裁が追加緩和を匂わす発言を行い、
さらにはフランスからもユーロ高牽制コメントがでてユーロは売り一色。

先週は6月のECBにて追加緩和が行われるかどうか微妙な雰囲気でしたが、
GDPの結果を見てもかなり濃厚になってきたのではないでしょうか。

ユーロドルに関しては買い戻しも入ったため今日すぐに1.3500を狙う展開とは
ならないと思いますが、来月にかけてユーロは下目線で間違いなさそうです。
1.3700前後では戻りを待たずともショートを仕込んでいきたいと思います。

さて、本日は昨日に比べると指標イベントは少なくなっています。
NYタイムの住宅指標と22時55分のミシガン大学消費者信頼感指数くらいでしょうか。

今はサマータイムなので、NYタイムの指標発表時間は、
21時30分か23時が多いですが、本日の指標は23時前にあるので、
「え?なんでこんな時間に?」と驚かないようにしておきましょう。
かく言う私も以前痛い目にあったことがあるくちですので・・・。

今はドル円は株価と米債利回りの影響を受けていますので、
指標以外の要因により上下する展開となっていますが、
101円前半の強力なサポートラインを割れない限りは
下げたら買い、戻したら決済を繰り返すレンジトレードに徹したいと思います。

ただ全体的に円買いとなるなかで101円前半のラインが突破されると
ストップ売りにより下落が加速する可能性が高いため、
買いから入る場合はその点を考慮してエントリしたいと思います。

2014/05/15

ZEROさん

円買い継続

14日の欧米市場では、BOE四半期インフレレポートを受けて利上げ後ずれ観測が
浮上→ポンド売りで反応しています。

米10年債利回りは2.54%へ下落→ドル円が101円台へ売られています。

米ドルが安かった事からユーロドルやポンドドルは下げずドル円・ユーロ円・ポンド円が
目立って円高となっています。

このような流れになると今晩21:30に発表される米4月消費者物価指数は重要になるでしょう。

ダウと米10年債利回りに引き続き注目、これらが下落すればドル円は下げますし、
直近の下落の戻しとなればドル円も買い戻されることになります。

ユーロ円は140円に日足雲の下限が横ばいになっており、大事なレベルを切れてきたという
印象です。一方でVIX指数12.17と危機状態ではありません。

追加のリスク要因が出た場合には大幅調整、出なければ揉み合いを予想しています。
投資戦略は変わらず円買いポジションをホールドします。

※最終的な投資判断は必ずご自身でお願いいたします。

2014/05/14

とあるエンジニアKさん

レンジ相場継続中

5月も半ば、新緑の季節から時折夏のような暑さを見せる季節になりました。

毎年5月は気候の良さから一番好きな季節。さわやかな季節に関連してか、
値動きの少ない相場が継続中です。

こう雨も風も吹かない穏やかな晴天が続く相場にいると多少の変動がある
相場が懐かしく感じてしまいます。

長く取引を続ける上で精神的な動揺が少ない方が確実に良いのですが、
いかんせん値動きを求めてしまうのは相場に向き合う人間の性なのかもしれません。

【本日の指標】

本日の指標群は英国発のニュースが多数。失業率の発表及びインフレレポートが発表されます。

忘れてはいけないのが英国も他国同様に利上げの時期を探しており、
景況感次第では景気のブレーキのために利上げを検討しています。

指標になると言われているのが7%を越えているILO失業率。

リーマンショック後に5%台から大幅に上昇して高止まりのまま今に至るのですが、
最近ようやく改善されてきた模様。7%を割ることで早期の利上げなどの期待が高まるところ。

ポンド円は高止まりでまったくといっていいほど動きが内状況にありますが、
ここから多少の値動きを期待したいところです。

【本日の戦略】

週明けから若干ドル円が上昇しつつありますが、例によって動きが少ない相場が続きます。

1ヶ月前の本欄担当でも似たような話題を述べていましたから、
既に1ヶ月以上は現在の値動きが非常に限定された相場が続いているわけです。

為替相場が動かなければ株式相場も動かずということで、
ある一定の範囲内で上下動を繰り返すレンジ相場が続きます。

はっきりとレンジ相場が続くのであればなにも恐れることはなく、レンジ上限と
レンジ下限で売り買いを繰り返せば利益がでるという、一見して簡単な相場に見えますが、
実際に取引するとなるとなかなか難しいところか。

今のドル円相場が下限の14000円前半から上昇する流れにのってなかなか越えることがない
103円の水準を突破してくれればレンジブレイクとなりますが、あくまでも期待の相場。

ファンダメンタルでの下落要因として緊張が継続するウクライナ情勢を抱えている
今はそう簡単には描くことができないシナリオです。

今日も様子を見る相場。
レンジブレイクを期待する相場が続きます。

2014/05/13

しましまさん

ドル円102円台回復、今日は米4月小売売上高に注目

昨日は日本の経常収支・貿易収支の結果を受け全体的に円売り基調に、NY時間は
NYダウが史上最高値を更新したこと等を受けドル円は102.20円付近まで上昇しました。

軟調だったユーロは小幅な値動きに、ポンドは強めに推移しました。

今日発表が予定されている主な経済指標等は以下のとおりです。

18:00:独・5月ZEW景況感調査
18:00:欧州・5月ZEW景況感調査
21:30:米・4月小売売上高

米・4月小売売上高の市場予想は前月比+0.4%(除自動車は前月比+0.6%)です。
 
昨日のドル円は東京午前に102円台へ上昇するもその後101円台後半へ下落し欧州時間も
101円台後半で小動き、NY時間は再び102円台へ上昇し102円台前半で底堅く推移しました。

今日も堅調に推移すると102円台中盤へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると102円〜昨日の安値101.79円付近への下落が考えられます。

昨日のユーロドルは1.3750ドル〜1.3770ドル台の小幅なレンジ内での推移となりました。

今日堅調に推移すると、昨日の高値1.3775ドルを上抜け1.38ドル付近まで上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.37ドル台前半〜1.37ドル付近への下落が考えられます。
 
では、今日も頑張りましょう!

2014/05/12

為替見習さん

円、ドル軸の力関係、短期トレンド変化に注目

先週の為替相場は、先々週の米雇用統計を受けてドルが売られたことに加えて、
他の通貨もそれまでの連休中の膠着状態から少しずつ動きが出てきて、
短期トレンドにもその影響が表れ、リスクが少しずつ下がってきており、
取引はしやすい環境になってきたなという印象を受けた一週間でした。

特に円、ドル軸以外にもドラギECB総裁会見をキッカケとしたユーロ軸の動きや
カナダは雇用統計を受けて単独で売られる動きが出るなどしていますし、
個別の通貨ごとに見ても、少しずつ動きが戻ってきています。

それだけに個人的にもデイトレで攻めることが出来たわけですが、
リスクが下がっているとはいえ、個別に動きが異なることもあって、
値動きの基準となる円やドルを軸とした動きを土台として見ておき、
それに対して他の通貨が買われるか、売られるかという視点で相場を見るのが
今後の相場で取引できるかどうかの大きなポイントとなりそうです。

ではまず力関係についてですが、こちらは週間予想で記載しましたので
詳細はそちらを確認していただくとして、ポイントはドルが強い位置にあり、
カナダが位置を落としてユーロ、スイスと並んで弱い位置に来たこと。
そして豪ドルや円が強い位置で推移し続けていることなど。

ユーロ、スイスはウクライナ情勢も絡んでくるため動きが出やすいですが、
それゆえに急な情報で動きが乱れることもありますから、その点に注意。
ただそこさえ抑えておけば比較的攻めやすい状態になっていると言えます。

また目立った力関係変化が無いものの、普段から値幅が出やすいポンドも
このような場面では比較的攻めやすいので、チェックしておくと良いでしょう。

それらの短期トレンドはこちらも週間予想で記載しましたので、
詳細はそちらを確認していただくとして、ポイントは各通貨ごとに方向性が違うこと。

つまり円軸の動きが上に出てリスクが下がる通貨と、下に出てリスクが下がる通貨がある、
ということが大きなポイントです。上に出てリスクが下がるのは豪ドルですが、
この場合は円売りが加速すればロングのチャンスとなりますし、他の通貨も買われた場合は、
力関係上強い通貨を買って円を売るのが低リスク。

一方で円軸の動きが下に出てリスクが下がる通貨は、欧州系やカナダですが、 これらは円買いが加速すればショートで攻めやすい状況と言えますし、 力関係上弱い通貨を売って円を買うという形で攻めるのが最も低リスクとなります。 個人的な基本戦略はこれまでと同じく短期だけの動きを重視して 力関係、テクニカル両面で低リスクになれば順張りで攻める予定。 また取引する際には必ず他通貨との力関係を見て 「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」 ということを考えて最も低リスクなものを選択。 そして今後も資金管理やレバレッジ管理をはじめとして 事前のシミュレーションに時間を徹底的に割いて、 自分の中で消せるリスクは完璧に消してから取引に臨みます。 それでは、今日も一日頑張ってまいりましょう!

2014/05/08

斉藤学さん

ドル以外のユーロ、ポンド、豪ドルが中心の値動きと予想

みなさんこんにちは、斉藤学です。

【昨日の概要】
東京市場が休場の間に先物が下落していたこともあって、日経平均株価は-424円安の
14033円と大幅下落、ドル円も一時101.43円まで下落しました。

いつものように日本株だけ大きく売られましたが、背景には、集団的自衛権や憲法改正の
話ばかりで経済への関心が薄れてしまっている安倍政権に対する失望もあると思われます。

昨日は、法人税引き下げが骨太の方針に明記というニュースも流れましたが、そもそも
法人税を下げる余裕があるなら消費税は上げる必要がなかったわけですし、消費税10%の
際にアメとして法人税を引き下げるつもりなのではないかと思わざるを得ない内容でした。

<昨日の終値(前日比)>
・ダウ平均            16518.54(+117.52 +0.72%)
・CME日経平均先物         14210(大証終比:+140 +0.99%)
・NY金先物12月限(COMEX)     1288.90(-19.70 -1.51%)
・NY原油先物11月限(WTI)     100.77(+1.27 +1.28%)

【経済指標】
★★★★
10:30 (豪)3月小売売上高(前月比) 前回:+0.2%  予想:+0.40%  結果:+0.1%
★★★
10:45 (中)4月HSBCサービス業PMI   前回:51.9   予想:-    結果:51.4

【本日の戦略】

<リスクはやや後退、金が売られる> 

軟調な地合いが続いていたドル円ですが、NYダウが反発して+117ドル上昇したことや
5/11にウクライナの東部ドネツクで予定されていた住民投票に対して、ロシアの
プーチン大統領が東ウクライナの住民投票を延期するよう要請したことが伝わり、
ドルはいったん買い戻されています。

代わりに金価格が下落してドル高が進んだことから、本日の株と為替はいったん
反発すると思われます。
ドル円の上値は102.20円が強いレジスタンスラインとなっているため、
ここを抜けられるかどうかがポイントです。

<豪雇用統計や英・欧政策金利が発表>

10時30分に豪雇用統計が発表予定、中国の貿易収支は11時ごろ発表される可能性が高く、
午前中は豪ドルの値動きが大きくなるでしょう。

ロンドン時間は、ポンドとユーロの政策金利が発表予定、どちらも据え置き予想ですが、
ポンドは徐々に利上げ時期が近づいてきており、ユーロに関しては逆に利下げ懸念が
払しょくされていません。

本日はドル以外の材料が多いため、他通貨の値動きにドルが影響されることになると予想します。

【経済指標】
★★★★
10:30 (豪)4月失業率          前回:5.8%     予想:5.90%
★★★★
10:30 (豪)4月新規雇用者数(前月比)   前回:+18100     予想:+9500
★★★★★
20:00 (英)英中銀MPC・政策金利発表   前回:0.50%     予想:0.50%
★★★★★
20:45 (欧)ECB・政策金利発表      前回:0.25%     予想:0.25%
★★★
21:30 (米)新規失業保険申請件数    前回:+34.4万件   予想:+32.5万件

【本日の予想レンジ】
・ドル円        101.30〜102.30	→
・ユーロ円   140.50〜142.50	→
・ポンド円      171.00〜173.50	→
・豪ドル円      94.50〜95.50	↑
・ユーロドル    1.3800〜1.4000	↓
・ポンドドル    1.6850〜1.7050	↓
・ドルスイス    0.8650〜0.8850	↑

【通貨の強さ】
豪ドル>ドル>ユーロ、ポンド

【注目通貨ペア】
・ユーロ、ポンド(政策金利発表)

2014/05/06

為替太郎さん

GW最終日も小動きが続く。ISM非製造業は上振れも、市場は反応薄

みなさんこんにちは。

今日は折しもGW最終日ですね。
サラリーマンにとって、大型連休の終わりはつらいものです。
FXで毎日が日曜日の実現を目指して、負けずに頑張っていきましょう。

さて、先週は金曜の雇用統計の上振れで取引が終わったものの、今の為替市場はドルが強くなる雰囲気は希薄です。
このところ、目先の相場は基本的には動意が低下しています。そのため、雇用統計発表直後の一時的な変動にも
関わらず、結局のところ本格的なドル高に向かうことはありませんでした。

とりわけ昨夜のドル円は円高傾向が強まり、断続的に101円台に突入する展開になりました。
日中に、ウクライナ情勢に益々の緊迫の度が増したほか、昨日のアジア時間の海外株式市場が冴えなかったことも、
リスクオフに一段の拍車をかける展開になりました。
とくに昨日のアジア時間に発表された中国製造業PMI改定値が4カ月連続で50を割り込んだことが
ネガティブな材料となり、市場でのリスクオフ傾向が一段と強まりました。

もっとも、昨日23時発表の米4月ISM非製造業景況指数は、前回53.1から、事前予想をも上回る55.2となり、
アメリカ経済の強さが一段と鮮明になりました。これにより、継続的なリスクオフ及び際限のない
ドル安進行は避けられた形になり、発表以降は102円前半での推移に落ち着いています。

もっとも、今の状態では、これ以上の上値を望むのはなかなか難しいでしょう。
テクニカル的にも膠着感が強まっており、101円台半ばでの下値サポートは強力ではあるものの、
現在の水準から積極的に上へと押し上げていくエネルギーはほとんど感じません。

さらに、昨日特有の要因として、東京市場のこどもの日による休場に加えて、ロンドン市場も
バンクホリデーで休場となっていましたので、薄商いでなかなか取引に入りにくい状況でしたが、
今日は東京に加えて香港が休場になっています。アジア時間は依然として動意が出にくいでしょう。

もちろん、先週の雇用統計の強さは予想以上でした。
しかし、かといって、FRBの早期利上げが展望されるような状況ではなく、アメリカでは市場の
コンセンサス通りの段階的緩和縮小が粛々と継続している状態です。
目先では、イベント的にもドル関連のサプライズが生じにくくなっています。

さらに、明日には、日銀金融政策決定会合議事要旨公表とイエレン議長の講演が予定されていますので、
今の時点ではこれらに対する手控えもあり、今日のところは積極的に攻めるような地合いではないと
見ていいでしょう。

また、ユーロ円に関しても、中長期的な上昇をもたらすようなエネルギーにはまるで欠ける展開
なのは同様です。昨日からは、141円台半ばと、元来の値動きレンジに回帰してしまっています。
先週時点では一時的に142円台に乗せる場面もあり、上抜けの機運も出かけていましたが、
今週はこれがまるまる頓挫した格好になってしまいました。

さらに、ユーロドルについて見ると、ロンドンの休場も要因となり、昨日から1.387台を軸とした
小動きに終始する展開となっています。米4月ISM非製造業景況指数の上振れも影響は軽微でした。
チャート的にも安定していますので、今日はこのままの推移が続く可能性が高いでしょう。

16:45 伊4月PMIサービス業
16:50 仏4月PMIサービス業
17:00 欧州圏4月PMIサービス業
17:30 英4月PMIサービス業
18:00 ユーロ圏3月小売売上高
21:30 米3月貿易収支

2014/05/05

ダメおやじさん

ポンド円の戻り売り!

こんにちは、ダメおやじです。
 
GWも終盤で移動とか忙しくされてるのでしょうか。
GW疲れも有ると良く聞くので、休養は確り取るのが良いと思います。
 
先週末は、米雇用統計が予想外に良くドル円は103.01円まで上昇も、米金利安やウクライナ懸念から
一時102.13円まで下落と大きく値が振れました。
 
結局は101円〜104円の長いレンジを抜け出す切っ掛けが見つからないですね。
 
GWが明ければ東京では国内実需の動きも出そうですが。
 
先週はポンド円が大型のM&A絡みで盛り上がった所が有りました。
 
今週も引き続き動向に注目ですが、底堅く動き強そうですが1月23日の173.64円は抜けれません。
 
173円以上の買いも相当に残されていると思うので、噴く場面が有れば173.64円越えストップで
売りたいと思っています。
 
本日はロンドンが休場ですので、大きな動きがないかも知れないですが。
 
NYではISM非製造業景気指数が有りますが、米金利動向で動きそうです。
また、ウクライナ情勢に変化が有れば動きそうですね。

2014/05/02

しーさん

起爆剤となるか?

昨日は欧州各国はメーデーのため休場だったものの、
NY市場は動いており、米指標の発表後は一時的な動きがありました。

しかしレンジをブレイクするほどの勢いは全くなく、
依然として狭いレンジ相場が続いています。

今週は大きなイベントがたくさんありましたが、
米GDPの伸び率が予想外にほとんどない結果となり、
ドルに対しての期待が剥落する週となった気がします。

そして本日は今週最後のイベント、米雇用統計の発表があります。
先月は19.2万人の増加でしたが、今回の予想値は21.5万人前後となっています。

ドル円は102円00銭を割ることはなく、その後じわじわと上昇してはいますが、
今回20万人を越える結果となれば素直にドルが買われ
102円の後半から103円を伺う展開もあるのではないでしょうか。

これまでの失業保険申請数やADP雇用統計を見ても、
悪い数字がでる可能性は少ないので、ドル円やクロス円の買いポジションを
仕込んでイベントを迎えてもよいかと思います。

また欧州タイム(16時30〜17時30分)には
ドイツや英国などのPMI(確報値)の指標発表があります。

速報値とのブレ幅が大きくなければスルーですが、
結果次第ではECBの追加緩和に対する思惑でユーロの動意につながる
可能性がありますので気にしておきたいと思います。

本日の指標が方向感の見えないドルやクロス円に対して、
レンジ相場を脱却する起爆剤となってくれるか大いに期待しています。

2014/05/01

ZEROさん

ビックイベント谷間の1日か

30日の金融市場ではイベント目白押しとなりました。
為替市場では全体的に「ドル安」となっています。

まず日銀金融政策決定会合では「現状維持」を決定し市場の予想通りの結果。
発表前にすでに円高方向へ動いていたことから失望売りは限定的でした。

その後に発表された展望レポートでは投資家の予想以上に強気な内容だった
ことから追加緩和観測後退→円高で反応、一旦の安値をつけています。

直後の黒田総裁会見では、目新しい発言は無かったものの前回・前々回に市場を
失望させてきた「現時点で考えていない」「現時点で必要ない」との発言を封印、
失望に賭ける参加者からの買戻しが入っています。

21:15米4月ADP全国雇用者数22.0万人増(予想21.0万人増)と予想を上回りました。
21:30米第1四半期GDP速報値+0.1%(予想+1.2%)とネガティブサプライズ、
これに大きく反応しドル全面安となっています。

FOMCでは月額450億ドルへテーパリングを粛々と景気認識は上方修正で
ダウは終値での史上最高値となりました。

本日は明日2日に米雇用統計を控えたビックイベントの谷間となりますが、
23時には米4月ISM製造業景況指数が発表されます。

こちらも重要指標であるため発表直後はドル円を動かす材料になります。
結果が予想を上回れば上昇、逆の結果であればドル円は下落で反応しそうです。

102円台で長く膠着状態のドル円相場ですが、米雇用統計の日を境にトレンドが
発生したり、転換したりすることが良くあります。

良いのに上髭や悪いのに下髭を作らないか?結果よりも値動きに注目、
投資戦略は円買いです。

※最終的な投資判断は必ずご自身でお願いいたします。

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