Takaya Yamaguchi
[東京 18日 ロイター] - 加藤勝信財務相は18日、為替に関してはベッセント米財務長官と緊密に協議する考えを改めて示した。同日午前の閣議後会見で語った。
加藤財務相は、21日から開催される世銀・国際通貨基金(IMF)春季会合に「出席する方向で最終調整している」とした。国会の承認を得て、近く訪米する。
そのうえで「現地では、米国を含め2国間会談を引き続き調整中」と説明。「日米間の為替の課題については、私とベッセント財務長官との間で、緊密に協議することを確認している」と述べた。
加藤財務相は「訪米時にそうした機会があれば、その機会を活用して同長官と議論する」考えも示した。
為替を巡る協議の具体的内容に関しては、市場の憶測を招き、不測の影響を及ぼす恐れから「コメントを控える」と述べるにとどめた。
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