取引手数料0円+スプレッド1銭〜(ドル/円)の場合、他社との比較 |
スプレッドとは、為替レートの買値と売値の差額のことをいい、実質投資家のコストとなります。
スプレッドの設定は各FX取引会社によって異なります。 |
●例)運用状況 ⇒ 運用資金:20万円 取引通貨ペア:USドル/円 購入数:10,000通貨 実効レバレッジ:約5倍 |
FX会社名 |
取引手数料 |
スプレッド |
外貨購入枚数 |
手数料合計 |
A社 |
500円 |
3銭 |
10,000通貨 |
500円×2(往復)+300円(3銭×10000通貨)= |
1,300円 |
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B社 |
400円 |
2銭 |
10,000通貨 |
400円×2(往復)+200円(2銭×10000通貨)= |
1,000円 |
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外為オンライン |
0円 |
1銭 |
10,000通貨 |
0円×2(往復)+100円(1銭×10000通貨)= |
100円! |
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手数料や、スプレッド(買値と売値の差)の値段で、投資家自身にかかるコストも異なり、その分利益を上げて損益を減らさなければなりません。
その点外為オンラインは、手数料0円、スプレッド1銭からと、あまりコストをかけることなく、お取引をしていただけます。 |
※スプレッドは取引する国の外貨によって異なります。
過去の平均値より算出した概ねの数値として表記しております。
インターバンクとリアルタイムに接続しているため、常時変動しており、特に主要国の指標発表時等は、スプレッド幅が拡大することもあります。 |
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スワップポイントの例 |
スワップポイントとは、金利が異なる2種類の通貨の売買によって発生する、金利差調整分のことをいいます。
◇低金利通貨売り⇒高金利通貨買い
→その金利差額分を毎日受け取ることができます。
◇高金利通貨売り⇒低金利通貨買い
→その金利差額分を毎日支払いが発生します。 |
例)運用状況 ⇒ 運用資金:20万円 取引通貨ペア:NZドル/円 購入数:10,000通貨 実効レバレッジ:約4倍
スワップポイント:185円/1日(※スワップポイントは日々変動しております。
こちらは2008年3月10日現在の値です。) |
経過月 |
スワップポイント |
日数 |
スワップポイント合計 |
1ヶ月目 |
185円 |
30日目 |
185円×30日=5,550円 |
2ヶ月目 |
185円 |
60日目 |
5,550円+185円×30日=11,100円 |
3ヶ月目 |
185円 |
90日目 |
11,100円+185円×30日=16,650円! |
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運用金額20万円とし、為替変動が3ヵ月後全く無かったと仮定すると、
日々利息の合計が「16,650円」になり、
運用金額はそれら利息とあわせると、実質「216,650円」になります。
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上の例は買付け価格と3ヶ月後の価格が同一である場合です。
外国為替証拠金取引は価格変動により損失が発生する場合があります。
また、スワップポイントは日々変動しておりますので、受け取れる金額
はその日によって異なります。
各国の金利差が逆転した場合は、スワッ
プポイントの受け取りから支払いに転じることがあります。各国の金利
政策に合わせて予告なく変更される場合がございます |
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