ビジネスニュース | 外為オンライン

ＴＳＭＣ米工場建設現場でトラック運転手搬送、爆発通報と地元紙2024/05/16 12:24

従業員や建設作業員で負傷者は出ていないとしたが、詳しいことは「調査中」と説明した。詳細

ＮＺ乳業最大手フォンテラ、海外消費者向け事業撤退を視野2024/05/16 12:23

売却検討事業は２４年度上半期のグループ全体の営業利益に約１９％に寄与する見通しだが、同社は経営戦略を見直し、乳製品成分や食材事業サービスの企業間取引（Ｂ２Ｂ）部門の成長に注力する考えだ。これらは２０２３年度にはニュージーランド産の乳固形物売上高の約９３％を占めていた。詳細

料理宅配グラブ、第1四半期は予想上回る増収　通期利益見通し上げ2024/05/16 12:21

[１５日ロイター] - 東南アジア宅配・配車大手のグラブ・ホールディングスが１５日発表した第１・四半期決算は、売上高が２４％増の６億５３００万ドルとなり、アナリスト予想の６億４２４０万ドルを上回った。詳細

韓国、外資銀の国内為替取引を後押し　外国人投資家のアクセス向上へ2024/05/16 12:17

外為当局の１６日発表によると、ウォンのサードパーティー間の最初の取引は国民銀行シンガポール支店とドイツ銀行ロンドン支店の間で行われた５月１０日の約３００億ウォン（２２１９万ドル）のスワップ契約で、１４日に決済された。詳細

午前のドルは153円後半で軟調、ポジション調整の売り続く2024/05/16 12:16

［東京　１６日　ロイター］ - 午前のドルは、前日のニューヨーク市場終盤（１５４．８７／８９円）から下落し１５３円後半で推移している。ドルは一時１５３．６０円付近と１週間半ぶりの安値水準を付けた後やや買い戻しが入ったものの、再び売り圧力が強まっている。

午前の日経平均は続伸、米ＣＰＩ後の株高好感　円高で伸び悩みも2024/05/16 12:13

［東京　１６日　ロイター］ - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比２８３円８４銭高の３万８６６９円５７銭と続伸した。米消費者物価指数（ＣＰＩ）の伸び鈍化を受けて金利が低下し、米株の主要３指数が高値を更新したことを好感する動きが先行した。一方、買い一巡後は伸び悩んだ。為替はドル安／円高基調となり、輸出関連株を中心に上値が抑制された。詳細

金融分野のＡＩ利用、規制が必要となる可能性＝ＥＣＢ2024/05/16 12:07

銀行やその他金融機関が情報処理などのために生成ＡＩを活用する事例がいくつかあるが、顧客サービスの効率化やサイバー攻撃の脅威を検知する能力の向上に役立っていると分析。ただ、群集心理や特定のプロバイダーへの過度な依存、サイバー攻撃の巧妙化といったリスクもあると警鐘を鳴らした。詳細

景気は緩やかな回復続く、資源高や為替による物価高には注意＝官房長官2024/05/16 11:37

［東京　１６日　ロイター］ - 林芳正官房長官は１６日午前の会見で、この日発表された１─３月期実質国内総生産（ＧＤＰ）について、足元は能登半島沖地震など特殊要因でマイナス成長となったものの、先行きに関しては賃上げなどにより「緩やかな回復が期待される」と述べた。一方で、資源価格や為替変動が輸入物価の上昇を通じて国内物価を押し上げるリスクには十分注意が必要だと指摘した。詳細

為替円安リスク「十分注意する必要」と新藤経財相、ＧＤＰ受け談話2024/05/16 11:30

［東京　１６日　ロイター］ - 新藤義孝経済財政相は１６日、為替円安に伴う物価押し上げリスクについて「十分注意する必要がある」との認識を示した。２０２４年１―３月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）を受けて談話を発表した。詳細

ＧＤＰ1─3月期は年率2.0％減、内需に弱さ　特殊要因響く2024/05/16 09:20

［東京　１６日　ロイター］ - 内閣府が１６日発表した２０２４年１─３月期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値は、物価変動の影響を除いた実質（季節調整値）が前期から０．５％減り、２四半期ぶりにマイナスとなった。年率換算では２．０％減。一部自動車メーカーの認証不正問題に伴う生産・出荷停止など特殊要因が影響し、個人消費や設備投資が押し下げられた。