FXの注文方法をFX初心者の方へ動画により簡単説明 | 外為オンライン

外為オンラインのFXをもっとカンタンに、もっと楽しく! 動画で学ぶ FX講座 外為オンラインの注文方法を動画でわかりやすく解説いたします

1クイックトレード(成行注文)

再生時間 2:40

クイックトレード 成行(なりゆき)注文とは

注文するレート(値段)を設定せず、現在の市場の成り行きで行う注文方法です。今すぐに注文を出して取引を始めたい場合に行います。

注意点

注文ボタンをクリックした後のわずかな間にレートが変動し、注文したレートから乖離して約定することがあります。これは許容スリップを設定することで回避できますが、許容スリップの設定値よりも大きくレートが変動した場合は、注文が成立しません。

成行注文の図解チャート

2指値・逆指値注文

再生時間 4:59

指値・逆指値注文とは

あらかじめ指定したレートで注文を出しておく方法です。新規の注文だけでなく、すでに保有しているポジションに対して決済の指値や逆指値注文を出すこともできます。注文が成立する前であれば、取消しや指定するレートの変更が可能です。

指値注文(利食い)

「今のレートより安くなったら買いたい」あるいは「今のレートより高くなったら売りたい」といった、現在よりも「有利」な条件で注文を指定する方法です。指定したレートに達すると指定レート通りに注文が成立します。

逆指値注文(損切り)

「今のレートより高くなったら買いたい」あるいは「今のレートより安くなったら売りたい」といった、現在よりも「不利」な条件で注文を指定する方法です。指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して約定する場合があります。

注意点

指値注文は指定したレートに達すると、指定レート通りに注文が成立します。また逆指値注文は、指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して約定する場合があります。

売り注文の場合の指値・逆指値注文の図解チャート 買い注文の場合の指値・逆指値注文の図解チャート

3OCO注文

再生時間 3:48

OCO(オーシーオー)注文とは

2つの注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出しておき、どちらかが成立すると、もう一方は自動的にキャンセルされる注文方法です。新規での注文はもちろん、既に保有しているポジションに対する決済注文にも使用することができます。決済注文の場合は、利益確定の指値注文と、損切りの逆指値注文を同時に注文できるため、リスクコントロールを考えるうえでとても有効な注文方法です。

注意点

OCO注文での指値注文は、指定したレートに達すると指定レート通りに注文が成立します。また逆指値注文は、指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して約定する場合があります。

OCO注文の図解チャート

4クイック(成行注文)+OCO注文

再生時間 2:34

クイック+OCO(クイック オーシーオー)注文とは

新規注文で、現在の市場の成り行きで行う成行注文と、同時にOCO注文で決済の2つの注文(指値注文と逆指値注文)を同時に出すことができます。決済のどちらかの注文が成立すると、もう一方は自動的にキャンセルされます。決済の利益確定の指値注文と、損切りの逆指値注文を同時に注文できるため、リスクコントロールを考えるうえでとても有効な注文方法です。

注意点

決済時の指値注文は、指定したレートに達すると、指定レート通りに注文が成立します。また逆指値注文は、指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して成立する場合があります。

クイックOCO注文の図解チャート

5IFDONE注文

再生時間 2:55

IFDONE(イフダン)注文とは

あらかじめ、新規注文(①)と決済注文(②)の二つの注文を出しておける注文方法です。最初の新規注文(①)が成立すると、決済注文(②)が有効(注文状態)になり、やがて相場の変動により決済注文(②)にレートが達すると注文が成立する方法です。例えば、現在のレートより安いレートで買い、高くなったら利益確定の売り決済をする注文方法です。

注意点

決済時の指値注文は、指定したレートに達すると、指定レート通りに注文が成立します。また逆指値注文は、指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して成立する場合があります。

イフダン注文の図解チャート

6If Done+OCO注文

再生時間 3:29

IFDONE+OCO(イフダン オーシーオー)注文とは

「IFDONE注文」と「OCO注文」を合わせた注文方法です。新規注文(①)を、指値または逆指値注文で出しておき、この注文が成立したら、決済注文としてOCO注文(②③)が有効(注文状態)になります。決済をOCO注文(②③)として二つ指定できるため、「利益が出たらこのレートで決済」「損失が出たらこのレートで決済」と同時に決済注文を出しておくことができます

注意点

決済時の指値注文は、指定したレートに達すると、指定レート通りに注文が成立します。また逆指値注文は、指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して成立する場合があります。

イフダン オーシーオー注文の図解チャート

7トレール注文

再生時間 2:42

トレール注文とは

逆指値注文で決済する方法のひとつです。現在レートから、あらかじめ設定した値幅(トレール価格)に、決済の逆指値注文を設定することで、損失を限定しながら、相場の変動によっては利益を狙うことができる注文方法です。「トレール」とは「追いかける」という意味で、トレール価格は注文に対して有利な方向のみに追従するため、値幅を保ちながら損失を最小化し、利益の最大化が狙えます。

注意点

トレール注文は逆指値注文のひとつです。逆指値注文は、指定したレートに達すると注文が行われますが、相場状況によって指定レートから乖離して約定する場合があります。

トレール注文の図解チャート

8リバース注文(途転)

再生時間 2:06

リバース(途転)注文とは

一度に保有しているポジションを、現在のレートで逆転する注文方法です。例えばすでに保有している買いポジション決済して、同時に同じ通貨ペアで売りの成行注文を行う方法です。決済と新規注文が同時に行えるため、相場のトレンドが変わった際などチャンスを逃さず素早く対応できます。

注意点

レートの変動により、決済と新規注文のレートが異なる場合があります。

買いポジションを保有しており、相場が上昇傾向から下降傾向に反転した場合のリバース注文の図解チャート 持っていた買いポジションを売りポジションで決済して利益を確定し、同時に下落を予想して売り注文する 買いポジションを保有しているが、相場が下降し、損失が出ている場合のリバース注文の図解チャート 持っていた買いポジションを売りポジションで決済して損失を限定 また同時に下落を予想し売り注文をする

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