口座開設をしてみたものの、いざ始めてみようと思ったときに、「注文ってどうするの?」って方が多いのでは?
そんなあなたのために、外為オンラインの多彩な注文方法を動画でわかりやすく解説。
注文方法を正しく理解して使いこなせば、きっと勝率も上がってもっとFXが楽しくなるはず。
あなたも注文方法をマスターして、勝ち組トレーダーになろう!!
動画再生時間:およそ5分
予め指定したレートで自動的に注文を執行する(買う・売る)方法が指値注文・逆指値注文です。
「いまのレートより安くなったら買いたい」、「いまのレートより高くなったら売りたい」場合は指値注文で注文します。
一方、「レートが指定レートより高くなったら買いたい」、「レートが指定レートより安くなったら売りたい」場合は逆指値注文で注文します。
指値・逆指値注文は、指定したレートで自動的に注文が執行しますので、取引画面を見れない時でも、取引することが可能です。
指値は、原則的に指定レートで約定する一方で逆指値注文は、
指定したレートに達した時点で注文が執行される為、
相場状況によっては指定レートから乖離して約定する場合があります。
指値・逆指値注文は、約定する前であれば取消や指値の変更ができます。
動画再生時間:およそ4分
OCO注文は、2つの注文
(このレートになったら買う・このレートになったら売る等)を同時に発注し、
一方の注文が成立するともう片方の注文がキャンセルされる注文です。
新規注文でも決済注文でも使用できます。
新規時は、「高値になったら、下落する。安値になったら上昇する。(所謂レンジ相場)」
と予想した場合に安値で買う高値で売る設定ができます。
また、レート上昇時に買う、下落時に売る設定が出来る有効な注文方法です。
決済時は、利益確定の指値注文と損切りの逆指値注文を同時に発注できるため、
リスクコントロールを考えるうえでとても有効な注文方法です。
OCO注文は、指値注文、逆指値注文の組み合わせ
(「指値と指値」「指値と逆指値」「逆指値と逆指値」)によるものです。
逆指値注文においては、指定レートより乖離して成立することがありますので、ご注意ください。
動画再生時間:およそ2分半
「クイック(成行注文)+OCO注文」は、 新規注文をクイックトレード(成行注文)で成立させ、成立した注文に対して、 OCO注文にて利益確定の指値注文と損切りの逆指値注文を発注する注文です。
相場の状況により、クイックトレード(成行注文)のみ注文が成立し、
OCO注文が受け付けられない場合があります。
その場合は、ポジション一覧より、該当のポジションに改めてOCO注文を設定してください。
動画再生時間:およそ3分
IFDONE注文とは、決済注文までを同時に設定が出来る注文方法です。 もし(IF)、新規注文が成立し、その後決済注文が発注される注文となります。 例えば、現在のレートより安いレートで買って、 高くなったら利益確定の売り決済をする注文等を1回で出すことが出来ます。
「IFDONE」注文は、指値注文、逆指値注文の組み合わせ
(「指値と指値」「指値と逆指値」「逆指値と逆指値」)によるものです。
逆指値注文においては、指値レートより乖離して成立することがありますので、ご注意ください。
動画再生時間:およそ3分半
「IFDONE+OCO」とは、「IFDONE注文」と「OCO注文」を合わせた注文方法です。 新規注文を指値注文(または逆指値注文)で発注し、注文が成立したら、決済注文をOCOで発注します。 これらの注文を1回で出すことが出来る注文方法です。
「IFDO+OCO」注文は、指値注文、逆指値注文の組み合わせ
(「指値と指値」「指値と逆指値」「逆指値と逆指値」)によるものです。
逆指値注文においては、指定レートより乖離して成立することがありますので、ご注意ください。
動画再生時間:およそ2分半
トレール注文とは、逆指値注文で決済する方法のひとつです。
値幅を設定し、設定した値幅以上に相場が不利な方向に動いたら、決済されます。
トレールを設定した後に、有利なレート(買ポジションなの場合高値・売ポジションの場合は安値)を更新した場合、
レートから設定した値幅以上に下落した場合、発注されます。
トレール注文は逆指値注文のひとつになります。 逆指値注文は、指定したレートに到達した時点で、執行されますので、 相場状況によっては指定レートより乖離して成立する場合があります。
動画再生時間:およそ2分
持っているポジションを現在の提示レートで逆転させる (買ポジション⇒売ポジション・売ポジション⇒買ポジション)ことが 一度でできる注文方法です。トレンドが変わった場合など、チャンスを逃さずすぐに対応ができる注文方法です。
レート変動によって決済レートと新規レートが異なる場合がございますので、ご注意ください。