三菱ふそうと鴻海、EVバスで協業検討 開発・生産などで協力2025/08/22 16:29

[東京 22日 ロイター] - 三菱ふそうトラック・バスと台湾の電子製品受託生産大手、鴻海精密工業は22日、ゼロエミッションのEV(電気自動車)バス(ZEVバス)に関する戦略的協業を検討する基本合意書を締結したと発表した。

また、ダイムラートラックのブランドの一つ「FUSO」のバス事業強化を目的に、それぞれの子会社である三菱ふそうバス製造(富山市)と鴻華先進科技が、鴻華が開発した電気大型・小型バスを皮切りにZEVバスの開発や生産、サプライチェーン(供給網)マネジメント、販売で協力するとしている。

三菱ふそうバス製造は、日本製ディーゼルバスやEVバスの市場導入の検討など、バスの開発、生産、商品化のための事業プラットフォームの役割を担う。

鴻華先進科技は鴻海のEV部門で、今年5月には三菱自動車がEVの供給を受けることについて覚書を締結している。