[ワシントン 27日 ロイター] - トランプ米大統領とインドのモディ首相が24日に行ったイラン情勢に関する電話会談に、実業家イーロン・マスク氏が参加していたことが分かった。米紙 ニューヨーク・タイムズが27日、米当局者2人の話として報じた。
報道によると、マスク氏がなぜ電話会談に同席していたのか、どのような発言をしたのかは不明。ただ、危機時における国家元首の会談に民間人が同席するのは極めて異例という。
マスク氏は2024年の米大統領選でトランプ氏を支援し、2期目開始後は政権で「政府効率化省(DOGE)」を率いた。しかし2人の関係は悪化し、マスク氏は半年を待たず、離任した。
当局者は、マスク氏が今回の電話会談に加わったことが、トランプ氏との関係改善の可能性を示唆しているとの見方を示した。