[2021/01/01] 2021年新春のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
2021年の年頭にあたり、謹んで新春のお喜びを申し上げます。
昨年は、世界中が「新型コロナウイルス」によるパンデミック一色に染まり、日常生活に様々な制限・制約が課せられました。感染症対策の一環として「新しい生活様式」が全ての人々に求められ、これまでの日常が一変した「激動」の年となりました。翻って金融市場では、先進国を中心とした「未曾有の量的緩和策」により、NYダウ平均が史上最高値を更新、国内でも日経平均が29年振りの高値を更新するなど、足元の景況感とは裏腹に活況を呈しました。それとは相反するように当社が介する外国為替市場では、ドル/円ベースで年間変動率が10%強と、4年連続で小幅な動きに終始し投資機会の乏しい一年になりました。
このような中、当社では取引環境におけるサイバーセキュリティーの強化、また「ブラウザ版」取引システムのリリース等、お客様に安全と安心をご提供できる環境を整えて参りました。更に、これまで全国で開催していた「FXセミナー」について、新常態に合わせ「YouTube動画配信」を追加するなど、感染リスクの低減を図りながら情報サービスのチャネル強化にも努めて参りました。
本年も「あなたの為の、外為を。」の理念のもと、より良いサービスの提供を目指し、お客様のニーズに幅広くお応えすべく、全社員一丸となって努めて参ります。引き続き外為オンラインをご支援賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2021年1月1日
株式会社外為オンライン
代表取締役社長 古作 篤
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外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の損失が発生するおそれもあります。外為オンラインFXでは、個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。(法人のお客様の場合は、当社が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金が必要となります。為替リスク想定比率とは金融商品取引業に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。)くりっく365の取引に必要な証拠金額は、取引所が定める証拠金基準額で、個人のお客様の場合は、証拠金額の約25倍のお取引が可能です。(法人のお客様は、証拠金の額がリスクに応じて算定される方式であり、取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である為替の価格に応じて変動しますので、証拠金額のくりっく365取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。)取引手数料は、外為オンラインFXでは、取引コースにより1000通貨コースが1ロットあたり片道0円〜20円(税込)、1万通貨コースが1ロットあたり片道0円〜200円(税込)となります。くりっく365では1ロットあたり片道0円〜3,100円(税込)となります。(詳細は取引要綱詳細をご参照ください。)また、本取引に係る法定帳簿の書面による交付を申し出された場合のみ、書類作成送付手数料(1送付当り2,200円(税込))が必要となります。取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。当社は法令上要求される区分管理方法の信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するものではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様よりお預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始にあたり、契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて開始していただくようお願いいたします。
商号:株式会社外為オンライン(金融商品取引業者) 登録番号:関東財務局長(金商)第276号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1544)