外為オンライン

[2022/01/06] 1月7日(金)発表の米国雇用統計前後についてのご注意

平素は、外為オンラインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

マーケット急変の可能性について、ご案内申し上げます。

1月7日(金)、日本時間22時30分に「12月米国雇用統計」の発表が予定されています。

「米国雇用統計」は、米国経済の実態を反映する重要な経済指標の1つであり、その結果は、米国の金融政策動向を計る上でも重要視されます。このため発表前後、または発表時において為替レートが急激に変動する可能性があります。

相場急変時は、スプレッド(買値と売値の差)が急拡大し、逆指値注文、及びロスカットが指定レートから大きく乖離して約定(スリッページ)することや、指値注文が実勢レートに対して不利なレートで約定することがございます。また、注文が約定するまでに時間を要することがあり、場合によっては注文が約定されない事がございます。

なお、注文の約定が完了するまでの間に有効証拠金がロスカット値を下回った場合は、指値注文の約定よりロスカット注文の約定が優先されます。

さらに、週明け月曜日(1月10日)の当社サービス開始時の為替レートが週末のクローズレートから大きく乖離して始まった場合、お客様のご注文によっては、ロスカットを含め指値、及び逆指値注文などが、不利なレートで約定する事も考えられます。

お客様におかれましては、上記のリスクをご勘案の上、お取引及びポジション管理には、十分にご注意いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
 
本件に関するお問合わせは、当社カスタマーサポートセンター(フリーダイヤル:0120-465-104)までお願いいたします。
新着情報 一覧へ
外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の損失が発生するおそれもあります。外為オンラインFXでは、個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。(法人のお客様の場合は、当社が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金が必要となります。為替リスク想定比率とは金融商品取引業に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。)くりっく365の取引に必要な証拠金額は、取引所が定める証拠金基準額で、個人のお客様の場合は、証拠金額の約25倍のお取引が可能です。(法人のお客様は、証拠金の額がリスクに応じて算定される方式であり、取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である為替の価格に応じて変動しますので、証拠金額のくりっく365取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。)取引手数料は、外為オンラインFXでは、取引コースにより1000通貨コースが1ロットあたり片道0円〜20円(税込)、1万通貨コースが1ロットあたり片道0円〜200円(税込)となります。くりっく365では1ロットあたり片道0円〜3,080円(税込)となります。(詳細は取引要綱詳細をご参照ください。)また、本取引に係る法定帳簿の書面による交付を申し出された場合のみ、書類作成送付手数料(1送付当り2,160円(税込))が必要となります。取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。当社は法令上要求される区分管理方法の信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するものではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様よりお預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始にあたり、契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて開始していただくようお願いいたします。
商号:株式会社外為オンライン(金融商品取引業者)  登録番号:関東財務局長(金商)第276号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1544)