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兵ブロガーの週間相場予想

FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが
今週の円相場を大胆予想!

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。
本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

2012/01/23〜2012/01/27の週間予想
円高ドル安 円安ドル高

今日のアナリスト2012/01/23


為替見習さんです。

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円、ドル、欧州系を軸とした力関係変化と、ユーロ圏財務相会合に注目

今日の為替相場は、朝から円、ドルが強い位置に変化して
ユーロやスイスが弱い位置で推移するなど、先週のトレンドとは逆で
かつ先週金曜の力関係に近い状態でスタートしていますね。

先週金曜NY終値時点から月曜11時までの対円変動率・力関係を見てみても
USDが-0.01%、NZDが-0.03%、GBPが-0.20%、AUDが-0.21%、
CADが-0.25%、CHFが-0.27%、EURが-0.35%となっていて
力関係は【JPY>USD>NZD>GBP>AUD>CAD>CHF>EUR】という形に。

先週金曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が
【AUD>GBP>NZD>JPY>USD>CAD>EUR>CHF】でしたから
円、ドルが強い位置に変化してオセアニアが位置を落していることや
ユーロやスイス、カナダが弱い位置をキープしていることが見てとれますが
まだ変動率が低いため夕方から夜にかけての動きに注目したいところ。

特に今日はドイツの短期証券入札、独仏財務相・中銀総裁階段、
フランス短期証券入札、ユーロ圏財務相会合など欧州系のイベントを多く控え
先週と同じく円、ドル、欧州系を軸とした力関係・トレンドの変化が出る可能性が
高いためリスクが低い状態になればすぐ攻められるような準備をしておきたいですね。

続いて11時時点のテクニカル状況ですが、ドル円の短期は弱いながらも上向き。
またクロス円ではカナダがフラットで、そのほかは一応上向きで推移しているものの
先週金曜と今日午前中の動きで方向性は乏しくなってきている状況で
いずれも方向性が無く、攻める決め手に欠ける状態となっています。

今後のポイントは円、ドルを軸とした力関係・テクニカル変化で
ここから円が買われる展開が加速した場合には、
全体的に短期トレンドが悪化することになりますし、
攻めるにはリスクが高い状況に変化することになります。

逆に円が売られる展開となった場合には各通貨の短期は回復して
明確な上向きになるものが出てくることになりますので
順張りロングのチャンスとなるわけですね。

そのため欧州勢参入後からNy市場にかけての欧州系イベントが続く時間帯は
円、ドル、欧州系を軸とした動きを見ておけば、様子見するべき相場なのか
攻めるチャンスかを判別するには絶好の時間帯と言えますから
この時間帯に備えてまずは資金管理を万全にしておくことからはじめ
上下それぞれに動いた場合のシミュレーションを実行したいところです。

個人的な基本戦略はこれまでと同じく短期だけの動きを重視して
力関係、テクニカル両面で低リスクになれば順張りで攻める予定。

また取引する際には必ず他通貨との力関係を見て
「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」
ということを考えて最も低リスクなものを選択。

そして今後も資金管理やレバレッジ管理をはじめとして
事前のシミュレーションに時間を徹底的に割いて、
自分の中で消せるリスクは完璧に消してから取引に臨みます。

それでは、今日も一日頑張ってまいりましょう!
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兵ブロガーの週間相場予想

2012/01/23〜2012/01/27


Lumen

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HOT CURRENCYユーロ円100円からの戻り売り

先週は前週末のS&Pによるユーロ圏9ヶ国の格下げから、
週明け早々に安値を更新してきました。
しかし、格下げ後もスペインやフランス国債入札が順調だったこと、
IMFが融資能力拡大を検討しているという報道、
再開したギリシャ債務交換協議への合意期待などから、
一転してユーロ買い戻しの流れとなりました。

ただ、そのギリシャ債務交換協議、
合意への期待感が強まっていたものの、
協議が難航、まだ合意に至っていません。

ギリシャへの追加支援に対する条件として、
民間が元本の50%の債権を自発的に放棄することになりましたが、
民間側の損失が50%を上回る可能性が出てきたことから、
協議が難航しているようです。

合意しなければ、IMFやEUからの追加融資はなく、
そうなれば3月償還のギリシャ国債がデフォルトの可能性。
デフォルトの可能性が高いとは言われているものの、
それはあくまでも民間関与を含んだ秩序だったデフォルトなので、
そうではないデフォルトとなれば、
他国への波及がより一層強まるのかもしれません。

今週の予想はユーロ円の売りとします。20日に100円台を回復してきたものの、
ユーロ円は100円台を維持できずに反落。
100円は上値が重いので、再び100円台に乗せてきた時に
エントリーを考えます。

損切りは昨年12月に一度下げ止まった101円ラインで。
利食い目標は直近安値97.02円とします。
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とあるエンジニアK

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HOT CURRENCY推奨通貨 AUDUSD売り 予想レンジ 1.0300-1.0500

年明けより続いたユーロを震源とする荒れた相場も落ち着きを取り戻しつつあります。
やはりあれだけマイナス方向に傾くということは、逆もありうるということで、
今後のユーロ安解消が期待されます。
日米同時に株価高になってきており、どちらかいえば円高要因は解消されつつあります。
特に米国のダウ平均株価は、リーマンショックが発生した3年前の水準まで上げてきて
おり、昨年11月に超えられなかった上値突破が注目されております。
あとはこの勢いがどれだけ続くかによって相場トレンドが決定されるものと思われます。

ただしギリシャ債券の交渉に関して、国側と民間債権者側の交渉が途切れるなど、
外野から見て理解に苦しむ点も見られるニュースもありました。
なんでもギリシャ債券を買った民間側としては、6,7割の損失を被ることに
なるとのことで、その交渉に難を生じているというわけです。

今週の注目すべき指標は週半ばに行われ米国FOMC。
既に報道されているように、次なる利上げは1年以上先とされており、
その背景としては国の政策を内外に示してより安定的な金融政策を取るためだとか。

昨年末のユーロ危機まっただ中よりは状況は持ち直しつつありますが、 まだまだ安心できない、一波乱ありそうな相場が続くことでしょう。 さて、今週の推奨通貨。 3週間連続してユーロスイスの売りを推奨しましたが、 ユーロに絡んだ売買はひとまずここでクローズとしたいと思います。 今週は指向を変えて、AUDUSDの売りを推奨します。 本ペアは豪ドルの好調さもあって上昇基調にありましたが、 いよいよその水準は昨年10月末に見せた瞬間最大風速である1.05の付近まできました。 ファンダメンタル要因からもドル反転上昇の兆しが見られつつある今、 なかなかこの水準を超えることが難しいと見ており、下落を狙っての逆張り売りです。 値動きがさほどない通貨ペアでありますが、リスクも少ないと見て、 枚数を増やしての売りをしかけたいところです。 それでは今週一週間頑張りましょう。
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しー

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HOT CURRENCYポンドドル戻り売り

先週は欧州各国の格下げの後、順調に各国の国債入札が消化されるつつ、
IMFからの融資拡大の話題もあり、やや安心感が広がってショートカバー
と言う展開になりました。

ユーロドルは2週間ぶりに1.3000台に回復しましたが、
中期的な見方はユーロ下目線の人が多数いる中で、
どこまで戻しを試せるかといったところです。

今週は中国勢が不参加となり、東京タイムは流動性の低い状況となります。
昨年の年初のユーロドルの相場を振り返ってみますと、
去年も今年同様に年明けからユーロは下落。

中国が春節で休みになる頃からショートカバーが入り、
そのまま5月まで上昇相場となっていきました。

今年は去年以上にギリシャデフォルト懸念が根深く、
デフォルト前夜という状況でこのままグイグイと値を戻す可能性は低そうなので
若干の戻しがあれば積極的に売っていきたいと考えています。

また今週は英4Q-GDPの発表がありますが、
前期比予想は-0.1%と悪い予想となっています。

先週末のGBP/USDは週末ポジション調整と思われる反発を見せ、
1.5600台付近まで戻していますが、レンジ上限の1.5770ゾーンまで到達すること
なく、1.5700で反落するようであればGDPのタイミングにもよりますが
売り仕掛けをしていくのもよいかも知れません。

先週はギリシャ支援がまとまりそうということで期待感から戻したところもあり、
週初の財務相会合や月末の欧州首脳会議にむけてさらに期待感(安心感)が
増すのか、それとも失望売りとなるのか注目していきたいと思います。
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ダメおやじ

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HOT CURRENCYユーロドル 1.27〜1.3080ドル

【ユーロドルの戻り売り継続!】

こんにちはダメおやじです。
週末にギリシャ債務交換協議が合意しなかったことでユーロドルは下げで
スタートしました。

先週はフランスを含むユーロ諸国の格下げからユーロ円で97.03円、
ユーロドルで1.2626と直近安値を更新というスタートでしたがIMFの融資枠拡大や
ギリシャの債務交換協議が合意見通しで有ることやイタリアやスペイン国債の
入札が順調だったことでショートカバーから値を戻し週末には一時ユーロドルで
1.2986、ユーロ円で100.32円まで上昇しました。

週始めは総売りムードで安値売りが相当溜まったていたのも大きく戻した要因でした。

今週ですが動きはやはりユーロ中心になりそうですね。

先週は安値売りが溜まっていたためショートカバーから戻しましたが、
ここから上は利益確定売りや戻り売りもでますので先週のような戻り一辺倒な
動きにはならないと見ています。
目先はギリシャの債務協議が合意出来るかですが、欧州の根本的な問題は
先送りばかりで何も解決しておらず、大勢戻り売りに変化はないと見ています。
週末も欧州で上昇も1.2980〜1.30の戻り売りに押されて値を下げました。 1.30を越えるには大きなパワーが必要ですが越えても1.3080は越えられないと 私は見ています。 ただこのラインを越えれば1.32までの上値は見ておく必要が有りそうですが。 下値は1.28割れはショートカバーで下げ渋りそうですが下に抜ければ今週は 1.27前後までの下げも考えています。 値段は上下に振れそうですので安値売りは避けたいですが噴き値売り主体で 臨み1.27〜1.3080の動きと見ています。
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CarrieBB

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HOT CURRENCYEURJPY 97.00-102.58円 戻り売り

先週のEURJPYは、一時97.03円まで上昇しましたが、その後100.33円まで反発しました。

10月31日高値111.56円から1月16日に97.03円まで下落した後の38.2%戻しの
102.58円までの上昇が考えられます。

先週は、23.6%戻しの100.45円を上抜けていないことから、ここからの上昇の勢いは
鈍化し、102.58円がレジスタンスとなり反落する可能性があります。

このため、中期的に見た場合、102.58円をしっかりと上抜けない限りは、
1月16日安値の97.03円から1月20日高値の100.33円まで上昇した後の50%押し目
98.68円、61.8%押し目の98.29円を目指し、再び、97.03円を試す可能性があります。

この水準をブレイクすると2000年安値の96.14円が目安となります。

【ファンダメンタルズ分析】

今週は欧米のイベント目白押しですが、中でもFOMC政策金利発表に注目しています。
今回は、FOMCメンバーによるが、これまでの経済やインフレ率見通しと同様に
公表されることが予定されています。(1)今後数年間の政策金利の予測
(2)望ましいと政策金利の水準 
(3)事実上のゼロ金利政策の解除時期の見通し

最近、足元で改善がみられる米経済指標を背景にQE3観測は後退しつつあるものの、
インフレ・ターゲット導入の可能性は排除できないことがUSDJPYの重しとなり、
結果としてEURJPYの上値を抑える形になることが考えられます。

また、現在は、ヘッドラインで動く相場ですので、欧米の要人発言への関心は
高まります。

一方、本日から中国は春節(旧正月)休暇入りしていますが、休暇中でも中国政府や
PBOCは何かしらのアナウンスメントをすることがありますので、注意が必要ですね。

それでは、今週もよろしくお願いします☆

【今週の注目指標】

1/23(月)
ユーロ圏財務相会合
中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア(以上旧正月)休場

1/24(火)
日銀政策金利
米1月リッチモンド連銀製造業指数

≪要人発言他≫
米財務省、2年債(350億ドル)入札
欧州連合(EU)財務相理事会
中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア(以上旧正月)休場

1/25(水)
ユーロ圏1月IFO景気動向
米12月中古住宅販売成約
FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利

≪要人発言他≫
米財務省、5年債(350億ドル)入札
バーナンキFRB議長、定例記者会見
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、29日まで)
中国、香港、台湾(以上旧正月)休場

1/26(木)
RBNZ(NZ準備銀)政策金利
米12月シカゴ連銀全米活動指数
米12月耐久財受注
米新規失業保険申請件数
米12月景気先行指標総合指数
米12月新築住宅販売件数

≪要人発言他≫
米財務省、7年債(290億ドル)入札
欧州中央銀行(ECB)理事会(金利発表なし)
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、29日まで)
中国、台湾、オーストラリア休場

1/27(金)
本邦12月全国消費者物価指数(除生鮮/前年比)
米第4四半期(前期比年率/速報値)
米4Q個人消費-4Q(速報値)
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)

≪要人発言他≫
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、29日まで)
中国、台湾休場
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為替見習

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HOT CURRENCYユーロ円 短期トレンド上向き時に順張りロング

先週は前半からユーロやスイスなど欧州系通貨が力関係上強い位置で推移し
円、ドルが弱い位置で推移する展開となったこともあって、
欧州系をはじめとするクロス円の短期トレンドが明確な上向きとなり
久々にロングで攻めるにはリスクが低い相場に変化しました。

そのため今週もここから円、ドル売りが加速するような展開となれば
クロス円全体で順張りロングのチャンスとなってきますし、
欧州系が強い位置にくればユーロ円などはねらい目となります。

ただ今週はユーロ圏財務相会合やEU財務相理事会のほか
FOMC、RBNZ政策金利発表、メルケル独首相、キングBOE総裁講演、
そして世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)など
トレンドを大きく変化させるだけのイベントが多数。

そのため円売りが加速して短期トレンドが上向いた場合は攻めるチャンスですが
逆に円やドルが買われる展開になると、短期トレンドが不明瞭になって
攻めるにはリスクが高い相場に変化することになりますので
希望的観測でのロングは避けて、力関係変化をじっくり見てから攻めたいところです。

ではまず金曜NY終値時点から月曜11時までの対円変動率で相場を見てみると、
USDが-0.01%、NZDが-0.03%、GBPが-0.20%、AUDが-0.21%、
CADが-0.25%、CHFが-0.27%、EURが-0.35%となっていて
力関係は【JPY>USD>NZD>GBP>AUD>CAD>CHF>EUR】という形に。

先週金曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が
【AUD>GBP>NZD>JPY>USD>CAD>EUR>CHF】でしたから
円、ドルが強い位置に変化してオセアニアが位置を落していることや
ユーロやスイス、カナダが弱い位置をキープしていることが見てとれます。

細かいテクニカル状況は日々の相場で変化しますので
月曜11時時点の分析はデイリーコメントに載せますが
前述のように円、ドル、欧州系を軸とした動きを見て
再び先週のような上昇トレンドに戻れば攻めるようにして
戻らなければ様子見しておくと良いでしょう。

まずここから全体的に円売りに変化するような状態になれば
各通貨とも短期トレンドが回復していきますし、その際にはクロス円全体で
短期が明確な上向きになるものが出てきてロングのチャンスとなります。

ただドル円については円とドルの力関係差がつきにくい状態が続いており
先週も一時的に大きな動きが出ても、終値ベースでは収束していましたので
円売りが加速してもクロス円よりリスクは高いと見て良いでしょう。

逆に全体的に円が買われる展開となれば各通貨の短期は悪化しますので
ドル円、クロス円ともに円買いが続けば短期が下向きに変化します。

この場合短期軸で見ればショートのチャンスとなりますし
短時間で手仕舞うことを前提としたショート狙いで細かく攻めるか、
下落した場合は様子見と決めておいても良いと思います。

ちなみに円の部分をドルに置き換えるとドルストレートでも同様ですので
ドルストレートのほうが馴染みがあるという方はドルを軸としてみておくと
同じように攻めるかどうかの判断がしやすいと思います。

個人的には先週と同じく短期軸で攻める予定ですので
短期的トレンドを見てリスクが低くなっているものを
リスクの低い方向に攻めるという基本戦略。

また取引をする前には必ず「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」
ということを考えて力関係をしっかり見ていく考えです。

それでは、今週もがんばりましょう!
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しましま

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HOT CURRENCYユーロ、反発継続できるか

先週は、ユーロの反発目立つ週となりました。
先週ユーロはS&Pによる欧州9カ国一斉格下げを受け対米ドル等で下窓を開け
スタートしましたが、堅調な株価の推移やスペイン債入札が無難に消化できたこと、
IMFの融資原資拡大の提案、ギリシャ債務交換交渉合意への期待感など好材料を受け
買い戻しが大きく進み、対米ドルで一時1.2986ドル、対円で一時100.32円まで
大幅に反発しました。

今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

24日:日銀政策金利発表
24日:加・11月小売売上高
25日:豪・第4四半期消費者物価
25日:独・1月IFO景況指数
25日:英・第4四半期GDP・速報値
25日:BOE議事録
25日:米・12月中古住宅販売保留
25日:FOMC政策金利発表

26日:RBNZ政策金利発表
26日:米・12月耐久財受注
26日:米・新規失業保険申請件数
26日:米・12月新築住宅販売件数
26日:米・12月景気先行指数
27日:NZ・12月貿易収支
27日:米・第4四半期GDP・速報値
27日:米・1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値

今週の政策金利関連は、24日に日銀政策金利発表、25日にBOE議事録、
FOMC政策金利発表・バーナンキFRB議長記者会見、26日にRBNZ政策金利発表が
予定されています。
また、今週は23日にユーロ圏財務相会合が予定されています。

先週のドル円は、週後半に77円台を回復し77.30円付近まで上昇しましたが、
77.30円を上抜けることができず77円付近へ反落、77円で引けました。
今週も堅調に推移すると、まず77円台へしっかりと乗せ現在止められている
77.30円付近まで上昇できるか、強い動きとなると77円台半ばを越え78円台を目指し
上昇できるか見たいです。
一方、今週弱い動きとなるとまず76円台後半、76円台後半を下抜けると今までのように
76.60円台〜17日の安値76.55円付近ではしっかりと止まれるかに注目です。

先週のユーロドルは、週初1.2625ドルの安値を付けるもそこからは連日力強く反発、
19日には1.2970ドル付近まで値を伸ばし、週末20日も東京終盤までは1.2986ドルの
高値をつける堅調な動きでしたが、欧州時間に1.29ドル付近へと下落、その後は
1.29ドル台前半で底堅く推移し1.2930ドルで引けました。
今週も堅調な動き続けば、先週の高値1.2986ドルを上抜き1月4日以来の
1.3ドル台乗せとなるかに注目、1.3ドル台へしっかり乗せてくれば1月3日の
高値1.3076ドル〜50日線も走る1.31ドル付近まで上昇していけるか見たいです。

一方、今週反落の動きとなると1.29ドル〜1.28ドル台後半ではしっかり止まれるか注目、
下抜けると1.28ドル付近、更にユーロ売り進めば1.27ドル付近から1月13日の
安値1.2623ドル付近への下落も考えられます。
では、今週も頑張りましょう!
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ZERO

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HOT CURRENCYギリシャ債務交換協議、米FOMCに注目

今週は、先週末合意に至らなかったギリシャ債務交換協議が合意できるかと
米FOMCに注目しています。ギリシャ債務交換協議は合意できても、民間債権者の
負担がどのくらいになるのか合意内容にも注目しておきます。

先週はIMM通貨先物ポジションでもユーロの売り越しが過去最大となりましたが、
週半ば以降はユーロ買い戻しが進みました。

ユーロに関しては買い戻しが一巡すれば、結局のところ実体経済がともなわずに
少しづつ売りが膨らみ直近安値ユーロドル1.2624やユーロ円97.04を割りこんでいく
方向で予想しています。
投資戦略もユーロ戻り売りスタンスを継続します。

それでは今週も頑張りましょう!
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2002年はマイナス。2003年からは幸い毎年勝てていますが、 勝っているときこそ問題点を見つけて修正し、日々取引方法を改善しています。
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FXは2005年から始めました。 2005年はスワップ狙いでたまたま円安の波に乗れたのですが2006年春のドル円暴落に遭い、以後真面目に勉強を始めました。現在はデイトレ主体で日々頑張っております。
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デイトレードを中心にサポート、レジスタンスラインをブレイクした際の順張りを基本にシンプルなトレードを続けています。
変化するマーケットのテーマや短期筋の動向なども分析し、あらゆるトレンドに逆らわないよう気をつけています。
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リゾートFXは、FXで稼いでヤングリタイア・南国移住を狙う男の一代記です。分析には、主に一目均衡表を用いて、トレンドフォローのデイトレードで資産増を狙います。 最終的には、読者の皆さんと一緒に、サラリーマン生活を脱出することが目標です。
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脱サラ計画中の個人投資家。YahooファイナンスのFXトレードバトルにて、世間にポジションを公開しながらも、年間利回り98%を実現。スイングトレードが得意。兼業トレーダーでも勝てるFXをモットーに活動中。

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外国為替証拠金取引とは、元本や利益が保証された金融商品ではありません。お取引した通貨にて、相場の変動による価格変動やスワップポイントの変動により、損失が発生する場合があります。レバレッジ効果では、お客様がお預けになった証拠金以上のお取引が可能となりますが、証拠金以上の損失が発生するおそれもあります。外為オンラインFXでは、個人のお客様の取引に必要な証拠金は、各通貨のレートにより決定され、お取引額の4%相当となります。証拠金の25倍までのお取引が可能です。(法人のお客様の場合は、当社が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金が必要となります。為替リスク想定比率とは金融商品取引業に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。)くりっく365の取引に必要な証拠金額は、取引所が定める証拠金基準額で、個人のお客様の場合は、証拠金額の約25倍のお取引が可能です。(法人のお客様は、証拠金の額がリスクに応じて算定される方式であり、取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である為替の価格に応じて変動しますので、証拠金額のくりっく365取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。)取引手数料は、外為オンラインFXでは、取引コースにより1000通貨コースが1ロットあたり片道0円?20円(税込)、1万通貨コースが1ロットあたり片道0円?200円(税込)となります。くりっく365では1ロットあたり片道0円?3,100円(税込)となります。(詳細は取引要綱詳細をご参照ください。)また、本取引に係る法定帳簿の書面による交付を申し出された場合のみ、書類作成送付手数料(1送付当り2,200円(税込))が必要となります。取引レートの売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。当社は法令上要求される区分管理方法の信託一本化を整備いたしておりますが、区分管理必要額算出日と追加信託期限に時間差があること等から、いかなる状況でも必ずお客様から預かった証拠金が全額返還されることを保証するものではありません。ロスカット取引は、必ず約束した損失の額で限定するというものではありません。通常、あらかじめ約束した損失の額の水準(以下、「ロスカット水準」といいます。)に達した時点から決済取引の手続きが始まりますので、実際の損失はロスカット水準より大きくなる場合が考えられます。また、ルール通りにロスカット取引が行われた場合であっても、相場の状況によってはお客様よりお預かりした証拠金以上の損失の額が生じることがあります。お取引の開始にあたり、契約締結前交付書面を熟読の上、十分に仕組みやリスクをご理解いただき、ご自身の判断にて開始していただくようお願いいたします。
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加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1544)
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