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FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが今週の円相場を大胆予想!

2019/05/20〜2019/05/24の週間予想

円高ドル安 円安ドル高
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週間相場予想はこちら

今日の相場予想

2019/05/22

斉藤学

円安株高、ドル先行で上昇と予想

みなさん、こんにちは。
斉藤学です。

【前日の概要】
NYダウは-84ドル安、日経平均株価は下げ渋り、-29円安の21272円で引けました。ドル円は一時110.68円まで上昇、クロス円も反発し買い戻されています。

【前日の結果】
・ダウ平均  25877.33(+197.43 +0.77%)
・日経平均  21380(+130 +0.61%)
・NY金先物  1273.20(-4.10 -0.32%)
・NY原油先物 62.99(-0.11 -0.17%)

【経済指標】
★★★
23:00 (米) 4月中古住宅販売件数(前月比)  前回:-4.9% 予想:2.7% 結果:-0.4%

【本日の戦略】

<ファーウェイへの猶予で買戻しの動き>

昨晩は、米商務省のファーウェイ向け輸出禁止に関し、8月19日までの猶予を設定したことでいったん買戻しの動きが広がりました。ドル円は一時110.68円まで上昇、元々米利回りに先行して買われていたので、他通貨に比べ上値を伸ばしています。本日は111円付近まで上昇すると予想、堅調な推移が期待できそうです。売りに押されていたクロス円も全体的に反発していて、こちらも買い優勢と予想します。

ただ、来月利下げ懸念の高まった豪ドルの上値は限定的と予想。昨日午前中に公表された豪中銀議事録では、「もし雇用が改善しなければ利下げが適切になる」とあり、12時過ぎのロウ豪中銀総裁の講演では、「6月の会合で委員は利下げについて考えるだろう」との発言が出ています。原油や中国株が上昇していて外部環境は良いのですが、利下げとなるとどうしても売り圧力が強まるため、しばらくは厳しい地合いが続きそうです。

【経済指標】
★★★★★
16:30 (ユーロ) ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、発言

【本日の予想レンジ】
・ドル円	110.20〜111.00	↑
・ユーロ円	122.70〜124.00	↑
・ポンド円	140.00〜141.50	↑
・豪ドル円	75.50〜76.80	↑
・ユーロドル	1.1100〜1.1200	↓
・ポンドドル	1.2670〜1.2780	→
・ドルスイス	1.0050〜1.0180	↑

【通貨の強さ】
ドル>ポンド>ユーロ>豪ドル

【注目通貨】
・ドル(株高や米利回りの上昇)

週間相場予想

2019/05/20〜2019/05/24

とあるエンジニアK

HOT CURRENCY ドル円買い 予想レンジ 107.00?112.00
日足で見ると反転上昇の兆しを見せたドル円。特段大きなニュースもなく、下落からの反動を徐々に表しつつあると見ております。株価も同様に米中貿易ショックからの反転上昇を見せております。やはり下値方向にはさらなるエネルギーが必要だったようで、ここからはドル円の買いを狙いたいと思います。

先週一週間も前週同様に米中貿易問題がクローズアップされるなど、ドル円にとって不穏な動きが続きましたが、ドル自体はさほど弱さは見られない一週間でした。上向き材料を探す前に気になるのは原油価格。今年4月から1バレル60ドル台というここ近年ではそこそこ高値での安定を見せておりましたが、先週報道されたのはサウジアラビアへの攻撃。ホルムズ海峡でのタンカー襲撃とパイプライン施設の無人機による攻撃。サウジでは以前からテロ組織による攻撃で原油施設の被害がありましたが、公海上での直接的攻撃はなかなかないもの。すでに対立するイランが絡むとの報道で、先行きが不安視される場面です。

いずれもほんの少し前までならば地政学リスクの上昇で原油価格に直結していたニュースですがらやはり米国の石油輸出国としての台頭が上値を抑えている模様。

相場参加次第では今後の急展開もあり、今週一週間頭に入れておきたい場面です。

しー

HOT CURRENCY ドル円戻り売りと短期反発狙い買い(108円00銭〜111円00銭)
先週は米中貿易戦争第4幕となる関税3000億ドル分を25%に引き上げることを嫌気して、リスクオフのセンチメントで始まりましたが、ドル円は109円付近で踏みとどまり、火曜日以降は短期的な反発上昇となりました。6月の大阪サミットにて米中トップ会談によって合意を得たい考えのようですが、中国は米国ほどの規模ではないにせよ600億ドルの報復関税引き上げ措置をしており、6月末まではリスクオン相場にはならずに上値の重い展開が続きそうです。

豪ドルについて、豪ドル円は4月17日の高値からほぼ一直線に下落を続けていますが、先週の失業率の悪化を受けて利下げ時期を1ヶ月前倒し、6月のRBAにて実施する予測が広がっています。75円台に入り年初のフラッシュクラッシュ直後の水準まで下落していますが、中国の景気減速の影響もあって当面の豪ドルは軟調展開が続きそうです。来月のRBAの会合が開催される6月4日までは下落し、その日にbuy the factとなることを想定し、豪ドルを買うのは来月まではお預けしておいて方が良さそうです。

今週は20日(月)に本邦GDP速報値があります。今秋に迫ってきている消費税増税を前に、今回のGDPの予想値はマイナス成長の値となっており、増税の行方に影響する指標として注目されています。個人的には2%の増税で駆け込み需要や購買意欲の低下はそれほど発生しないのでは?とも思いますが、日本全体で統計的に考えれば2%前後の景気減速に漸近していくのでしょう。加えて、この春からは一部の商品で2%どころではない物価上昇が発生しているので、各家庭のお財布にとってはダブルパンチとなってしまいます。

対策の一つとしてキャッシュレス決済による増税据え置きはとても良案だと感じています。先日実家に帰ったときに、70代の両親もキャッシュレス決済の準備を始めていました。残り4ヶ月で本当に増税されるかどうかはわかりませんが、ドル円的には依然として円高警戒が必要になってくると思われます。

その他の今週の材料としては、21日(火)パウエルFRB議長講演、22日(水)FOMC議事録とドル関連のイベントがあり、さらに週末にはトランプ大統領が来日します。FRB関連では利下げの必要性や時期についての言及があると、ドル円の反発は即終了して再下落へとつながるでしょう。トランプ大統領の来日については、日米通商協議が延期されているので貿易関連のネガティブ要因は気にしなくてよくなっていると思います。一応週末リスクとして週越えポジションの管理には注意をしておいた方が良いでしょう。

今週は週の前半に本邦GDPやFRB関連の結果を受けて方向性が決まると予想し、まずはその流れについていきたいと思います。109円前後は機関投資家からの買いによって買い支えられる期待は半分程度としておき、109円前後での買いと110円台での戻り売りの両面で見ていきたいと思います。

ダメおやじ

HOT CURRENCY ユーロドル 戻り売り 1.11〜1.1230
先週はドル円買い、ユーロドルを推奨でそれなりに良かったですが、値動きが少なすぎて面白みに欠けました。反発要因とすれば米中貿易摩擦が一服でショートカバーがでたようですが、週末のニュースを見ていると中国が報復にでたりとまだまだ分からないですね。

今週はFOMC議事録や耐久財受注など材料はありますが、相変わらず米中問題で動きそうです。上値は110.70円、下値は109円の小幅逆張りが良さそうです。

ユーロドルはドルが落ち着けば欧州経済悪化で売られ、ドル安なら下げないかもしれませんが上げは気持ちだけという感じで売り有利と思っています。上値は1.1230、下値は1.11と見ています。

ただ今週は23〜26日に向けて欧州議会選挙があります。週明け早々から観測で動く可能性が有りますね。

今週、頑張りましょう。

為替見習

HOT CURRENCY ポンド円 短期トレンド下向き時に順張りショート
先週の為替相場は、米中貿易摩擦が引き続き意識されリスク回避の動きが軸となってスタートしましたが、後半は北米通貨やスイスが強く、ポンドやオセアニアが弱い、といった格好である程度地域ごとに強弱が分かれてきましたね。

中国株の下落や人民元の下落が目立ったことから、オセアニアが影響を受けている格好になっていますし、ポンドも相変わらずの政治リスクがありますので、ここから再び円軸の動きが出れば面白そうです。

特にリスク回避の円買いが出た場合には動きも強くなりやすく準備が出来ていれば取引しやすい相場となりますのでそこは意識しておくと良さそうですね。

このような中で今週は、米中古住宅販売件数、カーニーBOE総裁議会証言、英消費者物価指数、ドラギECB総裁講演、FOMC議事録、独IFO景況感指数、米新築住宅販売件数、欧州議会選挙等が予定されていますので、これらのイベント前後で強い動きが出る可能性も。

そのため今週もまずは資金管理を万全にしたうえで、取引は当日決済を意識するなど自分で消せるリスクは徹底して消した上で、上記のイベントに絡んだ流れの変化や、株式市場と連動するような動きがあればついて行きたいところです。

ではまず先週金曜オープンからクローズの対円変動率で相場を見てみると、金曜はUSDが0.16%、CADが0.15%、CHFが0.06%、EURが0.02%、NZDが-0.14%、AUDが-0.19%、GBPが-0.43%となっていて、力関係は【USD>CAD>CHF>EUR>JPY>NZD>AUD>GBP】という形に。

先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が【USD>CHF>CAD>JPY>EUR>GBP>NZD>AUD】でしたから北米通貨やスイスが強く、オセアニアやポンドが弱い位置を維持しており木曜の流れをそのまま引き継いでいることが見てとれます。

続いて金曜NY終値時点の各通貨短期トレンドをおさらいすると、金曜の動きを受けてドル、カナダ、スイスの短期トレンドが上向き、その他は下向きとなっており、通貨ペアによってリスクが低い方向が違います。

そのため今後は円を軸とした力関係変化が最大のポイントで、ここから円買いの動きが強くなれば各通貨の短期トレンドが悪化しショートのチャンスとなる通貨ペアが増えてきます。

この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買うという形で攻めるのが最も低リスクかつ高リターンですね。

逆にここから円売りの動きが強くなった場合には各通貨の短期トレンドが回復し、明確な上向きとなってロングのチャンスになるものが増えてきます。この場合は力関係上強い通貨を買って円を売るのが低リスクですね。

個人的にはこれまでと同じく短期軸で攻める予定ですので、短期的トレンドを見てリスクが低くなっているものをリスクの低い方向に攻めるという基本戦略。

また取引をする前には必ず「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」ということを考えて力関係をしっかり見ていく考えです。

それでは、今週もがんばりましょう!

しましま

HOT CURRENCY ドル円(109.00-111.00)
先週も米中貿易摩擦への懸念からリスク回避の動きが優勢となり、ドル円は109円台で上値重い動きが続きクロス円も軟調に推移、週後半はドル円は反発し110円台前半まで上昇もクロス円はドル高を受け軟調な値動きが続きました。

今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

21日:RBA議事録公表
21日:米・4月中古住宅販売件数

22日:NZ・第1四半期小売売上高
22日:英・4月消費者物価指数
22日:加・3月小売売上高
22日:FOMC議事録公表

23日:ECB理事会議事要旨公表
23日:米・新規失業保険申請件数
23日:米・4月新築住宅販売件数

24日:NZ・4月貿易収支
24日:日・4月全国消費者物価指数
24日:英・4月小売売上高
24日:米・4月耐久財受注

今週の政策金利関連は21日にRBA議事録公表、22日にFOMC議事録公表、23日にECB理事会議事要旨公表が予定されています。

先週のドル円は13日NY時間に109円手前まで下落も109円台は維持、14・15日は109.10円台〜109.70円台で推移し16日は109.97円まで上昇、週末17日は東京午前に110円台を付けるもその後反落し欧州時間は109円台中盤で推移、NY時間は堅調な動きで110.19円の高値を付け110.07円で引けました。

今週堅調な動きとなると110円台後半、まだ上へ行くと111円台へ乗せることができるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると109.50円付近〜109円台前半への下落が考えられます。

先週のユーロドルは13・14日はやや軟調ながらも1.12ドル台で推移、15日は1.11ドル台後半〜1.12ドル台前半、16日は1.1160ドル台〜1.12ドル台前半と軟調に推移、週末17日は1.1150ドル台〜1.1180ドル台と小動きで1.1158ドルで引けました。
今週軟調な動きとなると、1.11ドル台を維持できるか注意したいです。
一方、反発の動きとなると1.12ドル台前半〜中盤へ上昇できるか見たいです。

では、今週も頑張りましょう!

ZERO

HOT CURRENCY ドル円109.00-111.00
【先週末はドル高、週末に欧州議会選挙あり】

先週末の米国株は下落、NYダウ98ドル安(-0.38%)、ナスダック81ポイント安(-1.04%)でした。為替市場はドル高、欧州議会選挙やブレグジットへの思惑からユーロやポンドが下落しました。通商問題では、米国は中国に対してアクセルを踏み、日欧に対しては輸入自動車の関税を最大6ヶ月延期するとしてブレーキを踏んでいます。日欧中への圧力を同時に強めないようにして株価をコントロールしている様子。

また、カナダ・メキシコに対しても鉄鋼・アルミニウムの追加関税撤廃で合意したと発表しました。

今週末から欧州議会選挙が予定されています。EU懐疑派・反緊縮財政を旗印にする政党がどこまで票を伸ばすか注目しています。本邦1-3月期GDP速報値は、前期比+0.5%(予想0.0%)、年率換算2.1%(予想-0.2%)と予想を上回りました。住宅投資・公共投資がプラス、個人消費・設備投資がマイナスでした。

投資戦略はユーロ円、ポンド円戻り売りとします。
それでは今週も頑張りましょう。

※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

斉藤学

HOT CURRENCY ドル円 買い 109.00〜112.00
【買戻しの動きに期待】

<株とドルは下げ渋る>

先週は、株・為替とも週半ばに下げ渋り、週末にかけては買戻しも入ってきました。ドル円は110円台へ乗せ週末を迎えたほか、日経平均株価も21000円台を維持しています。しかし、通貨別には米中貿易懸念や失業率の悪化で豪ドルが売られたほか、英政治懸念でポンドへの売りが続きました。しばらくは、中国による報復政策にも注意。米10年債利回りは2.473%から2.393%へ低下、ドル円は下げ渋っているものの上値も重いようです。

<米利下げ確率が40%台に上昇>

このところ米利下げ確率の上昇が続いていて、9月の確率は40%台へ乗せました。米経済指標にややピークを付けた感があり、さらに下がるようであれば年内1回の利下げもあり得ます。ただ、金が売られ原油が上昇しているので、株安が止まって安心感が広がれば、利下げはなくなるかもしれません。

<各国要人発言に注目>

今週は、重要度の高い経済指標発表は少な目。代わりに要人発言があり、火曜日にパウエルFRB議長とカーニー英中銀総裁、水曜日にドラギECB総裁の発言があります。<今後の重要日程>(05/20時点)

06/19(水)米FOMC(利下げ確率10.0%)
07/31(水)米FOMC(利下げ確率24.1%)
09/18(水)米FOMC(利下げ確率40.3%)
10/30(水)米FOMC(利下げ確率41.8%)
12/11(水)米FOMC(利下げ確率42.0%)


【最低限チェックすべき経済指標】

5/21(火)
★★★★★
08:00 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
★★★★★
17:30 (英) カーニー英中銀(BOE)総裁、発言

【各通貨予想レンジ】
・ドル円    109.00〜112.00 ↑
・ユーロ円   121.00〜124.50 ↑
・ポンド円   137.00〜144.00 ↑
・豪ドル円   74.00〜78.50  →
・ユーロドル  1.1050〜1.1300 ↓
・ポンドドル  1.2500〜1.3000 ↓
・ドルスイス  1.0000〜1.0250 ↑

為替太郎

HOT CURRENCY ユーロドル 欧州議会選挙を控えてユーロ圏の先行き不安。軟調続くか
先週の為替市場は、それまで同様、米中貿易協議をはじめとする通商問題が、引き続き為替市場のもっとも大きな関心材料となりました。主に日欧を標的とした、自動車と自動車部品に対する追加関税導入を巡り、アメリカ政府が判断を最大半年延期する可能性があると報道されたことで、市場の安堵が広がる場面もありましたが、先行きはいまだ予断を許さない情勢です。

また、ユーロは、通商問題だけでなく、政治情勢も懸念材料になっています。今週予定されている欧州議会選挙を控えて、先週のユーロは、総じてドルに対して軟調でした。イギリスが欧州議会選挙に参加するため、選挙結果を受けたイギリスのEU離脱をめぐる混乱の深まりも懸念されるところです。ポンドは、EU離脱を巡るイギリスの与野党協議が決裂したこともあり、4カ月ぶりの安値水準まで下落しています。

ドル円を見ると、金曜は、前日、アメリカの経済指標が堅調だったことを背景にして、109円台後半からはじまり、アジア時間ではドル買いが先行しました。ニューヨークで110円台の乗せたまま、先週の取引を終えています。もっとも、数々の不透明材料のなかで、ここからリスクオンムードに転ずる雰囲気は希薄です。110円台からの上値を支えるだけの材料には乏しい状況です。上昇余地は限られています。

今週も、関心事は通商問題、とくに米中貿易協議にあるでしょう。関連報道や要人発言には引き続き警戒が必要です。

5月20日 月曜日 3月鉱工業生産、独4月生産者物価指数、ユーロ圏3月経常収支

5月21日 火曜日 パウエル議長発言、ユーロ圏5月消費者信頼感、米4月中古住宅販売件数

5月22日 水曜日 ドラギ総裁発言、英4月消費者物価指数、英4月小売物価指数、英4月卸売物価指数、MBA住宅ローン申請指数、FOMC議事要旨

5月23日 木曜日 独1-3月期GDP、仏5月企業景況感指数、仏5月製造業PMI、仏5月サービス業PMI、独5月製造業PMI、独5月サービス業PMI、ユーロ圏5月製造業PMI、ユーロ圏5月サービス業PMI、独5月IFO企業景況感指数、米週次新規失業保険申請件数、米5月製造業PMI、米5月サービス業PMI、米5月総合PMI、米4月新築住宅販売件数

5月24日 金曜日 英4月小売売上高、米4月耐久財受注

為替研究所

HOT CURRENCY 豪ドル 選挙後の動き、RBA議事録に注目
先週は、週の頭に中国が「米国製品に対して関税を引き上げる」という報復措置を取る旨の報道がなされ、昨年のように報復合戦が再開するのではないかという見通しからリスクオフの空気が高まり、ダウや日経平均といった株価指数が急落し、ドル円も一時109円ギリギリまで下落しました。

しかしその後、株価の下落を嫌ったのか、トランプ大統領もトーンダウンし、「中国との協議は成功すると思っている」等の発言も目立つようになり、米中対立について「結局いつものプロレスなのか」というような空気も段々出てきた結果、ドル円は徐々に持ち直し、最終的には110円を少し超えた水準で週を終えました。

ドル円については、公開されているオーダー情報等を見ると、

・今時点ではドル円買いの方が多い(IMM通貨ポジションでも、FX会社のオーダー情報でもその傾向はみられる)

・ここから上にかけては、利確売りや戻り売りの売り注文が目立つ

・109円近辺に買いのロスカット注文が多そうだが、押し目買いもそれ以上に多そう

というように、相変わらず上にも下にも動きづらそうな状態ですが、下値として109円を割ったり、あるいは上値として111.4円を超えてくると、少し景色が変わって来そうな気配も感じております。

上値のめどとして意識されやすそうなポイントは、

・一目均衡表の雲の下限110.3円

・90日移動平均線110.7円

・21日移動平均線110.85円

・節目の111円

・一目均衡表雲の上限111.2円

・オープンポジションで売りが多い111.35円

といったあたりがあり、まずは111円を超えられるかどうかだと思っております。

また、先週末に総選挙のあったオーストラリアは、事前予想に反して与党勝利が確実、ただし、執筆時現在まだ過半数は未確定(過半数は76議席で与党の確定が75、残り未確定議席5だったので、おそらく行くと思いますが)で、窓開け上昇ながらも、その勢いはそこまで強くないという感じになっております。

今週の注目材料としては、

・5/21のRBA議事録公表、ロウ総裁発言(豪ドル)

・5/21のパウエルFRB議長発言(全般的に影響ありだが、特にドル周り)

・5/22のFOMC議事録(全般的に影響ありだが、特にドル周り)

・5/23のフランス、ドイツPMI、ECB理事会議事録(ユーロ)

・5/23のSARB政策金利、声明(南アフリカランド)

・5/23の米PMI(全般的に影響ありだが、特にドル周り)

と、かなり重要な指標や発言が目白押しの週となってますので、それらには注目しておいてもらえればと思います。
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