FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが今週の円相場を大胆予想!

2025/09/15〜2025/09/19の週間予想

円高ドル安 円安ドル高
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今日の相場予想

2025/09/17

しましま

ドル軟調な動き、今日はFOMC政策金利発表に注目

昨日は米8月小売売上高が予想より強い結果となったことでややドル買いとなるも、その後ドル売りが強まる流れとなりドル円は146.28円まで下落、ユーロドルは1.1878ドルまで上昇しました。

今日の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

08:50:日・8月貿易統計
15:00:英・8月消費者物価指数
18:00:欧州・8月消費者物価指数
21:30:米・8月住宅着工件数/8月建設許可件数
22:45:BOC政策金利発表
27:00:FOMC政策金利発表

昨日のドル円は東京時間147円台中盤から146円台後半まで下落し欧州時間は146円台後半〜147円台前半で推移、NY時間は軟調な流れとなり146.28円の安値を付けました。今日も軟調な動きとなると146円付近、まだ下へ行くと145円台中盤への下落が考えられます。一方、反発の動きとなると147円付近、まだ上へ行くと147円台中盤まで上昇できるか見たいです。

昨日のユーロドルは欧州時間1.18ドル台前半まで上昇し、NY時間は堅調な動きで1.1878ドルの高値を付けました。今日も堅調な動きとなると1.19ドル台前半、まだ強い動きとなると1.19ドル台後半へ上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると1.18ドル台前半、まだ下へ行くと1.17ドル台後半への下落が考えられます。

では、今日も頑張りましょう!

週間相場予想

2025/09/15〜2025/09/19

とあるエンジニアK

HOT CURRENCY ドル円売り 予想レンジ 143.00?151.00
方向性がないまま進むドル円。先週も一時的には円高に振れた日はありましたが、相変わらず極めて狭い範囲におけるレンジ相場が続いています。値動きが見えないままに再び一目均衡表の雲の中に入る形となりましたが、若干円高方面に触れ始めているのは今週もまた毎週のように円高ポジションを取っている理由となりそうです。先週は米国において消費者物価指数CPIが発表されましたが、結果は予想通りの数値。米国内におけるインフレが十分に意識される数値であり、今週予定されているFOMCにおいて利下げが意識される数値となりました。既に相場としては来週のFOMCによる利上げは相場織り込み済みと理解することできそうで、その数値と発表自体はサプライズとはなりませんでした。FOMCにおいては利下げ幅とその後のパウエル議長による会見が相場参加者の関心を集めており、難しい状況の中でどう舵取りをしていくかが焦点となりそうです。FOMC直前でそれ自体には影響を与えないものと推測されますが、直前には小売り売上高の発表も予定されており、こちらはFOMC以降の動向を占う上で重要な指標となりそうです。対する日本においては金曜日に日銀による政策決定会合等が予定されており、こちらも金利動向を占う上で非常に重要な指標。まずは米国の関税政策、金利政策の経済へのインパクトを見極めたいとして、今回の日銀金融政策決定会合は政策金利見送りという見方が市場参加者の大半を占めている模様です。今週もドル円売りの戦略は変わりません。

しー

HOT CURRENCY ドル円上がったら売り(145円00銭〜149円00銭)
先週のドル円は、週初に石破首相の退陣表明を受けて円安スタートとなりましたが、その後、日銀が利上げを排除しない姿勢を示したことで円買いが進行。その後は下値では実需の買いが入り、結局は狭いレンジでの推移にとどまりました。ユーロ円も週初に上昇した後反落し、元の水準へ戻しています。一方でクロス円では豪ドル円が大きく円安となり、通貨間で明暗が分かれた週でした。

注目の米CPIは予想を上回る結果となったものの、雇用関連指標が弱く、利下げ観測が一段と強まりました。市場では年内に3回の利下げが実施されるとの見方が高まっています。しかしながら、ドル円が145円を割り込まず下支えられているのは、実需筋の買いが厚く控えていることが要因とみられます。ドルも円も方向感に欠ける中、当面は日銀の政策変更がない限りレンジ相場が継続する可能性が高いと考えます。

今週の注目イベントは以下の通りです。
16日(火)米・小売売上高
17日(水)米・FOMC政策金利、パウエルFRB議長会見
19日(金)日・全国CPI
19日(金)日・日銀金融政策決定会合、植田総裁会見

今週のFOMCでは利下げがほぼ織り込まれており、さらに10月・12月の利下げ観測も強まりつつあります。今回は3か月に一度のドットプロット公表回であり、市場の予想と整合するかが焦点となります。来年以降も含めた利下げ幅が前回より拡大する見通しとなれば、ドル売りにつながる可能性があります。日銀については、今回の会合で即時利上げを行う可能性は低く、次回以降への含みを持たせるかどうかに注目が集まりそうです。

今週の戦略としては、ドル円は引き続きレンジ相場を基本シナリオとしつつ、FOMCで利下げ見通しが強まる、あるいは日銀が利上げに含みを持たせるといった場合には、ドル売り・円買い方向への変化に警戒しておきたいと思います。先週までは「下がれば買い」のスタンスでしたが、今週は「上がれば売り」に切り替え、下方向を意識して臨みたいと考えます。

為替見習

HOT CURRENCY スイス円 ロング
先週の為替相場は全体的に円が弱い状況が続きましたが、ドルは上下に動いており不透明感があり、
どちらかというと円軸の動きを見ていくことで取引しやすくなるような相場でしたね。

このような中で今週のイベントとしては、中国小売売上高、米NY連銀製造業景気指数、ラガルドECB総裁発言、
英雇用統計、独ZEW景況感調査、ユーロ圏ZEW景況感調査・鉱工業生産、加消費者物価指数、米小売売上高・鉱工業生産、
日貿易収支、英消費者物価指数、ラガルドECB総裁発言、ユーロ圏消費者物価指数、米住宅着工件数・建設許可件数、
BOC政策金利発表、FOMC政策金利発表・パウエルFRB議長記者会見、NZGDP、日機械受注、豪雇用統計、ラガルドECB総裁発言、
BOE政策金利発表・議事要旨公表、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数・景気先行指数・対米証券投資、
日全国消費者物価指数、日銀金融政策決定会合・植田総裁記者会見、英小売売上高、加小売売上高などが控えており、
特に各国中銀の政策金利発表や要人発言では強い動きが出る可能性も。

そのため今週もまずは資金管理を万全にしたうえで上下両方にシミュレーションし、
取引する際には早い決済を心がけるなど、自分で消せるリスクは徹底して消しておきたいですね。

続いて先週金曜オープンからクローズまでの対円変動率で相場を見てみると、
金曜はUSDが0.34%、CHFが0.32%、EURが0.30%、GBPが0.22%、
CADが0.21%、AUDが0.18%、NZDが0.02%となっていて、
力関係は【USD>CHF>EUR>GBP>CAD>AUD>NZD>JPY】という形に。

先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が
【AUD>NZD>CHF>GBP>EUR>CAD>JPY>USD】でしたから、
ドルが弱い位置から強い位置に変化したこと、欧州系通貨が強い位置を維持していること、
オセアニアが強い位置から弱い位置に変化したこと、円が弱い位置を維持していることなどがわかります。

続いて金曜NY終値時点における各通貨1時間足レベルの短期トレンドをおさらいすると、
金曜の動きを受けて全体的にフラットに近く方向性に乏しい状態となっていますので、
現状は上下どちらに攻めるにも少しリスクがある状況。ただ逆の見方をすれば円軸の動きが明確に出た場合には上下どちらにも攻めやすくなるといえます。
そのため今後は円を軸とした動きを見ておくと取引機会をみつけやすく、
ここから円売りがさらに進む展開になると短期トレンドが上向きとなりロングのチャンスになる通貨ペアが増えます。
この場合は力関係上強い通貨を買って円を売る形で攻めるのが低リスク。

逆にここから円買いの動きが強くでてきた場合には短期トレンドが下向きの通貨ペアが出てきます。
この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う形で攻めるのが低リスク。

取引するうえでのポイントとしては、各国の政策金利発表や要人発言で強い動きが出る可能性があるため、
明確な方向性が出ない状況では無理せず様子見し、相場の把握とシミュレーションに時間をあてるのが良さそうです。

各国の政策金利発表では動きが予測される通貨が明確なので、普段からその通貨で取引されているかたはもちろん、
そうでない方もシミュレーションする際に重点的に対象となる通貨や通貨ペアを見ていくと良いでしょう。

それでは、今週もがんばりましょう!

しましま

HOT CURRENCY ドル円(146.40-149.00)
先週は石破首相が辞任を表明したことを受け円安スタートとなりましたがその流れは続かず米利下げ観測からのドル売りが優勢となり、後半は米経済指標の結果や自民党総裁選の報道等を受け不安定な動きとなりました。


今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

15日:米・9月NY連銀製造業景気指数

16日:英・8月失業保険申請件数/8月失業率
16日:独・9月ZEW景況感調査
16日:加・8月消費者物価指数
16日:米・8月小売売上高
16日:米・8月鉱工業生産

17日:英・8月消費者物価指数
17日:欧州・8月消費者物価指数
17日:米・8月住宅着工件数/8月建設許可件数
17日:BOC政策金利発表
17日:FOMC政策金利発表

18日:NZ・第2四半期GDP
18日:豪・8月新規雇用者数/8月失業率
18日:BOE政策金利発表
18日:米・新規失業保険申請件数
18日:米・9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
18日:米・8月景気先行指標総合指数
18日:米・7月対米証券投資

19日:NZ・8月貿易収支
19日:日・8月全国消費者物価指数
19日:日銀政策金利発表
19日:英・8月小売売上高
19日:加・7月小売売上高


先週のドル円は8日は東京午前に148.58円まで上昇もその後は反落し欧州・NY時間は147円台中盤〜後半で推移、9日は軟調な動きで欧州時間146.31円まで下落もNY時間は147.40円台まで反発、10日は147円台前半〜中盤で小動き、11日は欧州時間148円付近まで上昇もNY時間は一時147円割れまで下落、週末12日は147円台前半〜148円台前半で推移し147.70円で引けました。
今週堅調な動きとなると148円台中盤、まだ上へ行くと149円付近へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると147円付近、まだ下へ行くと146円台中盤への下落が考えられます。

先週のユーロドルは8・9日は1.17ドル〜1.17ドル台前半で推移し10日は1.16ドル台後半〜1.17ドル台前半で小動き、11日は1.1660ドル〜1.17ドル台中盤、週末12日は1.17ドル台前半〜中盤で推移し1.1734ドルで引けました。
今週堅調な動きとなると1.17ドル台後半〜1.18ドル付近へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.16ドル台後半〜中盤への下落が考えられます。

では、今週も頑張りましょう!

ZERO

HOT CURRENCY ドル円146.50-149.50
ドル円持ち合い離れるか?日米金融政策に注目

12日の米国株はまちまち。S&P500種3ポイント安(-0.05%)、ナスダック総合98ポイント高(+0.44%)でした。為替市場は円安。

自民党総裁選の世論調査で高市氏リードと伝わると円が売られ、ドル円は一時148円台
に乗せる場面がありました。

ドル円は8/4以降の狭い持ち合いが6週間続きました。今週は16-17日にFOMC、
18-19日に日銀金融政策決定会合が開催されます。

FRBは0.25%利下げ再開、日銀は据え置きの予想になっており、サプライズは無さそうです。

FRBは利下げ再開後の雇用とインフレ指標を確認しつつ、可能なら10月12月にも
0.25%利下げを実施すると予想しています。

日銀は早ければ10月、遅ければ1月に0.25%利上げすると予想しています。

最新9/9投機筋IMM円ロングはネットで91,643枚。内訳はロング18万枚、
ショート8.9万枚となっています。

投資戦略はドル円が狭いレンジを抜けるまで様子を見る方針です。

それでは今週も頑張りましょう!※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

斉藤学

HOT CURRENCY 豪ドル円 買い 97.00〜100.00
【株高による円安と予想】

<木曜日早朝のFOMCに注目>

先週のドル円は方向感なく、147円付近でのレンジ相場が続きました。米PPIは予想を下回りましたが、米CPIはほぼ予想通り。しかし、米新規失業保険申請件数が予想23.5万件に対し結果26.3万件と悪化しており、米雇用や景気に不安が生じています。

米10年債利回りは先週末の4.0%台後半から4.0%台前半へ低下、木曜日早朝のFOMCでは現行の4.25-4.50%から4.00-4.25%へ利下げされる予想となっており、結果が出るまでは積極的な買いは入りづらいと見ます。また、金(Gold)が史上最高値を更新していることも、ドルの上値を重くするでしょう。

その後は、パウエルFRB議長の定例記者会見に注目。インフレの持続が考慮され、大幅利下げが見送られて0.25%の利下げとなった場合、ドル売りはいったん縮小する可能性があります。

<クロス円は堅調に推移>

一方、ドル円以外のドルストレートが上昇したことで、クロス円はやや買い優勢で推移しました。

また、NYダウやナスダックが史上最高値を更新したことで、株高による円安も為替をサポート。今週も、株高による円安のサポートが続くと予想します。

<木曜日早朝のFOMC政策金利に注目>

今週は、月曜日の東京市場が敬老の日で休場。火曜日は米8月小売売上高が発表、木曜日早朝のFOMC政策金利発表では、米利下げが行われる見方が大半です。

【最低限チェックすべき経済指標】

9/16(火)
★★★★
21:30(米)8月小売売上高(前月比) 前回:0.5% 予想:0.2%
★★★★
21:30(米)8月小売売上高(除自動車)(前月比) 前回:0.3% 予想:0.4%

9/17(水)
★★★★★
27:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 前回:4.25-4.50% 予想:4.00-4.25%
★★★★★
27:30(米)パウエルFRB議長の定例記者会見

9/19(金)
★★★★★
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
★★★★★
15:30日本植田日銀総裁の定例記者会見

【各通貨予想レンジ】
・ドル円    145.00〜150.00 ↑
・ユーロ円   171.00〜176.00 ↑
・ポンド円   198.00〜203.00 ↑
・豪ドル円   97.00〜100.00  ↑
・ユーロドル  1.1400〜1.1900 ↓
・ポンドドル  1.3200〜1.3700 ↓
・ドルスイス  0.7800〜0.8200 ↑

為替太郎

HOT CURRENCY ドル円一時148円台に上昇する場面もあるも、依然としてレンジの動きから抜けられず
このところ、主要通貨の値動きの煮詰まり感が強まっています。


先週金曜日のニューヨーク市場では、ドル円は、一時148円台を記録する場面もあったものの、結局は取引時間の終わりにかけて伸び悩み、147円台半ばで取引を終えています。


CPIも予想通りと、ドル安につながる、アメリカの弱い経済指標やインフレ指標が相次いでいるにも関わらず、ドル円は、146円から148円台の間での綱引きになっています。


これが、中長期で仮に130円台まで入ることがあると、構造的円安感は、実質的にも心理的にもかなり緩和されるのだと思いますが、まだまだ日米間の相対的な金利差や、世界の資金循環を考えれば、そうしたフェーズに向かうような状況ではないということでしょう。


先週までで出そろった指標を踏まえて、今週予定されているFOMCでは、市場はほぼ確実に利下げが実施されるとみています。


あとは、一部で取り沙汰されている0.50%ポイントの大幅利下げがあるかどうかが市場の関心事です。


あわせて、今週のFOMCでは委員の金利見通しが公表されるため、その内容が注目されます。こうしたなかで、ユーロドルは金曜日は1.17ドル台での動きで取引を終えています。


総じて上向きの流れではあるものの、先週のECB理事会での政策金利も据え置きであり、まだ上値を追う雰囲気でもありません。

 

9月15日 月曜日 中国8月小売売上高、中国8月鉱工業生産、独8月卸売物価指数、ユーロ圏7月貿易収支、米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数、ユーロ圏ラガルド総裁発言

9月16日 火曜日 ユーロ圏9月ZEW景況感調査、ユーロ圏7月鉱工業生産、独9月ZEW景況感調査、米8月小売売上高、米8月輸入物価指数、米8月輸出物価指数、米8月鉱工業生産、米8月設備稼働率、米9月NAHB住宅市場指数、米7月企業在庫

9月17日 水曜日 ラガルド総裁発言、ユーロ圏8月消費者物価指数、米MBA住宅ローン申請指数、米8月住宅着工件数、米8月建設許可件数、米FOMC金利発表、米パウエル議長会見

9月18日 木曜日 ユーロ圏7月経常収支、ユーロ圏7月建設支出、米週次新規失業保険申請件数、米9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米8月景気先行指標総合指数、米7月対米証券投資

9月19日 金曜日 8月全国消費者物価指数、独8月生産者物価指数、植田総裁会見、仏9月企業景況感指数

為替研究所

HOT CURRENCY ドル円(日米金融政策会合あり)
先週のドル円は、週明けに石破首相辞任を受けて148.5円を付けましたが、先週の注目材料だったインフレ2指標+米30年債入札+新規失業保険申請件数について、

生産者物価指数:予想年率3.3%に対して2.6%と数字はかなり弱い数字になる
消費者物価指数:年率2.9%の増加とかなり高めの数字ではあるが、予想通りでもあった
米30年債入札:「普通」「無難」という感じ
新規失業保険申請件数:24万500件と4年ぶりの高水準

という感じで、「雇用の悪化はまた出てきた」「インフレについてはしつこいながらも予想通り」「米国債入札は普通」という感じで、これまでの相場認識を追認しつつ、ただインフレについては特に生産者物価指数の前月のサプライズに比べるとかなりマシな結果となり、市場は「金融緩和によるソフトランディング」を意識するような「程よい内容」となり、その結果ドル円としては基本的に下げ基調にあり、一時146.5円割れをしましたが、最終的には147.6円台で終えており、先週末から見るとほぼ「行って来い」となりました。

最近のドル円は、色々と材料はあっても結局トータル「行って来い」となることが多く、全体としては「ドルも円も弱い」という状態が続いておりますが、ただ個人的には日本の方が状況は悪そうだとは見ており、もし今後大きく円高が進む展開があれば、クロス円は買っていきたいと考えています。

今週は

・9/15(月):ラガルドECB総裁発言
・9/16(火):米小売売上高、米20年債入札
・9/17(水):ラガルドECB総裁発言、BOC政策金利・声明・マックレム総裁会見、FOMC政策金利・声明・ドットチャート・パウエル議長会見
・9/18(木):豪雇用統計、ラガルドECB総裁発言、BOE政策金利・声明、米新規失業保険申請件数
・9/19(金):日銀政策金利・声明・植田総裁会見

という感じで、日米英の金融政策が発表される週となっています。

FOMCについては、0.25%利下げがほぼ確実という織り込まれ方で、一部では0.5%利下げの声もありますが、個人的には0.25%利下げ&ジャクソンホールと同様データ次第と言いつつも利下げ方向を示すパターンだろうと考えております。

日銀については、今回は据え置きという報道も出ており、これまでの実績を考えてもまあ据え置きでしょうが、植田総裁が年内利上げを匂わせるかどうかで市場の円への期待感がある程度動きそうで、むしろこっちの方が動く要素としては大きそうだと個人的には思っています。
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