| 円高ドル安 | 円安ドル高 |
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とあるエンジニアK
12月に入って神奈川県の某所はいよいよ寒くなってきました。本格的な冬が到来です。今年も一年間忙しいばかりで過ごしましたが、年末の声を聞くともう少し時間が経てば年末年始で休めるなと思う次第。いわゆる責任世代・・・ということで日々大変ですが、このままなんとか乗り切りたいと思います。 【本日の指標】 本日は先日まで続いていた政府機関封鎖の影響で、9月の個人消費支出がようやく発表されることになります。集計時期自体は大分以前の数値となりますが、FOMC前の重要な時期であり、予想値と発表値の乖離と相場の反応には気をつけたい場面です。 【本日の戦略】 依然として155円台という高い円安水準が続いていますが、連日の陰線で徐々に円高方面に向かっているように見受けられるドル円チャート。値動き自体は若干縮小傾向が見られる為、来週に米国でのFOMC、翌週に日本での政策決定会合と、金利を左右する非常に重要なイベントが続く為、嵐の前の静けさと言ったところか。日銀については、既に政策金利を0.75%まで引き上げる可能性が高いとの報道があり、市場は利上げを織り込んだ状態で今の相場が形成されていると理解してよさそうです。 前述の報道にもかかわらず、ドル円相場はそこまで反応を見せていない為、利上げは既に織り込み済みと考えことが自然のようです。次なる相場参加者の関心は次回以降の利上げについてとなりそうです。現時点では政府側とも連携が取れており、今後の利上げによって既に生じているインフレの加速が懸念される点も、高い支持率をキープし続ける高市政権においては懸念事項はそこまで多くなさそうだなというのが私の観測です。今後物価指数などの日本側の指標の注目度が高くなる場面が続くこととなります。
とあるエンジニアK
| HOT CURRENCY | ドル円買い 152.00〜159.00 |
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今週から12月を迎えます。2025年もあっという間に過ぎ去ってしまいました。今年も円安が続いた一年間ではありましたが、2024年のように為替介入を行ったという実績は無かったものの、再び160円に迫ろうとする勢いでここ最近の相場が推移しています。 先週一週間は自律的な反発が見られたということで、週末にかけて徐々に円高方面へ傾くことになり、週の終わりは156円台で取引を終えています。円安の流れがいったん落ち着いてきたとは言え、この高い円安水準が継続することにより、日銀・政府による介入によって大きく動く可能性は排除しきれず、不安定な相場が続いています。既に「過度な円安には・・・」という枕言葉で、財務相からの発言があるようですが、これらはさほど大きなインパクトを残していないというのが現実です。 この円安の流れに対してキーとなるのは日銀の植田総裁なのですが、12月18?19日に開催される予定の日銀金融政策決定会合がトリガーか。そうなると会合まで残り3週間弱の中でどのような思惑を示すかが重要視されますが、今週は12月1日月曜日から金融経済懇談会での講演がキーとなりそう。為替介入が見えそうならば急激な反応が見えることが容易に想像される場面で、言葉尻を捉えた過剰反応に注意が必要な状況です。今週も先週同様に円安ドル高の動きを狙ってポジションを継続します。
しー
| HOT CURRENCY | ドル円押し目買い(154円50銭〜158円00銭) |
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先週のドル円はやや円高方向に進み、156円台前半で引けました。背景には、次回FOMCでの利下げ確率が急上昇し、一時は90%以上の利下げが織り込まれたことでドルが売られやすくなった点が挙げられます。また、12月の日銀金融政策決定会合での利上げ確率も50%台まで上昇し、円が買われやすくなっているようです。結果としてドル売り・円買いの流れがドル円の上値を抑える要因になっていると考えられます。 一方で、「責任ある積極財政」によって長期的には円安方向に動きやすいとの見方もありますが、急速な円安や行き過ぎた円安に対しては適切に対応する、つまり介入の可能性も排除しないと片山財務相も発言しています。160円前後が介入ラインとして意識される中、高値圏ではドル円が上値を追いにくく、膠着しやすい展開が続く可能性があります。 今週の主な注目イベントは以下の通りです。 12/1(月) 米・11月ISM製造業景気指数 12/2(火) 欧・11月ユーロ圏HICP速報値 12/3(水) 米・11月ADP全米雇用報告 12/3(水) 米・11月ISM非製造業指数 12/5(金) 米・9月PCEコアデフレーター(9月) 今週は米国の雇用関連指標が多く並び、政府機関閉鎖が解除されたことで滞っていたPCEの発表も再開されます。利下げ期待が高まる中、これらのデータが利下げの正当性を強める内容となれば、引き続きドル円の上値が抑えられることにつながるでしょう。 今週の戦略としては、引き続きドル円の押し目を丁寧に拾う姿勢を基本としつつ、もし急騰して介入警戒が急速に高まる場面があれば、短期的な売りも視野に入れて対応したいところです。12月相場入りで、2025年もあと残り1ヶ月となりました。年末はポジションを積極的に取りにいく参加者が少ない可能性があるため、普段よりも待ちの姿勢を長めに取っておき、不要な損失を避ける慎重な運用を心がけていきたいと思います。
為替見習
| HOT CURRENCY | スイス円 ロング |
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先週の為替相場は感謝祭が控えていたこともあって全体的に膠着感が出てきた1週間となりましたね。いよいよ年末相場といった雰囲気ですが、例年12月はさらに市場参加者も取引量も減っていき、全く動かなかったり急に飛ぶような動きが出る相場となりますので注意しておきたいところ。 このような中で今週のイベントとしては、NZ住宅建設許可件数、植田日銀総裁発言、米ISM製造業景況指数、豪住宅建設許可件数、米パウエルFRB議長発言、ユーロ圏失業率・消費者物価指数速報、豪GDP、米ADP雇用統計・鉱工業生産・ISM非製造業景況指数、ユーロ圏小売売上高、独製造業新規受注、ユーロ圏GDP確定値、加雇用統計、米ミシガン大消費者態度指数速報値・PCEデフレーター・コアデフレーター等の発表が予定されていますので、これらのイベント前後で強い動きが出たり相場の流れが変化する可能性も。 そのため今週もまずは資金管理を万全にしたうえで上下両方にシミュレーションし、取引する際には早い決済を心がけるなど、自分で消せるリスクは徹底して消しておきたいですね。 続いて先週金曜オープンからクローズまでの対円変動率で相場を見てみると、金曜はCADが0.38%、AUDが0.17%、CHFが0.14%、NZDが0.09%、GBPが-0.04%、EURが-0.07%、USDが-0.09%となっていて、力関係は【CAD>AUD>CHF>NZD>JPY>GBP>EUR>USD】という形に。 先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が【NZD>AUD>CAD>JPY>CHF>EUR>USD>GBP】でしたから、カナダドルが位置を上げたことなど一応の変化はあるものの、全体的に差が小さく膠着感が出ていることがわかります。 続いて金曜NY終値時点における各通貨1時間足レベルの短期トレンドをおさらいすると、週後半の動きを受けてドル円クロス円ともにフラットな状態となっていますので、現状は上下どちらに攻めるにもややリスクがある状態。 ただここから円軸の動きが明確に出れば上下どちらにも取引機会が出てくる可能性があるとも言えます。そのため今後は円軸の動きを見ておくと取引機会を見つけやすく、今後円買いが強く出ればショートのチャンスに。この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う形で攻めるのが低リスク。逆にここから円売りの動きが発生した場合には短期トレンドが上向きとなってロングのチャンスに。この場合は力関係上強い通貨を買って円を売る形で攻めるのが低リスク。 取引するうえでのポイントとしては、12月に入り海外勢は休暇モードに入っていきますので、市場参加者が減って全く相場が動かない時間があったり、そうかと思えば急に飛ぶような動きが出たりと、普段より相場が予測しにくくなるということを意識しておくと良いかと思います。 そのため取引する際にはなるべく早い決済で翌日に無駄なポジションを残さないようにしたいですし、取引も欲張らず基本様子見ぐらいの気持ちでも良いですね。 あとは資金管理を見直しておき、不要なポジションがあれば落としたりして少しリスク許容度を高くしておくなど、何か不測の事態が起こっても余裕をもって臨めるような状態を作っておくと良いかと思います。 それでは、今週もがんばりましょう!
しましま
| HOT CURRENCY | ドル円(154.80〜157.60) |
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先週は、米経済指標の予想より弱い結果等を受け米12月利下げ観測が強まりドルが軟調に推移しました。ドル円は上値重い動きで、26日には155.65円まで下落し156.18円で引けました。ユーロドルは底堅い動きとなり1.15ドル付近から1.16ドル台前半まで上昇、ポンドドルは堅調に推移し1.31ドル台前半から1.3269ドルまで上昇しました。 今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。 1日:NZ・10月住宅建設許可件数 1日:米・11月製造業購買担当者景気指数 1日:米・11月ISM製造業景況指数 2日:豪・10月住宅建設許可件数 2日:欧州・11月消費者物価指数 3日:豪・第3四半期GDP 3日:米・11月ADP雇用統計 3日:米・9月鉱工業生産 3日:米・11月ISM非製造業景況指数 4日:米・新規失業保険申請件数 5日:欧州・第3四半期GDP・確定値 5日:加・11月新規雇用者数/11月失業率 5日:米・12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値 5日:米・9月個人所得/9月個人消費支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター 先週のドル円は24日は156円台中盤〜157円台前半で底堅く推移も25日は155.80円付近まで下落、26日は155.60円台〜156.70円台、27日は155.70円台〜156.40円台で推移、週末28日は156円付近〜156円台中盤で上値重く推移し156.18円で引けました。今週堅調な動きとなると156円台後半、まだ上へ行くと157円台中盤まで上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると155円台中盤、まだ下へ行くと154円台後半への下落が考えられます。 先週のユーロドルは24日は1.15ドル〜1.15ドル台中盤で推移し25日は1.15ドル台後半、26日は1.16ドル付近まで上昇、27日は1.15ドル後半〜1.16ドル台前半で小動き、週末28日は東京・欧州時間は軟調で1.1550ドル台まで下落もNY時間は1.1607ドルまで反発し1.1596ドルで引けました。今週堅調な動きとなると1.16ドル台中盤〜後半へ上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると1.15ドル台中盤、まだ下へ行くと1.15ドル付近への下落が考えられます。 では、今週も頑張りましょう!
ZERO
| HOT CURRENCY | ドル円 154.00〜157.00 |
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【12月はFOMC利下げ+日銀利上げの組み合わせか】 28日の米国株は上昇。S&P500種36ポイント高(+0.54%)、ナスダック総合151ポイント高(+0.65%)でした。為替市場は小動き。 本日は日銀植田総裁発言、米11月ISM製造業景況指数が予定されています。 日銀の12月利上げ確率は5割を超えており、植田総裁が利上げを示唆すれば12月利上げ濃厚となります。 今年の日銀は1月に利上げ以降、7月はトランプ関税による影響見極めのため据え置き、10月は高市政権誕生直後のため据え置きとなっています。 本来であれば既に0.75%まで引き上げられていたと考えられることから、あと1回の利上げについてはハードルが低そうです。 おそらく12/18-19の会合で0.25%利上げし、その次は26年後半まで据え置きとなりそうです。利上げ後の円相場の動きに注目しています。 12/9-10FOMCでの利下げは8割以上織り込んでおり、FF金利は3.5〜3.75%となりそうです。1月以降はデータ次第でしょう。 今月は米利下げと日銀利上げが重なりそうなため、ドル円の上値は重そうです。それでも中期でのドル円押し目買いスタンスは変更なし。 投資戦略は中期でドル円押し目買いとします。 それでは今週も頑張りましょう! ※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。
斉藤学
| HOT CURRENCY | ドル円 買い 154.00〜159.00 |
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【株高による円安に期待】 <ドル円はレンジ相場が続く> 先週は、月曜日の東京市場と木曜日のNY市場が休場だった影響で、やや材料難でした。ドル円は156円付近のレンジ相場が続き、方向感なく推移。 高市首相による台湾を巡る発言で日中関係が危惧されていましたが、トランプ大統領からの要請で電話会談が実施。米紙ウォールストリート・ジャーナルは、「トランプ大統領が、台湾を巡る発言の語調を和らげるよう高市氏へ助言した」と報じています。 米10年債利回りは先週末の4%付近を維持、ドル円は底堅い推移が続くと予想します。 <株高による円安に期待> また、買戻しの続いている株式市場にも注目。NYダウは5日連続続伸し47000ドル台へ戻したほか、日経平均株価も5万円の大台を回復。次第にリスクオンムードとなってきており、今週も円安株高の流れが続くと見ます。 <米11月ADP雇用統計と米9月PCEデフレーターに注目> 今週は、米11月ADP雇用統計と米9月PCEデフレーターに注目。水曜日発表の米11月ADP雇用統計は、前回4.2万人に対し2.0万人と減少予想ですが、金曜日発表の米9月PCEデフレーター(前年同月比) は前回2.7%に対し2.8%と上昇予想となっています。 なお、11月分の米雇用統計の発表は、12月16日になると米労働省が発表しています。 【最低限チェックすべき経済指標】 12/3(水) ★★★ 22:15(米)11月ADP雇用統計(前月比) 前回:4.2万人 予想:2.0万人 ★★★★ 24:00(米)11月ISM非製造業景況指数(総合) 前回:52.4 予想:52.0 12/5(金) ★★★ 24:00(米)9月個人消費支出(PCE)(前月比) 前回:0.6% 予想:0.3% ★★★ 24:00(米)9月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比) 前回:2.7% 予想:2.8% ★★★ 24:00(米)9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター)(前月比) 前回:0.2% 予想:0.2% ★★★ 24:00(米)9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター)(前年同月比) 前回:2.9% 予想:2.8% 【各通貨予想レンジ】 ・ドル円 154.00〜159.00 ↑ ・ユーロ円 179.00〜184.00 ↑ ・ポンド円 204.00〜209.00 ↑ ・豪ドル円 101.00〜104.00 ↑ ・ユーロドル 1.1300〜1.1800 ↓ ・ポンドドル 1.2900〜1.3400 ↓ ・ドルスイス 0.7900〜0.8300 ↑
為替太郎
| HOT CURRENCY | ユーロドル FOMCを来週に控えて思惑的な動きが強まる可能性も |
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先週金曜日のニューヨークの外国為替市場は、木曜の感謝祭からブラックフライデーにかけての閑散シーズンのなかで、調整あるいは踊り場的な動きにならざるを得ない面があり、取引は閑散の状況でした。 そうしたなかでのドル円は、取引参加者が少ない中で、小刻みの上下動となりました。 明瞭な動意というよりは踊り場的な雰囲気が強かったといえます。ニューヨーク時間の当初は、157円手前まで上昇する場面もあったものの、その後156円台半ばに軟化。 さらに円高の流れにより156円付近まで下げる場面もありました。これは、円高というよりは、薄商いと踊り場的な局面を示唆しているように思われます。実際、ドル円は値幅は非常に抑えられており、レンジ取引の様相です。 ユーロドルに関しても、ドル安傾向の取引となり、金曜は東京からロンドン時間にかけてはドル買いが優勢であって、1.15台半ばを記録していたものの、ニューヨークでは反発して、再度1.16台を回復しています。 ユーロドルも、このあたりの価格帯取引が長期化しておりレンジ相場の雰囲気があります。 ブラックフライデーは、木曜日から連休を取る市場参加者が多いとされていて、小動きになりやすい地合いでしたが、週明けからは12月のFOMCを睨んだ新たな局面に入る可能性もありそうです。 12月1日 月曜日 中国11月RatingDog製造業PMI、仏11月製造業PMI、独11月製造業PMI、ユーロ圏11月製造業PMI、米11月製造業PMI、米11月ISM製造業景況指数 12月2日 火曜日 パウエル議長発言、ユーロ11月消費者物価指数、ユーロ10月失業率 12月3日 水曜日 中11月サービス業PMI、仏11月サービス業PMI、独11月サービス業PMI、ユーロ圏11月サービス業PMI、ユーロ圏10月卸売物価指数、米MBA住宅ローン申請指数、米11月ADP雇用統計、米9月輸入物価指数、米9月輸出物価指数、米9月鉱工業生産、米9月設備稼働率、米11月サービス業PMI、米11月総合PMI、米11月ISM非製造業景況指数(総合) 12月4日 木曜日 ユーロ圏10月小売売上高、米11月チャレンジャー人員削減数、米週次新規失業保険申請件数 12月5日 金曜日 独10月製造業新規受注、仏10月貿易収支、仏10月経常収支、仏10月鉱工業生産、ユーロ圏7-9月期四半期GDP、米9月個人消費支出、米12月ミシガン大学消費者態度指数、米9月個人所得、米9月個人消費支出、米10月消費者信用残高
為替研究所
| HOT CURRENCY | ドル円(先週の膠着状態からどうなるか) |
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先週のドル円は、156円台の時間がほとんどで、上にも下にも動きづらそうという、久しぶりに膠着した相場となっていました。他の通貨ペアで見ても、ユーロ円やスイスフラン円も高値圏で方向感なく動いており、先週は「一休み」の週だったのかなと思っています。 その中で先週の通貨強弱を見ると、明確に強かったのがNZドルで、これについては先週個人的にも注目していたRBNZがあった影響で、結果としては市場予想通り0.25%利下げながらも、声明文の中で今後の金融政策については「中期的なインフレと景気の見通し次第」としつつ、2026年の予想では政策金利は2.2%(12月だけ2.3%)とされており、当面は据え置きということで、「利下げサイクルの終了」が意識されてNZドルは上昇し、豪ドル/NZドルも1.14まで下げました。 今回で利下げサイクルの終了自体はある程度相場にも織り込まれていたのですが、それがあの文言や予想でここまでNZドルが上がるのかというのは率直な驚きでした。 豪ドル/NZドルについては、個人的には既に損切済みで実質的にノーポジ(一部両建て含む)になっているのですが、とはいえ現状で売り直すかと言われるとまだ早いかなあという気はしています(どちらかといえば豪側の利下げ機運の高まりの方がより重要と思われるため) 今週は ・12/1(月):植田総裁発言、ISM製造業景況指数 ・12/2(火):ブレマンRBNZ総裁発言(今のホークスビー総裁は退任。RBNZからも退職予定とのこと)、BOE金融安定報告書、欧州消費者物価指数 ・12/3(水):豪第3四半期GDP、ラガルド総裁発言、ADP今日統計、ISM非製造業景況指数 ・12/4(木):米新規失業保険申請件数 ・12/5(金):ミシガン大学消費者信頼感指数 という感じで、本来であれば雇用統計ウィークだったはずが、政府機関閉鎖のゴタゴタの影響で12/16に延期されると発表されております(10月分の雇用統計は発表中止)。 なお、RBNZのブレマン新総裁の発言については、さすがに今回のRBNZの会合はブレマン新総裁の意向も反映しているはずですし、就任早々それを大きく変えてくることもないと思うので、基本的には無風と考えています。
| 管理人 | ブログ名 | プロフィール |
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とあるエンジニアKさん |
若者よ、投機を抱け! −FXで月10万円のお小遣い http://kawasenikki.blog69.fc2.com/ |
資産形成の勉強は若い頃からすべき! FXなら投入資金が少なくてもできます! まずはやってみよう。そして月々10万円の副収入を働きつつ得る! 投資家心理を重視して情報発信。 |
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しーさん |
たゆたいFX http://fx-theory.seesaa.net/ |
ファンダメンタルとテクニカル分析を駆使して 為替の荒波を乗切ります。 毎月の目標は資金20%増! |
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為替見習 さん |
為替見習のFXブログ http://kawasefxken.blog71.fc2.com/ |
FX(外国為替証拠金取引)は2002年6月にスタート。 本業のかたわら副業でFX(外国為替証拠金取引)をしています。 2002年はマイナス。2003年からは幸い毎年勝てていますが、 勝っているときこそ問題点を見つけて修正し、日々取引方法を改善しています。 |
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しましま さん |
誰にもナイショ★デイトレードで稼ぐFXママ http://fxdaisukimama.blog67.fc2.com/ |
息子2人を持つ専業主婦です。 FXは2005年から始めました。 2005年はスワップ狙いでたまたま円安の波に乗れたのですが2006年春のドル円暴落に遭い、以後真面目に勉強を始めました。現在はデイトレ主体で日々頑張っております。 |
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ZERO さん |
FXデイトレーダーZEROのデイトレブログ http://fxday.livedoor.biz/ |
デイトレードを中心にサポート、レジスタンスラインをブレイクした際の順張りを基本にシンプルなトレードを続けています。 変化するマーケットのテーマや短期筋の動向なども分析し、あらゆるトレンドに逆らわないよう気をつけています。 |
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斉藤学 さん |
毎日更新、 よく当たる為替レート予想のブログ http://sikyoufxbloggers.blog2.fc2.com/ |
サラリーマンで平日働く傍ら、FXで独自の手法を開発し、短期間のうちに50万円から6,900万円まで増やしました。 その経験をもとに、書籍やDVDを出版、マネー雑誌への執筆やセミナー講師、投資関連ホームページやブログの運営を行っています。 |
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為替太郎 さん |
リゾートFX http://blog.livedoor.jp/kinsyonyumon/ |
こんにちは。為替太郎です。 リゾートFXは、FXで稼いでヤングリタイア・南国移住を狙う男の一代記です。分析には、主に一目均衡表を用いて、トレンドフォローのデイトレードで資産増を狙います。 最終的には、読者の皆さんと一緒に、サラリーマン生活を脱出することが目標です。 |
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為替研究所 さん |
為替研究所 http://kawase-fx-lab.com/ |
今後の為替の見通しについて、主にファンダメンタルズ分析を中心に予想します。政治・経済面も含めて、「何故そうなるのか」の理由をきちんと書くことで、これまでの為替の推移や、今後の為替予想を分かりやすく解説します。 |
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