FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが今週の円相場を大胆予想!

2025/11/17〜2025/11/21の週間予想

円高ドル安 円安ドル高
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今日の相場予想

2025/11/21

為替見習

昨日NY後半の円買いが続くかどうかに注目。週末要因も意識

昨日の為替相場は、朝から円売り傾向が続く相場となったもののNY市場後半には戻す動きが発生。特にオセアニアやカナダなどに対する売りが強まり、円も力関係で位置を上げる展開となりましたね。

今週は円売りが進んでいたこともあって今のところ「円売りに対する戻し」の範疇に収まっていますが、円買いがもう少し進むとまたトレンドが変わってくる可能性にも気を付けたいところ。

このような中で今日のイベントとしては日全国消費者物価指数・貿易統計、英小売売上高、ラガルドECB総裁発言、独・ユーロ圏・英・米PMI速報、加小売売上高、米ミシガン大消費者態度指数確報値の発表などが予定されており、欧州時間以降の力関係変化に注目したいところです。

続いて水曜から木曜までの力関係変化を対円変動率で見てみると、木曜はGBPが0.41%、USDが0.27%、CHFが0.26%、EURが0.16%、NZDが-0.05%、CADが-0.07%、AUDが-0.29%となっていて、力関係は【GBP>USD>CHF>EUR>JPY>NZD>CAD>AUD】という形に。

水曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が【USD>EUR>AUD>CAD>GBP>CHF>NZD>JPY】でしたから、オセアニアやカナダが弱い位置に変化したこと、円がやや位置を上げたこと、欧州系通貨が位置を上げたこと、ドルが強い位置を維持していることなどが見てとれます。

続いて今朝7時時点の1時間足レベルの各通貨短期トレンドをおさらいすると、昨日NY市場後半の動きを受けてドル円クロス円ともにフラットからやや下向きとなっており、現状は円買いの動きがでればショートのチャンスになりやすい状態。この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う形で攻めるのが低リスク。

逆にここから円が売られる動きが出てくれば簡単に短期トレンドが上向きになる位置にあり、この場合はロングのチャンスとなりますので力関係上強い通貨を買って円を売るのが低リスク。

取引するうえでのポイントとしては、まず昨日NY後半の円買いが継続するかどうかをチェックしたいところ。このまま円買いが続くか戻すかで夕方以降の取引方針も変わってくるかと思いますので、日本時間にどんな動きが出るかをまずは見極めたいところです。

その上で欧州時間以降はイベントに注意しつつ取引機会を見つけていくことになるかと思いますが、週末金曜ということもあってポジションを過剰に傾ける動きは避けておきたいところ。取引する際にも早めの取引を意識し、動きが収束する可能性を常に頭に入れておくと良いかと思います。

それでは、今日も一日頑張りましょう!

週間相場予想

2025/11/17〜2025/11/21

とあるエンジニアK

HOT CURRENCY ドル円買い 152.00〜156.00
155円の壁というのものがあるのか、先週同様にその水準に達した時点ですぐに戻される相場が続いています。この水準は実に9ヶ月振りとのことで、強烈な円安水準が継続しています。財務相による為替上昇に対する牽制発言がなされるなど、高値に対する警戒感が徐々に高まっている状況です。この円安は、日本政府内における経済政策を巡る思惑に動かされているとの報道。経済財政諮問会議の民間議員の一人として、黒田前日銀総裁に大規模金融緩和を進めたメンバーらが含まれていることが、今後の高市政権の経済動向を示すものとしている模様です。元々大規模金融緩和については高市総理が成立することでそれが後押しされると自民党総裁選挙の際にも取り沙汰されており、これが現実のものとなった形です。

かたや米国では先日まで火種となっていた政府系機関の一部封鎖が解除されるなどして、ドルが買われる状況が整いつつある模様。これらに待ったをかけるのは日銀による利上げですが、こちらはまだ相場を賑わすほどのニュースにはなっていない模様で、前述の通り片山財務相による「プラスとマイナスがあるが、マイナス面が目立ってきたところがあるのは否定しない」の発言程度であり、こちらももう少し円安が進まないことには具体的な行動には入れないものと推測されます。ちまたではこの姿勢を「高市トレード」とも呼んでいるようで、円安からの脱却はまだまだ先とみることが出来そう。このまま円安を目指したドル円買いのポジションを継続したいと思います。

しー

HOT CURRENCY ドル円押し目買い(153円00銭〜157円00銭)
先週のドル円は154円台を中心に高値圏で推移しました。一時155円に到達したものの、すぐに押し戻され、明確に上抜けたとは言いづらい展開でした。金曜日には153円台まで急落する場面もありましたが、引けにかけて再び154円中盤まで反発。ドル円の値動きを見ていると、155円には強い抵抗があるようですが、時間をかければいずれ上抜けそうな印象を受けます。

米国ではようやくつなぎ予算が成立し、政府機関閉鎖の解除に見通しが立ちました。これにより、遅延していた米雇用統計が今週発表される予定ですが、データ自体が古いためインパクトは限定的と見られます。むしろ、閉鎖によって約1,000億ドル規模の経済損失が生じたとされており、今後のGDPや雇用関連指標への影響に注目が集まりそうです。

今週の主な注目イベントは以下の通りです。

17日(月) 日・7?9月期GDP(速報値)
19日(水) 欧・10月ユーロ圏消費者物価指数(改定値)
20日(木) 米・9月雇用統計
21日(金) 日・10月全国CPI

日本ではGDPとCPIの発表が控えており、日銀の利上げ織り込み度がどのように変化するかを確認したいところです。現在、12月の利上げ織り込み度は40%前後まで低下しており、市場は利上げ時期が遠のいたと見ているように思われます。いずれにせよ、結果には一定の注目が集まるでしょう。

今週の戦略としては、引き続きドル円の押し目買いを基本方針とします。155円の抵抗ラインを越えるのにもう少し時間がかかるかも知れませんが、越えなければ押し目買いを継続し、もし明確に上抜ければ次のターゲットを160円に切り上げ、円売りポジションを育てていきたいと思います。

為替見習

HOT CURRENCY スイス円 ロング
先週の為替相場は全体的に円が弱い状態で推移することか多く、前週とは少し違う雰囲気となりましたね。ただ週末には円、ドルともにあまり明確な動きが無く力関係を見ても真ん中あたりにとどまっているため、今週は円、ドルを軸とした強い動きが出るかに注目したいところ。

このような中で今週のイベントとしては、日GDP速報値、加消費者物価指数、米NY連銀製造業景気指数、RBA議事録公表、米ADP雇用統計・製造業新規受注・対米証券投資、NZ卸売物価指数、日貿易統計・機械受注、英消費者物価指数、ユーロ圏消費者物価指数改定値、米住宅着工件数・建設許可件数・貿易収支、FOMC議事要旨公表、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数・雇用統計・景気先行指数・中古住宅販売件数、NZ貿易収支、日全国消費者物価指数、英小売売上高、ラガルドECB総裁発言、加小売売上高、米PMI速報値、米ミシガン大消費者態度指数確報値の発表などが予定されており、特に米雇用統計は前回発表が見送られたことから、市場の注目度も高く強い動きが出る可能性も。

そのため今週もまずは資金管理を万全にしたうえで上下両方にシミュレーションし、取引する際には早い決済を心がけるなど、自分で消せるリスクは徹底して消しておきたいですね。

続いて先週金曜オープンからクローズまでの対円変動率で相場を見てみると、金曜はNZDが0.38%、AUDが0.11%、CADが0.10%、USDが0.02%、EURが-0.11%、CHFが-0.13%、GBPが-0.15%となっていて、力関係は【NZD>AUD>CAD>USD>JPY>EUR>CHF>GBP】という形に。

先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が【CHF>GBP>EUR>JPY>USD>AUD>NZD>CAD】でしたから、弱い位置にあったオセアニアやカナダが強い位置に変化したこと、強い位置にあった欧州系通貨が弱い位置に変化したこと、円軸、ドル軸の動きがそれほど明確に出ていないことがわかります。

続いて金曜NY終値時点における各通貨1時間足レベルの短期トレンドをおさらいすると、週後半の動きを受けてドル円クロス円ともにフラットに近く方向性があまり出ていない状況。

そのため今後は円軸の動きを見ておくと取引機会を見つけやすく、ここから売りの動きが発生すればロングのチャンスになる通貨ペアが増えます。この場合は力関係上強い通貨を買って円を売る形で攻めるのが低リスク。

逆にここから円が買われる展開となれば短期トレンドが下向きの通貨ペアが出てきます。この場合はショートのチャンスとなり力関係上弱い通貨を売って円を買う形で攻めるのが低リスク。

取引するうえでのポイントとしては、米雇用統計をはじめとして重要イベントが多く予定されていることから、基本は円軸ドル軸の動きを把握し、イベントがある対象国の通貨がどのように動くかを見ておくと良いかと思います。特に先週末は円、ドルの動きがあまり明確に出なかったこともあり、次に動きが出た際は取引しやすいとも言えますね。

またそろそろ年末の市場参加者が減ってくる時期が近づいていることもあり、日々取引する際には無駄なポジションを作らないように注意したいところ。現状気になるポジションがある場合や資金管理に余裕がない場合は一旦ポジションを落とすなどの工夫もすると良いかと思います。

それでは、今週もがんばりましょう!

しましま

HOT CURRENCY ドル円(153.00〜156.00)
先週は米政府機関閉鎖の解除への期待感からリスク選好の流れとなり円が売られました。

ドル円は底堅い動きで155.04円まで上昇、クロス円も堅調でユーロ円は179.97円、ポンド円は204.07円、豪ドル円は101.83円の高値を付けました。ユーロドルは底堅く推移し1.1656ドルまで上昇、ポンドドルは英経済指標の弱い結果等から1.30ドル台後半〜1.32ドル台前半で上値重い動きでした。

今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。 

17日:加・10月消費者物価指数
17日:米・11月NY連銀製造業景気指数

18日:RBA議事録公表

19日:英・10月消費者物価指数
19日:米・10月住宅着工件数/10月住宅着工件数
19日:FOMC議事録公表

20日:米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
20日:米・新規失業保険申請件数
20日:米・9月雇用統計
20日:米・10月景気先行指標総合指数
20日:米・10月中古住宅販売件数

21日:日・10月全国消費者物価指数
21日:英・10月小売売上高
21日:加・9月小売売上高
21日:米・11月製造業購買担当者景気指数
21日:米・11月サービス部門購買担当者景気指数
21日:米・11月ミシガン大学消費者態度指数・確報値


先週のドル円は前半153円台中盤〜154円台中盤で底堅く推移し12日も堅調な動きで155.04円まで上昇、13日は154.10円台〜155円付近で上値重い動き、週末14日はNY序盤に153.62円まで下落もその後154.74円まで反発し154.53円で引けました。今週堅調な動きとなると155円台前半、まだ上へ行くと156円付近まで上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると153円台後半、まだ下へ行くと153円付近への下落が考えられます。

先週のユーロドルは10日は1.15ドル台中盤〜後半で推移し11日は1.1606ドルまで上昇、12日は1.1560ドル台〜1.1590ドル台での小幅な値動き、13日は堅調な動きで1.1656ドルまで上昇、週末14日は1.16ドル〜1.1650ドル台で上値重く推移し1.1622ドルで引けました。今週堅調な動きとなると1.16ドル台後半、まだ上へ行くと1.17ドル台前半へ上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると1.15ドル台後半、まだ下へ行くと1.15ドル台前半への下落が考えられます。

では、今週も頑張りましょう!

ZERO

HOT CURRENCY ドル円 153.50〜156.00
【日米金融政策とドル円相場】

14日の米国株はまちまち。S&P500種3ポイント安(-0.05%)、ナスダック総合30ポイント高(+0.13%)でした。為替市場は一時円高。

日銀は高市政権と歩調を合わせる必要があり、より慎重な利上げが求められています。FRBは米政府機関閉鎖による統計データ不足から、より慎重な利下げが求められています。

日銀の利上げペース鈍化+FRBの利下げペース鈍化が重なり、ドル円は大きく下がりにくい環境になっています。

今週から徐々に米経済指標が発表されていく予定です。同様に発表が止まっていたIMMポジションにも注目しています。

日米金融政策への思惑を重視し、投資戦略はドル円押し目買いとします。

それでは今週も頑張りましょう!

※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

斉藤学

HOT CURRENCY ドル円 買い 152.00〜156.00
【ドル高の地合いと予想】

<ドル円は底堅く推移>

先週は、米政府機関閉鎖の終了により株・為替とも買戻しが入りました。

ドル円は一時155円台乗せ、その後は日本政府による円安けん制発言により上値が重くなったものの、154円台半ばで週末を迎えました。下がっても買い支えが入っており、買い意欲は強い様子。

米10年債利回りは先週末の4.0%台から4.1%台へ上昇していることから、週明けもドル買い優勢の地合いと予想します。

<株高による円安に期待>

一方、クロス円も円安優勢となって全体的に上昇しました。通貨ペア別にはユーロ円が強く、史上最高値を更新しています。

株式市場はやや乱高下しましたが、週末にかけては売り一服。日経平均株価は不安定な動きですが5万円の大台は維持しており、株高による円安に期待したいところ。

<木曜日に米9月雇用統計が発表>

今週の米経済指標発表は、ややイレギュラーなスケジュール。

米政府機関閉鎖の終了に伴い、木曜日に米9月雇用統計が発表されます。今のところ、前回値2.2万人に対し予想値は不明となっており、マーケットへの影響は未知数です。結果次第でボラティリティが高まることになるため、結果には注意が必要でしょう。


【最低限チェックすべき経済指標】

11/20(木)
★★★★★
22:30(米)9月非農業部門雇用者数変化(前月比)  前回:2.2万人 予想:-
★★★★★
22:30(米)9月失業率 前回:4.3% 予想:-

11/21(金)
★★★★
24:00(米)11月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 前回:50.3 予想:50.5

【各通貨予想レンジ】
・ドル円   152.00〜156.00 ↑
・ユーロ円  177.00〜182.00 ↑
・ポンド円  201.00〜206.00 ↑
・豪ドル円  100.00〜103.00 ↑
・ユーロドル 1.1300〜1.1800 ↓
・ポンドドル 1.2800〜1.3300 ↓
・ドルスイス 0.7800〜0.8200 ↑

為替太郎

HOT CURRENCY ユーロ円 継続的な上昇。トレンドを持った動き。
先週金曜日のドル円は、円高の流れが強まり、一時的に153円台まで下落する場面もありました。

先週内は、155円台から上がチャートの雰囲気的に抜きにくい状況であったことも手伝って、いったん調整が入ったような恰好です。

週明けは154円半ばでの動きとなり、ドル高基調ではあるものの、雇用統計その週内の重要指標を前に、ひとまずは次のトレンドを待つような雰囲気になっています。

ドルの強さの基調は、アメリカの金利の高止まり観測を反映してのものでもあります。もともと、市場は12月のFOMCでの利下げを高い確率で見込んでいたわけですが、足元ではFRBの利下げへの慎重姿勢により、12月の利下げ確率は大きく低下したとみられています。

もっとも、FRBの判断を占うにあたっては、今後発表になる経済指標も大きく関係するとみられます。連邦政府機関が閉鎖されている間、延期されていた米経済指標が、今後、順次発表になっていきます。

その中で、とりわけ注目されるのは、本来は10月3日に発表予定だった、9月の米雇用統計です。米労働省は、9月の雇用統計を、今週の11月20日に発表予定としています。

仮に、市場の事前予想を上振れ又は下振れすることがあれば、内容次第で、為替市場は非常に大きく反応する場面も想定されます。結果に注目しましょう。

11月17日 月曜日 米11月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米8月建設支出
11月18日 火曜日 米10月輸出物価指数、米11月NAHB住宅市場指数、米8月製造業新規受注、米9月対米証券投資
11月19日 水曜日 ユーロ圏9月経常収支、ユーロ圏10月消費者物価指数、米MBA住宅ローン申請指数、米10月住宅着工件数、米8月貿易収支、FOMC議事要旨
11月20日 木曜日 独10月生産者物価指数、ユーロ圏9月建設支出、米9月非農業部門雇用者数変化、米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米週次新規失業保険申請件数、米10月景気先行指標総合指数、米10月中古住宅販売件数、ユーロ圏11月消費者信頼感
11月21日 金曜日 仏11月企業景況感指数、仏11月製造業PMI、仏11月サービス業PMI、ユーロ圏ラガルド総裁発言、独11月製造業PMI、独11月サービス業PMI、ユーロ圏11月製造業PMI、ユーロ圏11月サービス業PMI、米11月製造業PMI、米11月サービス業PMI、米11月総合PMI米11月ミシガン大学消費者態度指数

為替研究所

HOT CURRENCY ドル円(要人発言相次ぐ&9月分雇用統計にどこまで反応するか)
先週のドル円は153.5円くらいで始まり、週の前半は米政府機関閉鎖がようやく解除されることへの期待感から上昇し、実際に政府機関閉鎖も解除されましたが、155円まで来るとそこで一度頭打ちとなり、今は154.5円くらいの位置にあります。

この背景の一つは上述のように政府機関閉鎖の解除というものもあるのですが、それ以外にも、

・12月は利下げ濃厚と見られていたFOMCについて、FRB高官から利下げ慎重論が相次いで出始めている(ただしこれの発言一つ一つにそこまで市場は反応した感じはない)
・12月か1月に追加利上げだろうと見込まれていた日銀について、高市首相が「消費者物価指数の上昇は食品価格の上昇で、デフレ脱却宣言までには至らない」等と言い出して、利上げへのけん制が入った(これには割と円安で反応していた)

という日米の金融政策への見通しが変化するような展開もあり、なかなか読みづらい展開になっています。

また、こうした環境の中、円が安全資産ではなくなってきた現在の環境下で数少ない「安全資産」と見られているスイスフランについては上昇し、ユーロ/スイスフランは一時0.92割れ、ドル/スイスフランも一時0.79割れとなりました。

スイスフランについては、9月までにも小規模ながら為替介入をしていたという報道も出ており、今のスイスフラン高水準は「レッドライン」のギリギリないし若干超えくらいと思われるので、この辺りまで来たら、そろそろユーロ/スイスフラン辺りで買っていこうかなと個人的には思っています。

今週もFRB関係者の発言が相次ぐことに加え、

・11/18(火):RBA議事録
・11/19(水):NZ第3四半期生産者物価指数、日本20年債入札、米20年債入札、FOMC議事録、NVIDIA決算(基本的に個別銘柄には注目しない方針ながら、さすがに株式市場への影響がデカすぎる銘柄なので取り上げました)
・11/20(木):小枝日銀審議委員発言、南アフリカ政策金利・声明、米雇用統計(9月分データ。本来は10/3発表のはずだったもの)、米新規失業保険申請件数
・11/21(金):日本消費者物価指数、英仏独欧英米PMI、シュレーゲルSNB総裁発言

という感じで、政府機関閉鎖解除で久しぶりに雇用統計が発表されますが、ただ9月分の過去データということもあり、どこまで反応するかはいまいち読みづらいと思っています(悪い数字が出てきたら大きく反応するとは思いますが、良い数字だとスルーだろうなと予想)。
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