FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが今週の円相場を大胆予想!

2026/02/02〜2026/02/06の週間予想

円高ドル安 円安ドル高
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今日の相場予想

2026/02/06

為替研究所

相場短観2026/2/6時点

最近の相場は為替は比較的大人しいと言えば大人しいのですが、

・株価については、指数全体だと「若干下落」くらいだが、ソフトウェアや半導体銘柄は大きく下落
・金は一時4,500ドル割れ(ほんの数日前は史上最高値更新の5,600ドル超)、銀も一時64ドル(同様にほんの数日前は史上最高値更新の121ドル)と、貴金属は暴落
・BTCはこれまでも下落基調ではあったものの、サポート水準であった80,000ドルを割り、一時60,000ドル近くまで暴落
・国債も特に買われているわけでもなく、かといって売られているわけでもなく、「安値圏での値動き」くらい(利回りでいうと日米ともに「まあまあの高めゾーンで安定」くらい)

という感じで、市場全体に目を向けると大きな動きが出ています。

特に貴金属については急騰からの急落であり、「セリングクライマックス」ならぬ「バイイングクライマックス」とでも言うべきもので、レバレッジポジションの強制解消での下落と思われ、その混乱が仮想通貨や株式にも影響しているのだろうなと見ており、個人的には「良い買い時」くらいで見ています。

為替に目を向けると、ドルは少し持ち直したとは言えドルインデックスも97台とかなり安値圏、円も高市首相の円安容認ともとられかねない発言で円安継続(その弱いドルに対しても昨日はドル円157円台を付けたレベル)と、相変わらずの「ドル安・円安」「消去法での欧州買い」「特にその中でも安全資産のスイスフランが強く買われる」という状況が続いています。

スイスフランについては、SNBは昔から対ユーロでのレートを意識しており、2025年は0.92割れくらいで小規模介入→0.93台まで戻すというのをやっていたようですが、最近は0.92を割った状態がある程度の期間続いています。

コメルツバンクの分析だと、今のSNBは0.92割れを容認する可能性が高く、「より強力かつ急速な上昇」がない限り介入が予想されず、具体的には0.91割れで動き出すのではないかとされています。

スイスフランインデックスは一時130を超え、これは過去に大規模介入に踏み切った水準よりさらに高く、今も128.5と相当な高値圏(過去の大規模介入超状態)にあり、SNBとしてもこれ以上のスイスフラン高騰は許容せず、何かしらのアクションは間違いなく来ると思っており、ユーロ/フランについては、この辺りからそろそろ買い仕込みを入れて良いかなと思っています。

週間相場予想

2026/02/02〜2026/02/06

とあるエンジニアK

HOT CURRENCY ドル円買い 154.00〜160.00
衆議院選挙は今週日曜日に予定されており、投開票前に各党および候補者が論戦を繰り広げています。現状では自民党有利と伝えているのが各種メディアによる報道。自民党が勝利することによって大規模な財政拡大が見込まれることから、円安方向になるというのがこれまでのストーリーでした。しかし、実際には日米による為替介入観測が発動されていこう、相場は円高方面に傾いており、ある程度円高方面へのガス抜きがなされた今、選挙結果自体はそこまで影響がないのかもしれません。また、各党いずれも消費税の減税、あるいは免除とする政策を打ち出しており、財政支出拡大という観点では、どの党も似たような政策を掲げています。

このため、日本におけるプライマリーバランスの是正という点については、まだまだ先の話になりそうです。市場の視点で見れば、財政支出拡大が優先される局面では、プライマリーバランスの改善期待は後退しやすく、国債増発を通じた中長期的な円の価値低下が意識されやすくなります。選挙を経て政権の枠組みが固まったとしても、財政規律を重視する政策に急転換する可能性は高くなく、相場としては円安基調が構造的に残りやすいと見る向きが多いのではないでしょうか。

一方で、自民党と維新の二党による与党が過半数を割れる場合には、高市首相の退陣も取り沙汰されており、こうなると政治の混乱にはさらに拍車がかかることになります。対抗馬であるはずの野党はいずれも決め手に欠ける状態であり、来週の選挙結果が相場動向に一定の影響を与えることは間違いなさそうです。

また、気になるのが選挙戦における高市首相による円安のメリットについての発言です。前後の文脈を読むと、その発言の趣旨自体は理解できるものの、野党はこれを攻撃材料と捉え、円安を良いものとしてそれを助長する発言は好ましくないとして批判を強めているようです。こうした選挙戦に加え、デイリーコメントで述べたようなFRB人事とイラン情勢が交差し、若干ボラティリティが高い相場となりそうなこの一週間。ドル円は神経質な値動きが続きそうです。もっとも、構造面での円安要因が大きく変わらない以上、あらためて円安方向を試す動きになる可能性は高いと見ています。今週は、レートチェック・ショックによる一旦の調整を経た水準を意識しつつ、ドル円の押し目買いスタンスを継続する方針です。

しー

HOT CURRENCY ドル円押し目買い(150円00銭〜158円00銭)
先週のドル円は、日米のレートチェック観測による急落の流れを引き継ぎ、一時152円付近まで円高が進行しました。協調介入への警戒感は高まったものの、実弾介入は見送られたようです。日本当局としては、衆院選を前に行き過ぎた円安が是正され、ひとまず胸をなで下ろしている状況かもしれません。しかし先週金曜日のドル円は154円台まで反発しており、高いボラティリティの中で方向性が急変する場面も見られました。ポジションを長時間保有するのが難しい相場だったという印象です。

金曜日には、トランプ大統領が次期FRB議長にウォーシュ氏を指名しました。利下げ推進派としての期待を背景とした人事とみられますが、実際に早期の利下げが実施されるかどうかは不透明です。ただし、この発表は金(ゴールド)や銀(シルバー)といったコモディティ市場に大きな影響を与えました。ゴールドは5,400ドル台から一時4,600ドル台まで急落し、1日で15%近い下落となりました。シルバーに至っては一時30%を超える下落となり、コモディティ市場には激震が走っています。米国債の信用低下を背景に流入していた資金が、ウォーシュ氏の指名をきっかけに巻き戻された格好です。米国債の信用回復につながるのかどうか、パウエル議長の任期が終了する5月以降の采配に注目しておきたいと思います。

今週の注目イベントは以下のとおりです。

2日(月)米・1月ISM製造業景気指数
3日(火)豪・RBA政策金利発表
4日(水)欧・1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
4日(水)米・1月ADP全米雇用報告
4日(水)米・1月ISM非製造業指数
5日(木)欧・ECB政策金利発表、ラガルドECB総裁記者会見
6日(金)米・1月米雇用統計

2月第1週は注目イベントが目白押しです。各指標結果による値動きはもちろん、先週のコモディティ市場の混乱が為替市場にどのような影響を及ぼすかにも注意が必要でしょう。ゴールドが売られたことでドルが買われており、ドル円としては上昇要因となります。FRB議長の指名が行われただけで、米国の金融政策が具体的に変更されたわけではありませんが、思惑主導で大きく動いた後の相場は不安定になりがちです。指標結果を確認しながら、市場の思惑が妥当かどうかを確認しつつ振り回されないようにしたいところです。

今週の戦略としては、ドル円の押し目買いを継続します。先週までの下落を一旦の押し目と捉え、今週は買いの流れに乗りたいと考えます。ただし、週末には日本の衆院選を控えており、週越えリスクは高めだと思われます。そのため、週末までにはポジションを整理しておく方針としたいと思います。

為替見習

HOT CURRENCY スイス円 ロング
先週の為替相場は、ドルが強い位置で推移する場面が多く週末までその勢いが続く展開となりましたね。また商品市場が下げた影響もあって資源国通貨である豪ドルがやや弱めで引けていますので、原油や貴金属相場の動向にも注意をはらっておきたいところ。

今週のイベントとしては、独小売売上高、米ISM製造業景況指数、NZ住宅建設許可件数、豪住宅建設許可件数、RBA政策金利発表、米雇用動態調査求人件数、NZ雇用統計、ユーロ圏消費者物価指数速報値、米ADP雇用統計・ISM非製造業景況指数、独製造業新規受注、ユーロ圏小売売上高、BOE政策金利発表・議事要旨公表、ECB政策金利発表・ラガルド総裁記者会見、独鉱工業生産、加雇用統計、米雇用統計・ミシガン大消費者態度指数速報値など重要度が高いイベントが多く予定されているため、日々力関係や短期トレンドが頻繁に変化する可能性も。

そのためまずは資金管理やポジション管理など自分でコントロールできるリスクを下げておくとともに、取引する際には早めの決済を意識して日をまたぐ無駄なポジションを残さないようにしたいですね。

続いて先週金曜オープンからクローズまでの対円変動率で相場を見てみると、金曜はUSDが1.14%、NZDが0.24%、GBPが0.23%、CADが0.21%、EURが0.15%、CHFが0.14%、AUDが-0.09%となっていて力関係は【USD>NZD>GBP>CAD>EUR>CHF>JPY>AUD】という形に。

先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が【CHF>CAD>NZD>AUD>JPY>EUR>GBP>USD】でしたから、ドルやポンドが弱い位置から強い位置に変化したこと、豪ドルや円が位置を落としたことなどが見てとれます。

続いて金曜NY終値時点における各通貨1時間足レベルの短期トレンドをおさらいすると、週末金曜の動きを受けてドル円のみ上向きでその他はフラットに近い状態となっていますので、現状は円売りの動きが出ればロングのチャンスとなる状態。この場合は力関係上強い通貨を買って円を売る形で攻めるのが低リスク。

逆にここから円買いの動きが出てくると短期トレンドが下向きになる通貨ペアが出てきます。この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う形で攻めるのが低リスク。

取引するうえでのポイントとしては、重要イベントが数多く控えておりそれぞれインパクトが強いこともあって、なるべく取引は早い決済を心がけ、値幅を取りたいのなら注文を分散しつつ回転させることで取るように意識したいところ。

重要イベントだと大きい値幅を狙いたくなる気持ちも出てくると思いますが、安易な取引や狙い撃ちはリスクが高く、仮に一度成功したとしても再現性に乏しい取引ですから、また再現できるような範囲の取引を意識すると良いでしょう。

それでは、今週もがんばりましょう!

しましま

HOT CURRENCY ドル円(153.00〜157.00)
先週前半は為替介入への警戒感や米政府再閉鎖への懸念等を受け円高・ドル安の流れが優勢となるも28日はベッセント米財務長官の「米国は強いドル政策を取っている」との発言を受けドルが大幅反発、週末30日は次期FRB議長にウォーシュ氏が指名されるとの報道や財務省がこの1か月為替介入を実施しなかったとの発表等からドル買い・円売りの流れとなりました。

今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

2日:米・1月ISM製造業景況指数

3日:RBA政策金利発表
3日:米・12月JOLTS求人件数

4日:NZ・第4四半期雇用統計
4日:米・1月ADP雇用統計
4日:米・1月ISM非製造業景況指数

5日:BOE政策金利発表
5日:BOE議事録公表
5日:ECB政策金利発表
5日:米・新規失業保険申請件数

6日:加・1月雇用統計
6日:米・1月雇用統計
6日:米・2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

先週のドル円は26日は下へ窓を開け154.60円台で始まり153.30円〜155.30円台での値動き、27日は欧州序盤に154.80円台まで上昇もその後は154円を割り込みNY時間は152.10円付近まで下落、28日は152円台前半〜154円付近で推移、29日は152円台後半〜153円台中盤で比較的小幅な値動き、週末30日は堅調な動きでNY時間は154.80円付近まで続伸し154.79円で引けました。今週堅調な動きとなると156円付近、まだ上へ行くと157円付近まで上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると154円付近、まだ下へ行くと153円付近への下落が考えられます。

先週のユーロドルは26日は1.1830ドル台〜1.1907ドルで推移し27日は1.20ドル台へ乗せ1.2083ドルまで大幅上昇、28日は1.19ドル付近〜1.20ドル台中盤で上値重い動き、29日は1.19ドル〜1.1990ドル台で推移、週末30日は東京時間1.19ドル割れまで下落し欧州時間は1.19ドル付近〜1.19ドル台中盤で推移、NY時間は1.18ドル台中盤まで下落し1.1850ドルで引けました。今週軟調な動きとなると1.17ドル台後半、まだ下へ行くと1.17ドル付近への下落が考えられます。一方、反発の動きとなると1.19ドル台前半、まだ上へ行くと1.20ドル付近まで上昇できるか見たいです。

では、今週も頑張りましょう!

ZERO

HOT CURRENCY ドル円 153.50〜156.50
【FRB議長にウォーシュ氏指名、今週はイベント目白押し】

30日の米国株は下落。S&P500種29ポイント安(-0.43%)、ナスダック総合223ポイント安(-0.94%)でした。為替市場はドル高。

米12月PPIは前年同月比3.0%(予想2.8%)、コア前年同月比3.3%(予想2.9%)と、予想を上回りました。

次期FRB議長にウォーシュ氏が指名されると、為替市場はドル買いで反応。商品市場では金や銀が急落。ビットコインは8万ドル割れとなりました。

高市首相は「円安で外為特会がホクホク」と発言し、市場は円安容認と受け取りました。過度な円安を断固として阻止との財務相発言と矛盾しており、これは失言となりました。

ドル円は155円台前半へ上昇、ユーロドルは1.18台半ばへ下落しています。

今週は2日(月)米1月ISM製造業景況指数〜6日(金)米1月雇用統計まで、米重要指標が多数発表される予定です。

その他にも3日(火)RBA、4日(木)BOE、ECBが金融政策を発表する予定です。8日(日)には国内総選挙があり、週明け9日(月)の動きに注目です。投資戦略はドル円がイベントで乱高下し、トレンドがはっきりしないと予想し、急落があれば買ってみたいと考えています。

それでは今週も頑張りましょう!

※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

斉藤学

HOT CURRENCY ドル円 買い 151.00〜157.00
【ドル高の流れと予想】

<急激な円高は一服>

日銀とNY連銀によるレートチェックの報道以降、為替は円高の流れが続きました。先週末にかけては次第に下げ渋り、トランプ米政権が次期FRB議長にタカ派寄りとされるケビン・ウォーシュ元FRB理事を指名する方向と報じられたことが、ドル買い材料に。ドル円は152円付近から反発し、154円台後半へ上昇して週末を迎えています。

直近の急激な円高は一服しましたが、米10年債利回りは先週末の4.2%台と変わらず、反発しても上値は重く、しばらくは150円台前半から半ばでの値固めと予想します。

<ゴールドの値動きも注視>

5000ドル超えと史上最高値を更新していたゴールド(金)ですが、週後半にはまとまった売りに押され5000ドルの大台を割れました。

通常、ゴールドは米ドル建てで取引されているため、ゴールドが下がると米ドルが上がる「逆相関関係」になりやすいです。ゴールドの下落が続けば対照的にドルは上昇しやすくなるため、しばらくはゴールドの動きも確認したいところ。

<米1月雇用統計と衆議院総選挙に注目>

今週は、週末金曜日に米1月雇用統計が発表されます。前回5.0万人に対し予想7.0万人と増加予想なので、ドル買いに期待。なお、木曜日発表予定のBOE政策金利とECB政策金利は、いずれも据え置き予想。

2/8(日)は国内で衆議院総選挙が実施、与党自民党が圧勝するとの予想もあり、翌週の東京市場の動きに注目です。

【最低限チェックすべき経済指標】

2/5(木)
★★★★★
21:00(英)イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 前回:3.75% 予想:3.75%	
★★★★★
22:15(欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利 前回:2.15% 予想:2.15%

2/6(金)
★★★★★
22:30(米)1月非農業部門雇用者数変化(前月比)  前回:5.0万人 予想:6.5万人
★★★★★
22:30(米)1月失業率 前回:4.4% 予想:4.4%

【各通貨予想レンジ】
・ドル円   151.00〜157.00↑
・ユーロ円  179.00〜185.00↓
・ポンド円  208.00〜214.00↓
・豪ドル円  105.00〜109.00↓
・ユーロドル 1.1500〜1.2000↓
・ポンドドル 1.3200〜1.3800↓
・ドルスイス 0.7600〜0.8000↑

為替太郎

HOT CURRENCY ドル円 引き続き動きがある相場。154円台回復
ドル円の円安ドル高の動きは少し鎮静化したようにも見えましたが、先週の金曜日の取引では、再びドル円は154円付近まで戻しています。

金曜日の東京時間朝方には、152円台後半の水準で取引される場面もありましたが、ドル買いが強まったことで、ドル円は上昇となりました。

東京に続き、海外時間時間に入ってからも堅調に推移して、一進一退の154円付近で推移に終始しています。市場の関心はFRBの次期議長を巡る報道に集まっています。

ウォーシュ氏が次期FRB議長に指名されると報じられています。同氏はタカ派寄りとみられており、FRB議長が交代した後の米追加利下げ観測が市場では後退しています。

トランプ米大統領と米民主党が政府閉鎖を回避する暫定合意に至ったこともドルを下支えました。対円のみならず、対主要通貨でドル買いが強まりました。

ドル円は、少し前に比べると上値がやや圧迫されている印象があります。財務省は2025年12月29日から26年1月28日までの介入実績なしと公表しています。今後も情勢をみて、155円を超える水準からは再び介入警戒感が強まるでしょう。

ユーロドルは1.19台割れていますが、下値は堅いです。金曜の第4四半期のユーロ圏GDPが前期比0.3%増と予想を上振れしたことも、欧州圏の金利先高感を下支えしています。

2月2日 月曜日 独12月小売売上高、仏1月製造業PMI、独1月製造業PMI、米1月製造業PMI、米1月ISM製造業景況指数
2月3日 火曜日 仏1月消費者物価指数、米12月雇用動態調査求人件数
2月4日 水曜日 フランス1月サービス業PMI、ドイツ1月サービス業PMI
ユーロ1月サービス業PMI、ユーロ1月消費者物価指数、ユーロ12月卸売物価指数、米MBA住宅ローン申請指数、米1月ADP雇用統計、米1月サービス業PMI、米1月総合PMI米1月ISM非製造業景況指数(総合)
2月5日 木曜日 ドイツ12月製造業新規受注、フランス12月鉱工業生産、ユーロ12月小売売上高、米1月チャレンジャー人員削減数、ECB政策金利、米週次新規失業保険申請件数、ラガルド総裁会見
2月5日 金曜日 独12月鉱工業生産、独12月貿易収支、仏12月貿易収支、仏12月経常収支、米1月非農業部門雇用者数変化雇用統計、米2月ミシガン大学消費者態度指数、米12月消費者信用残高

為替研究所

HOT CURRENCY ドル円(雇用統計周り+米動向+衆院選動向と盛りだくさん)
先週のドル円は154円くらいの位置でスタートし、先々週のアメリカ側でのレートチェックでの円高・ドル安の流れをくんで下落基調にあり、そこにさらにトランプ大統領がドル安が進むことについて「素晴らしい。ドルは絶好調だ」とドル安を問題視しない発言でさらに火がついて一時152円近くまで下落しました。

ただ、その後ベッセント長官が「米国は常に『強いドル政策』をとってきた」「為替介入は決してしていない」と火消発言をしたこともあって若干戻し、その後FRB議長に比較的タカ派よりのウォーシュ氏が指名されるという報道(金融緩和によるバランスシート膨張に反対で、理事時代は安易な利下げを嫌っていた。そしてその後実際に指名された)もあったことで、週末は154.5円と、ほぼ「行ってこい」となりました。

なお、週末には高市首相が「円安で輸出産業は大チャンス」「外国為替資金特別会計の運用がホクホク」と述べる等、円安の利点をわざわざ述べる等して、これが海外でも報道されるという事態になり、週明けは一時155.5円くらいまで上げる等、若干の円安傾向になっています。

この発言にはわざわざレートチェックまでしてみせたベッセント長官も相当怒っているだろうなあというのが個人的な感想で、ドル円としては、先週も書いたように160円が近づくとさすがに介入警戒感が今まで以上に強くなり、突破の可能性は下がったとは思いますが、とはいえこれも「アメリカが協調介入の姿勢まで見せてくれた」というのが大きかったことなので、今後のアメリカの動向次第では、また円安が大きく進行する可能性もありうると見ています(基本的にはやはり160円手前ではクロス円は利確と考えてます)。

今週は引き続きアメリカの動向、来週日曜に迫った日本の衆院選挙の動向にプラスして、

・2/2(月):ISM製造業景況指数
・2/3(火):RBA政策金利・声明・四半期金融政策報告・ブロック総裁会見、JOLTS求人
・2/4(水):NZ第4四半期雇用統計、欧消費者物価指数、ADP雇用統計、ISM非製造業景況指数
・2/5(木):BOE政策金利・声明・ベイリー総裁会見、ECB政策金利・声明・ラガルド総裁会見、米新規失業保険申請件数
・2/6(金):ブロックRBA総裁発言、増田日銀審議委員発言、米雇用統計

と、豪英欧の金融政策会合+米雇用統計セット+日銀審議委員発言(割とこのイベントでクロス円は大きく動きがち)という感じで、かなり盛りだくさんの週となっています。
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今後の為替の見通しについて、主にファンダメンタルズ分析を中心に予想します。政治・経済面も含めて、「何故そうなるのか」の理由をきちんと書くことで、これまでの為替の推移や、今後の為替予想を分かりやすく解説します。

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