FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが今週の円相場を大胆予想!

2025/07/07〜2025/07/11の週間予想

円高ドル安 円安ドル高
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今日の相場予想

2025/07/08

為替研究所

【相場短観2025/7/8時点】

週間見通し記事で今週の相場全体で一番重要なものだとやはり関税回りだと書いていましたが、それについて、まず第一弾の「貿易相手国に関税率のレター送付」の結果が出ており、日本は4月に発表された24から1ポイントとは言え増加方向の25となりました。

これについては、日本の交渉はそもそもかなり難航していそうだったことや、8/1の発動までの間の交渉で増加も減少もどちらの余地もあるということから、市場はほとんど反応せず、日経平均も「通常運行」という感じですが、週間見通し記事でも書いたように、トランプ大統領が暴れる時の前提である「株価が高い」「金利が安定している」という状態に今はなっていることも考えると、そんなに油断していいのかなあとは個人的には思っています。

また今週の注目通貨、豪ドル/NZドルについては、本日RBA政策金利・声明・ブロック総裁会見の日となっており、今回は0.25の利下げで政策金利は3.6となることが予想されています。

NZの方は今は3.25で、今回(明日)は据え置きが予想されているので、政策金利は0.35差まで縮小することになりますが、2年債利回りについては既に豪とNZは逆転し、わずかながらNZの方が高い状態となっております。

豪ドル/NZドルの自動売買だと、1.0-1.15をある程度広めのレンジ、1.05-1.1くらいを狭めのレンジとして認識し、トレードすることが多いのですが、「NZの方が若干2年債利回りが高く、政策金利にほぼ差がない」という状態の時がまさにこの1.05-1.1をメインとしたレンジを描く時期で、その状態に今はどんどん近づいていることから、豪ドル/NZドルの自動売買でのおすすめ度は、また上がってくるのではないかと思っています。

この通貨ペアのおすすめ度についていうと、2022年はNZの方が金利が圧倒的に高いにも関わらず原油価格高騰による資源国通貨買いの流れであわや1.15超えかという割と異常事態が起こったり、また昨年後半から今年の3月くらいまでは「豪の方が政策金利も2年債利回りも高く、1.1をずっと超えている」という状態で、いつ1.15を超えてもおかしくない状態だったので、2022年や2024年後半から2025年前半にはおすすめ度を下げていたのですが、これからはまたおすすめ度も上がってくるかなと個人的には思っています。

週間相場予想

2025/07/07〜2025/07/11

とあるエンジニアK

HOT CURRENCY ドル円買い 143.00〜149.00
先週は下落からの跳ね返りと、思惑通りレンジ相場の様相を示すドル円です。先週は143円を割ることがありましたが、長い下ヒゲを出してリターン。雇用統計の発表もあり、発表直後のドル買いの追い風を受けて急伸。雇用統計も依然として好調な数値をたたき出しており、相場参加者の思惑としては、FRBによる利下げの線は薄いとしてドル上昇が目立つ形になりました。先週の本欄では継続していたドル円売りからの途転買いの場面を探すとしていましたが、今回の急上昇を受けてドル円買いに戦略転換することにします。

さて先週金曜日は米国の独立記念日。来年は独立後250年を祝うメモリアルらしいですが、その記念日にぶつける形で発表されたのが第二次トランプ政権で協力に推し進められてきた減税法案の成立。エネルギー関連事業にとって、従来推し進められてきたCO2削減の方向性と逆行する形で発動されたことになります。トランプ第一次政権時のような、地球温暖化に対して真っ向から否定するような発言こそ見られませんが、方向性は脱炭素社会への挑戦と考える事ができそうです。また、大幅な財政赤字の拡大も指摘されています。景気拡大を目指して発動された今回の法案ですが、短期的には相場の反応は良いのでしょうが、これら対する評価は後世で明確に示されることになるのでしょう。

しー

HOT CURRENCY ドル円レンジ売り狙い(143円00銭〜146円00銭)
先週のドル円は、142円台まで下落したものの、米雇用統計の強い結果を受けて早期利下げ期待が後退。ドル円が買い戻されて145円台まで上昇する展開となりました。ユーロドルは強い状態が続いており、その影響もあってユーロ円が右肩上がりで上昇しています。もともとはドイツの金融政策の大幅変更がきっかけでしたが、6月のECB会合後にラガルドECB総裁から利下げサイクルの終わりに近づいているという発言があり、ドルが買えないならユーロにということでじわじわとユーロが買われてきました。ユーロドルの日足チャートでは一旦上昇が一服する可能性を示すサインがでており、ユーロドルは押し目を待ったほうが良いかも知れませんが、ドル売りユーロ買いのスタンスで見ていくのが良さそうです。

今週の注目イベントは、8日(火)豪・RBA政策金利、9日(水)新・RBNZ政策金利、10日(木)米・FOMC議事要旨などがあります。オセアニア通貨は、先日の中東の地政学的リスクが高まったときこそ一時的に売られましたが、その後はリスク回避のセンチメントが薄れたにも関わらず、それほど大きな動きはなくほぼ横ばいとなっています。オーストラリアもニュージーランドも、金利見通しとしては利下げ方向にあるため、積極的に買いたい通貨ではないことが要因となっているのでしょう。今週は全体的に大きなイベントはありませんが、トランプ関税の猶予期限が9日となっており、交渉がまとまっていない日本に対して高い関税をかけることで円高方向に動くことを警戒しておきたいと思います。

今週の戦略としては、先週の米雇用統計により米国の利下げ期待が後退したことによってドルが買われやすい状況と見て、ドル円は一旦買い戻しによる上昇についていきたいところですが、9日には関税の話題に注目が集まって円高になることを想定すると、結局はレンジ相場となることを想定した立ち回りをしたいと思います。一旦145円前後を上限と見ておきますが、そこを越えたとしてもいずれば売られる形になることを想定し、レンジ幅を143〜146円と見て細かいトレードをしていくのが良いと考えます。

為替見習

HOT CURRENCY スイス円 ロング
先週の為替相場は米雇用統計を控える相場で円軸ドル軸ともにやや神経質な動きが目立ちましたね。一応の強弱はあったものの明確に今後の方向性を決めるような強いトレンドが発生するには至らず、週末も米国が独立記念日で休場ということもあって方向感に乏しい状態で引けました。

このような中で今週のイベントとしては、独鉱工業生産、ユーロ圏小売売上高、RBA政策金利発表、RBNZ政策金利発表、FOMC議事要旨公表、独消費者物価指数、英GDP・鉱工業生産・製造業生産指数、カナダ雇用統計、米月次財政収支等の発表が予定されていて、特にRBA、RBNZの政策金利発表では強い動きが出る可能性も。

そのため今週もまずは資金管理を万全にしたうえで上下両方にシミュレーションし、取引する際には早い決済を心がけるなど、自分で消せるリスクは徹底して消しておきたいですね。

続いて先週金曜オープンからクローズまでの対円変動率で相場を見てみると、金曜はCHFが-0.02%、EURが-0.08%、USDが-0.26%、GBPが-0.28%、CADが-0.41%、NZDが-0.45%、AUDが-0.54%となっていて、力関係は【JPY>CHF>EUR>USD>GBP>CAD>NZD>AUD】という形に。

先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が【GBP>CAD>USD>AUD>NZD>EUR>CHF>JPY】でしたから、弱い位置にあった円やユーロ、スイスが強い位置に変化したこと、ポンドや北米通貨、オセアニアが位置を下げたことなど、全体的に前日の位置関係とは逆に近い形に変化していることが見てとれます。

続いて金曜NY終値時点の各通貨短期トレンドをおさらいすると、木曜金曜の力関係が逆に近い形になっていることや終値ベースの変動率が低いこともあって、多少上下はあるもののほぼフラットに近い状態で、現状は上下どちらに攻めるにもリスクが高い状況。

ただ逆に考えれば円軸の動きが明確に出ればすぐにチャンスが生まれやすいとも言えます。今後ここから円がさらに買われる状態となった場合には短期トレンドが下向きのものが増えてショートのチャンスに。この場合は力関係上弱い通貨を売って円を買う形で攻めるのが低リスク。

逆にここから円売り動きが強くなってくると短期トレンドが上向きのものが増えてロングのチャンスに。この場合は力関係上強い通貨を買って円を売る形で攻めるのが低リスク。

取引するうえでのポイントとしては、RBA、RBNZ政策金利発表が予定されていますので、オセアニア通貨はこのあたりで強い動きが出たり、流れに変化があったりする可能性が考えられます。そのため普段から豪ドルやNZドルで取引されている方は発表前後の動きを見ておけばチャンスが出てくる可能性も。

いっぽうで普段オセアニアはあまり・・という方は基本円軸ドル軸の動きを見て他の通貨との差が明確になればリスクが下がるので、そういった機会を待って取引できるよう、事前に資金管理やポジション管理、上下両方へのシミュレーションをしておくと良いかと思います。

イベントが多い週のほうが取引チャンスが増えるような印象があるかもしれませんが、以外とリスクが低く安全に利益を狙いやすいのは通常のなんでもない相場だったりするので、気を抜かずに準備をしっかりしておきたいですね。

それでは、今週もがんばりましょう!

しましま

HOT CURRENCY ドル円(143.00〜146.00)
先週は、前半は先々週のからドル売りの流れが続きドルは軟調に推移しましたが、後半は米雇用統計の強い結果を受けドル買いが優勢の流れとなりました。ドル円は前半142.68円まで下落も後半は米雇用統計の強い結果を受け145.23円まで大幅上昇しました。ユーロドルは前半1.1830ドルまで上昇も後半は上値重く1.1717ドルまで下落しました。

今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

7日:独・5月鉱工業生産
7日:欧州・5月小売売上高

8日:RBA政策金利発表

9日:RBNZ政策金利発表
9日:FOMC議事録公表

10日:独・6月消費者物価指数
10日:米・新規失業保険申請件数

11日:英・5月GDP
11日:英・5月鉱工業生産
11日:英・5月製造業生産指数
11日:加・6月新規雇用者数/6月失業率

先週のドル円は、30日は143円台後半〜144円台後半で上値重い動きで1日はNY時間序盤に142.68円まで下落もその後は143円台後半まで反発、2日は143円台中盤〜144円台前半で推移し3日はNY時間145.23円まで大幅上昇、週末4日は144円台前半〜144円台後半で上値重く推移し144.56円で引けました。今週堅調な動きとなると145円台前半、まだ上へ行くと146円付近まで上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると143円台後半、まだ下へ行くと143円付近への下落が考えられます。

先週のユーロドルは30日は1.17ドル台後半まで上昇し1日は1.1830ドルまで続伸、2日は1.17ドル台中盤〜1.18ドル台前半で推移し3日は1.17ドル台前半まで下落、週末4日は1.1750ドル台〜1.1780ドル台での小動きで1.1775ドルで引けました。今週堅調な動きとなると1.18ドル台前半、まだ上へ行くと1.18ドル台後半へ上昇できるか見たいです。一方、軟調な動きとなると1.17ドル台前半、まだ下へ行くと1.16ドル台後半への下落が考えられます。

では、今週も頑張りましょう!

ZERO

HOT CURRENCY ドル円 142.00〜146.00
【関税交渉に関心集まる】

4日のNY市場は休場。為替市場は円高でした。ドル円は144円台で方向感なく、持ち合いが継続しています。

今週は9日に相互関税上乗せ分の交渉期限を迎えます。ラトニック米商務長官は8/1から相互関税を発行すると発表しています。

既に英国、ベトナムは合意に至っており、9日までに合意に至らない国については、関税率を提示した上で、8/1ぎりぎりまで交渉を続けることになりそうです。

7/20には参議院選挙、7/30-31には日銀金融政策決定会合が予定されています。関税交渉と合わせて注目です。

現時点では7月末のFOMCや日銀会合での政策変更はないと見られています。万一、利下げや利上げがあれば大きなサプライズとなります。

投資戦略は中期でドル円戻り売りとします。

それでは今週も頑張りましょう!

※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

斉藤学

HOT CURRENCY ユーロ円 買い 167.00〜173.00
【ユーロやポンドに注目】

<ドルはレンジ相場が続く>

先週のドル円は方向感なく推移、144円付近でのレンジ相場が続きました。

木曜日に発表された米6月雇用統計は予想12.4万人に対し結果14.7万人と予想より増加、6月失業率も予想4.3%に対し結果4.1%と予想より改善していたことで買いの強まる場面もありましたが、高値では戻り売りに押され144円台半ばで週末を迎えています。

ただ、米10年債利回りは先週末の4.2%台から4.3%台へ上昇しているため、今週はじり高の地合いと予想します。米市場の方でナスダックが史上最高値を更新するなど、株高による円安もサポートするでしょう。

一方、ドル円以外のドルストレートが買われていることから、クロス円は比較的堅調に推移しました。ユーロドルやポンドドルが年初来高値を更新するなど、ドル以外の通貨に買い。ドル安を背景に、クロス円は堅調な地合いが続くと予想します。

<木曜日早朝のFOMC議事要旨に注目>

今週は、重要度の高い米経済指標だけでなく通常の経済指標発表も少なめ。木曜日早朝のFOMC議事要旨や米新規失業保険申請件数くらいしかなく、ドルのボラティリティは小さくなると思われます。

代わりに、ユーロやポンドなどドル以外の通貨の動きに注目です。

【最低限チェックすべき経済指標】

7/9(水)
★★★★★
27:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

7/10(木)
★★★
21:30(米)前週分新規失業保険申請件数 前回:23.3万件 予想:-

【各通貨予想レンジ】
・ドル円    142.00〜147.00 ↑
・ユーロ円   167.00〜173.00 ↑
・ポンド円   195.00〜201.00 ↑
・豪ドル円   92.00〜97.00  ↑
・ユーロドル  1.1600〜1.2000 ↑
・ポンドドル  1.3400〜1.3900 ↑
・ドルスイス  0.7700〜0.8200 →

為替太郎

HOT CURRENCY ドル円 日米貿易協議の難航で先行き不透明
先週発表された、6月の米国の雇用統計においては、非農業部門雇用者数は前月比14万7000人増と、市場の事前予想を大きく上回る結果でした。

失業率も、事前の市場の予想に反して4.1%に低下するなど、改めてアメリカ経済の堅調さが確認された形です。

公教育がけん引した雇用者数の伸びであるため、民間経済活動は減速しており、見かけの数字よりも内容は悪いと指摘する声もありますが、いずれにせよ、市場はアメリカ経済の先行きを楽観視できる内容と受け取りました。

これで、FRBに対する7月利下げ検討を求める圧力は大きく緩和したとみられ、7月の利下げの可能性は大幅に後退しました。当面は金利据え置きが見込まれるとみるべきでしょう。

もっとも、経済指標は、まだら模様です。

雇用統計こそ堅調だったものの、同じく先週発表されたADP雇用者数は予想外の減少となるなど、経済の減速の兆候が見られます。

さらに、貿易協議を巡る動向も、市場の心理に影響を与えています。アメリカでは、減税法案が成立した一方で、トランプ大統領が、各国に対して関税率などを記載した書簡に署名を開始して 7日から順次発送すると報じられています。

先行き不透明で動きにくい地合いです。トランプ大統領は、日本に対して名指しで、貿易協議に関して圧力発言を繰り返しており、ここにきてクロス円の先行き不安材料になってきました。

日本政府は、当初は交渉を楽観視していたように思えますが、日米間の協議は、日本で選挙が近いこともあり、現在のところ他国と比べても難航しているように見受けられます。

こうしたなかで、アメリカの雇用統計が強かったこともあり、週後半にはややドル高が強まりました。週前半の143円台から、雇用統計を挟んで後半には144円台半ばまで円安が進んで先週の取引を終えています。

今週も、指標と貿易協議の両にらみで慎重に取引していく必要がありそうです。

7月7日 月曜日 独5月鉱工業生産、ユーロ圏5月小売売上高
7月8日 火曜日 独5月貿易収支、仏5月貿易収支、仏5月経常収支、米5月消費者信用残高
6月9日 水曜日 中国6月消費者物価指数、中国6月生産者物価指数、MBA住宅ローン申請指数、米5月卸売売上高、FOMC議事要旨
6月10日 木曜日 独6月消費者物価指数、米週次新規失業保険申請件数
6月11日 金曜日 独6月卸売物価指数、仏6月消費者物価指数、米6月月次財政収支

為替研究所

HOT CURRENCY 豪ドル/NZドル RBA・RBNZ両方ある週
先週のドル円は144円程度で始まり、その後一時143円割れまで落ちてから、ただJOLTS求人が良かったことなどで徐々に上昇し一時145円台まで上がるも、そこで定着することはできず、今は144.4円と、ほぼ行って来いの値動きとなりました。

今週は

・7/7(月):アメリカから貿易相手国に関税率のレター送付
・7/8(火):RBA政策金利・声明・ブロック総裁会見
・7/9(水):相互関税延長期限、RBNZ政策金利・声明、米10年債入札、FOMC議事録
・7/10(木):米新規失業保険申請件数、米30年債入札

という感じで、相場全体にとって最重要なのはやはり関税がどうなるかで、次点が米国債の入札状況(よほど悪くない限りは大きな動きにはなりづらいですが、こういう環境なので、「米国離れ」の流れになると相場にも大きく影響する)、あとは豪ドル/NZドルをやっている人にとってはRBA・RBNZといった辺りかなと思っています。

相互関税については、各国への新たな税率は「60〜70%程度から10〜20%程度まで幅広くなる」とされており、前回4月の相互関税発動の時も「関税があること自体は知っていたが、まさかこれほどとは」ということでトランプ関税ショックが起きたこと、さらには今はS&P500等の株価指数も最高値を更新し、米国債利回りも落ち着いていることを考えると、トランプ大統領が何かドカンと下げてくる可能性は全然あると思っていて、ここについては「織り込み済みだから」という余談は持たない方が良いかなと個人的には思っています。

RBAについては、ロイター調査によるとエコノミスト37人中31人が0.25%利下げ、6人が据え置きと予想し、こういう場合はRBAのこれまでを考えると利下げの可能性が高いと思っています。なお、エコノミスト予想だと2025年末の金利については33人のうち16人が3.10%、15人が3.35%を予想し、3.60%と2.85%をそれぞれ1人という感じで、今から2〜3回の利下げという予想がメインとなっています。

RBNZについては、ロイター調査によるとエコノミスト27人中19人が据え置き、8人が0.25%利下げという予想で、ANZ、ASB、BNZ、Kiwibank、Westpacは4社とも据え置きという予想で、今までの声明文などを考えると、据え置きが濃厚かなあと個人的には思っています。

こうなると豪ドル/NZドルの金利差はまた縮小し、この通貨ペアは金利差が小さい時は1.05-1.08くらいをメインとしたレンジを形成しやすいので、自動売買をやっている人にとってはまた非常にやりやすい時期が近づいてきているのではないかと楽しみにしています。
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