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兵ブロガーの週間相場予想

FXを知り尽くした兵(つわもの)ブロガーたちが
今週の円相場を大胆予想!

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。
本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。

2018/07/16〜2018/07/20の週間予想
円高ドル安 円安ドル高

今日のアナリスト2018/07/16


ZEROさんです。

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ドル円長期レジスタンス突破、しばらく底堅いか

先週のドル円相場は、2015年から続いていた長期レジスタンスラインを突破しました。
しばらくは押し目買い優勢の「上値追い」となりそうです。

ドル円のリスク要因はトランプ政権です。トランプ政権は11月中間選挙へ向けて
貿易赤字を意識しており、現在は対中輸入関税に集中しています。

これが日本の自動車や円安誘導に言及されるようになると、
ドル円急落という場面もあるかもしれません。

ただし、11月の米中間選挙を通過すれば、ドル円と日米株価は上昇すると予想しています。

本日は米6月小売売上高の発表あり。引き続き米企業決算と米国株にも注目しています。

ドル円は3月安値104円台からサポートラインを引き、上昇の勢いがどこまで続くかを、
視覚的に確認しつつトレードしていきます。

投資戦略は、ドル円押し目買いとします。
 
※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

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兵ブロガーの週間相場予想

2018/07/16〜2018/07/20


しー

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HOT CURRENCYドル円押し目買い(109円00銭〜113円50銭)

先週はドル円が111.50円のレンジ上限を上抜け、112.80円まで上昇しました。
テクニカル的には下落の予兆があったにも関わらずドル買いとなった要因は、武田薬品の
シャイアー買収を筆頭にした海外へのM&A攻勢によるドル買いがでたことが一因でもあるようです。

日経平均やNYダウなどの株価も反発してきており、米中貿易戦争が激化する中で
リスクオフ相場になることはなく、逆にリスクオン相場となっています。

ドル円は上方ブレイクとなったためレンジ上限をバックにした売り狙いは撤回していますが、
ドル円の週足では200週移動平均線が113.25円付近に位置しており、
まずは113円前後で頭打ちとなるかに注目しています。

7/16(月) 東京市場休場(海の日)
7/16(月) 中・4〜6月期GDP
7/16(月) 米・7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
7/16(月) 米・6月小売売上高
7/17(火) 英・6月雇用統計
7/17(火) 米・パウエルFRB議長講演
7/18(水) 英・6月消費者物価指数
7/18(水) 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)7/19(木) 豪・6月雇用統計
7/19(木) 米・7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
7/20(金) 日・6月全国消費者物価指数

先週に比べて今週は指標イベントは多数ありますが、先週のように指標イベントがない状況でも
ファンダメンタル的に相場が動いているので、最近は週ごとの経済指標の結果はそれほど
重要ではなくなってきています。

ドルに対しては今年残り2回の利上げ予想が影響しており、基本的にはドル買い戦略で
問題ない状況に戻ってきました。先週までのテクニカル的な下落の予兆はなかったことになり、
シンプルにドルの押し目買いを狙えばよくなったと考えます。

17日(火)にはパウエルFRB議長の講演があります。パウエル氏は就任当初は難しい舵取りが
必要と思われた米経済ですが、今となっては好調な経済状態の中、トランプ大統領が暴走するのを
横目に少々手を加えればよいといった比較的簡単な舵取りになっているのではないでしょうか。
講演では現在の利上げ路線を繰り返して、今の米経済という船は問題なく航海中であることを
アピールするものと思われます。

その他米指標に関しては良くも悪くも押し目買いのチャンスを作ってくれるものとして見ておき、 ドル円だけでなくユーロ円などのクロス円も含めて買いチャンスを探していきたいと思います。

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ダメおやじ

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HOT CURRENCYドル円 噴き値売り 111円〜112.80円

【 ドル円の噴き値売り 111〜112.80円!? 】

先週のドル円は米金利高を背景に国内実需や海外勢の買いで112円と超える動きとなりました。
大きく下げることとはなく、押されば買われる展開でした。

ポンド円はドル円高や8月利上げ観測から上昇となりました。貿易摩擦やEU離脱懸念という
ネガティブ材料はありましたが、市場は無視でした。
今週ですが、英雇用統計、米小売りなどの指標やカーニさんやパウエルさんの要人発言がありますが、
大きく値が飛ぶ状況ではないと思います。

ドル円ですが、113円超えは抵抗があり難しいと思いますが、112.80円を超えれば、
一気に買われると思います。下値は111円とみています。

噴けば売りで突っ込みは買いで小幅逆張りとは思いますが少し買われ過ぎ面も有り有利と思います。

ポンド円ですが、上値は149.50円、150円では売られそうです。下値は147.50円、147.20円でしょうね。
噴けば売りで突っ込めば買うドル円と同じ小幅逆張りの動きとなりそうです。

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為替見習

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HOT CURRENCYポンド円 短期トレンド上向き時に順張りロング

先週の為替相場は、米中貿易戦争への警戒感が残る状態にもかかわらず、
ドル高と米株高が進み久々にドル円は112円をつける展開となりましたね。
ただ節目としては113円や115円といった中長期的なものもありますし、
本格的に今後もドル買いが続くかはもう少し見極めが必要といったところ。

特に米中貿易戦争に関しては米国が追加関税品目リストを公表すれば、
中国も対抗措置を講じるといった形で収まる様子が全く見られませんし、
11日にも見られたように、関連する報道によって急落したり反発したりと
指標やイベントと違ってタイミングも読みにくいため注意したいですね。

このような中で今週も重要指標、イベントが多く予定されており、
中国のGDPや小売売上高、鉱工業生産、米小売売上高、EU中国首脳会議、
米露首脳会議、米鉱工業生産、対米証券投資、パウエルFRB議長議会証言、
英消費者物価指数、米住宅着工件数、ベージュブック、豪雇用統計、
米景気先行指数、そして週末にはG20が予定されています。

さらに米国の企業決算も本格化し、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、
モルガンスタンレー、GE等も予定されていますので、企業決算の内容を材料に
ドルに動きが出る可能性も十分。

そのため今週もまずは資金管理を万全にしたうえで、取引は当日決済を意識するなど
自分で消せるリスクは徹底して消した上で、上記のイベントに絡んだ流れの変化や、
株式市場、金利と連動するような動きがあればついて行きたいところです。

ではまず先週金曜オープンからクローズの対円変動率で相場を見てみると、
GBPが0.10%、AUDが0.09%、EURが-0.02%、CHFが-0.07%、
CADが-0.13%、USDが-0.14%、NZDが-0.28%となっていて、
力関係は【GBP>AUD>JPY>EUR>CHF>CAD>USD>NZD】という形に。

先週木曜オープンからクローズまでの主要通貨の力関係が
【AUD>CAD>NZD>USD>EUR>GBP>JPY>CHF】でしたから
円が強い位置に変化したこと、北米通貨やNZDが弱い位置に変化したこと、
全体的に変動率が下がり膠着感が出ていることなどがわかります。

続いて金曜NY終値時点の各通貨短期トレンドをおさらいすると
週末の動きを受けて全体的にフラット気味で引けていますので
現状は上下どちらに攻めるにもリスクが有る状況。

ただ逆に考えれば円を軸とした動きが強く出れば上下どちらにも攻めやすくなる、
という状況でもあるので、今後は円を軸とした力関係変化に注目したいですね。

そしてここから円売りの動きが出れば各通貨の短期トレンドは改善して、
ロングのチャンスになるため、力関係上強い通貨を買って円を売るのが低リスク。

逆に円買いの動きが出てきた場合には各通貨の短期トレンドが悪化し、
ショートのチャンスに変わることになりますので、この場合には
力関係上弱い通貨かつ値幅が出やすい通貨を売って円を買う、
という形で攻めるのが最も低リスクかつ高リターンを狙える方法となります。

個人的にはこれまでと同じく短期軸で攻める予定ですので、
短期的トレンドを見てリスクが低くなっているものを
リスクの低い方向に攻めるという基本戦略。

また取引をする前には必ず「同じ1取引をするならどのペアが最も低リスクか」
ということを考えて力関係をしっかり見ていく考えです。

それでは、今週もがんばりましょう!

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しましま

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HOT CURRENCYドル円押し目買い

先週は米中貿易戦争への懸念等は続くも、ドル円は堅調に推移し11日には112.18円まで大幅上昇、
週末13日には112.80円の高値を付けました。

今週の主な経済指標などは、以下のものが予定されています。

16日:米・6月小売売上高
16日:米・7月NY連銀製造業景気指数

17日:豪・4-6月期四半期消費者物価指数
17日:米・6月鉱工業生産

18日:英・6月消費者物価指数
18日:米・6月住宅着工件数/6月住宅着工件数
18日:ベージュブック

19日:豪・6月新規雇用者数/6月失業率
19日:米・新規失業保険申請件数
19日:米・7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
19日:米・6月景気先行指標総合指数

20日:加・5月小売売上高
20日:加・6月消費者物価指数

また、17・18日にはパウエルFRB議長の議会証言が予定されています。

先週のドル円は、9日は110円台中盤〜後半、10日は110円台後半〜111円台前半で推移、
11日は東京・欧州時間は110円台後半〜111円台前半で推移もNY時間は112.18円まで大幅上昇、
12日は112円台で底堅く推移し週末13日は欧州序盤に112.80円の高値を付けるもその後は
上値重い動きで112.38円で引けました。

今週堅調な動きとなると112円台後半〜113円付近、まだ上へ行くと1月8日の高値113.39円付近へ
上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると112円付近、まだ下へ行くと111円台中盤への下落が考えられます。

先週のユーロドルは、9日は1.17ドル台中盤〜後半、10日は1.16ドル台後半〜1.17ドル台中盤で推移、
11日は1.1660ドル台まで下落する軟調な動きとなり12日は1.16ドル台中盤~後半で小動き、
週末13日は欧州序盤に1.1610ドル台まで下落するもNY時間は反発し1.1685ドルで引けました。

今週堅調な動きとなると1.17ドル台中盤〜後半へ上昇できるか見たいです。
一方、軟調な動きとなると1.16ドル台前半〜1.16ドル付近への下落が考えられます。

では、今週も頑張りましょう!

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ZERO

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HOT CURRENCYドル円111.50-114.00

【ドル円長期レジスタンス突破】

先週のドル円相場は、2015年から続いていた長期レジスタンスラインを突破しました。
しばらくは押し目買い優勢の「上値追い」となりそうです。

ドル円のリスク要因はトランプ政権です。トランプ政権は11月中間選挙へ向けて
貿易赤字を意識しており、現在は対中輸入関税に集中しています。

これが日本の自動車や円安誘導に言及されるようになると、
ドル円急落という場面もあるかもしれません。

ただし、11月の米中間選挙を通過すれば、ドル円と日米株価は上昇すると予想しています。

ユーロドル、ポンドドルでのドル高は加速せず、週末は「欧州通貨買い+ドル売り」で引けました。

ドルは、米国へ資金が向かうことを意識してドル買いなのか?貿易戦争でドル売りなのか?
リスクオンならドル売りなのか?ドル買いなのか?投資家の間で定まっていない感じがします。

そのためユーロドル相場は難しそうです。今週はドル円が「どこまで上値を試せるか?」
注目しておきます。    

投資戦略はドル円押し目買いです。

それでは今週も頑張りましょう!※最終的な投資判断は、必ずご自身でお願いします。

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斉藤学

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HOT CURRENCY【推奨通貨】ポンドドル 買い 1.3000〜1.3500

【米主要企業決算発表に注目】

<株・為替とも上昇>

先月から本格的に始まった米中貿易懸念は一服、追加の2,000億ドル関税実施まで2か月の
猶予があることや、米企業決算への期待で円安株高となりました。

ドル円は一時112.80円まで上昇、日米株とも下落分の3分の2程度戻しています。

ただ、米10年債利回りは2.829%と先週末に比べ小幅高程度、
このところ伸び悩んでいるためドルは次第に売りに押されると予想します。

<米主要企業決算発表が本格化>

今週から来週にかけ、本格化する米主要企業決算発表に注目。先週発表されたJPモルガン・チェースや
ウェルズ・ファーゴ、シティグループの決算は予想を上回っていました。米企業の決算予想値は
毎回低く設定されており、大方予想を上回ることになるので、決算発表期間は株高に振れやすい
傾向があります。

ただ、今回は米中関税措置が今後の見通しに影響を与える可能性があり、
慎重な見通しが増えそうです。

その他、月曜日に中国4-6月GDPと米6月小売売上高、木曜日に豪6月雇用統計が発表されます。
火曜日の英カーニー英中銀総裁とパウエルFRB議長の発言にも注目。木曜日早朝にベージュブックが
公表される以外、重要度の高いものは少ないです。

<今後の重要日程>(7/15時点)
08/01(水)米FOMC(利上げ確率2.5%)
09/26(水)米FOMC(利上げ確率84.6%)
11/08(水)米FOMC(利上げ確率81.8%)
12/19(水)米FOMC(利上げ確率39.0%)

【最低限チェックすべき経済指標】

7/16(月)
★★★
11:00 (中) 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)  前回:6.8% 予想:6.7%

【各通貨予想レンジ】
・ドル円    110.00〜113.50 ↓
・ユーロ円   128.50〜150.00 ↓
・ポンド円   145.00〜155.00 ↓
・豪ドル円   80.50〜84.50  ↓
・ユーロドル  1.1500〜1.1800 ↑
・ポンドドル  1.3000〜1.3500 ↑
・ドルスイス  0.9800〜1.0050 ↓

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為替太郎

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HOT CURRENCYユーロドル 米欧貿易摩擦でユーロ売り広がる

先週の為替市場は米中貿易摩擦や6月の生産者物価指数が予想を上回る上昇幅となったことなど受け、
大方の予想に反してむしろドルが買われたことで、ドル円は、予想外に上値が伸びる展開になりました。

週内には113円近くまで上昇する場面もありました。しかしながら、金曜は利益確定などで反落しています。

週明けもドルが堅調ですが、さすがに今週のドル円はこれ以上の上値は追いにくい展開でしょう。

とりわけ、今月下旬にUSTR代表と経済財政相による日米通商協議が予定されており、
日米貿易不均衡の是正をめぐるやり取りが先行きの懸念材料になっています。

さらにドル円の上値が伸びていく展開にはなりにくい環境だと思います。

金曜日のニューヨークでは、ポンドが上昇しています。トランプ大統領がイギリスの欧州連合離脱後に
2国間通商協定を結ぶ意向を表明したことにより買いが集まった格好です。

一方で、先週のユーロは総じてさえない展開になりました。そもそもの全体的なドル高傾向の中で、
ユーロドルもまたユーロの伸び悩みが顕著です。

米欧の貿易摩擦が、トランプによるNATO加盟国への拠出金増額要請や、ユーロ圏の経済の先行きの
不透明感とあわせてユーロの不安材料になっています。

月曜には、5月のユーロ圏貿易収支が発表されますが、その内容に普段以上に注目が集まる場面です。

7月16日 月曜日 中国4-6月期四半期GDP、中国6月小売売上高、中国6月鉱工業生産、
         ユーロ圏5月貿易収支、米7月ニューヨーク連銀製造業景気指数、
         米6月小売売上高、米5月企業在庫

7月17日 火曜日 英中銀総裁発言、英6月失業保険申請件数、英6月失業率、米6月鉱工業生産、
         米6月設備稼働率、パウエル議長発言、米7月NAHB住宅市場指数、米5月対米証券投資

7月18日 水曜日 英6月消費者物価指数、英6月小売物価指数、英6月卸売物価指数、ユーロ圏5月建設支出、
         ユーロ圏6月消費者物価指数、MBA住宅ローン申請指数、米6月住宅着工件数、
         米6月建設許可件数、パウエル議長発言米ベージュブック

7月19日 木曜日 英6月小売売上高指数、米新規失業保険申請件数、
         米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米6月景気先行指標総合指数

7月20日 金曜日 独6月生産者物価指数、ユーロ圏5月経常収支

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為替研究所

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HOT CURRENCYドル円 トレンド転換か?

先週は、貿易戦争懸念等もある中で、クロス円でほとんどの通貨が上昇し、ドル円は112円を超え、
一時は112.8円近くまで上昇しました。この値動きについては、正直に言って予想外であり、
改めて為替相場の難しさを感じるところです。

何故先週このように上昇したかについては、専門家も様々な分析をしておりますが、

・日本企業の海外企業へのM&A投資(企業買収)が旺盛で、今上期の日本企業による海外企業の
合併・買収(M&A)は合計13兆0079億円にもなり、金額規模としては東日本大震災後の為替介入にも
匹敵するレベルでの円売りであった
・テクニカル的に、111円のレンジの上値や、111.5円の下落トレンドライン、
次の節目である112円を明確に上抜けしたことで、ロスカットも巻き込んで上昇した

等が要因として考えられております。

では今後どうなるかを予想すると、チャートを見ると明らかに「ブレイク」であり、
まずは114円を目指して上昇すると考えるのが自然であり、多くの専門家も「ドル円は買い」と
推奨スタンスを変えておりますが、個人的にはまだ「上昇トレンドに転換」かについては懐疑的であり、
今週はあえて円高・ドル安予想をしたいと思います。

その理由としては、先週上がったファンダメンタルズ的な要因がM&Aによるものとすると、
それが本当に円売りの材料となるかは怪しく、「投機筋でそういう情報が出たことで、
ロスカットを巻き込むことも見越して狙い撃っただけではないか」という疑念がどうしても残るためです。
(海外企業の買収が必ずしも円売りの材料にならないというのは、例えば取引に使う通貨を
直接調達してそれで買収すれば円売りは発生しない、円で調達するにしても為替ヘッジのために
円売りも合わせる可能性も存在するといった可能性もあること等を想像してもらえれば分かると思います。)

こうしたことから、私の現時点の見通しは、上昇トレンドかは懐疑的であり、
111円程度まで戻す動きを見せるのではないかと考えております。

また、ドル高が進んだとしても、少なくとも、明確な節目である115円を超えそうな値動きになった
場合には、通商問題への関心を高めているトランプ大統領が黙っているとは到底考えづらく、
そうなると少なくともしばらくの間はそこを超えるのは難しくなるのではないかと考えております。

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今後の為替の見通しについて、主にファンダメンタルズ分析を中心に予想します。政治・経済面も含めて、「何故そうなるのか」の理由をきちんと書くことで、これまでの為替の推移や、今後の為替予想を分かりやすく解説します。

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2018年7月1日更新