- サービス内容やお手続きの方法など、
お客さまから多く寄せられた質問を掲載しています。
お取引の前にご確認ください。
取引システムについて
注文ができません
- 注文しようとボタンをクリックしても、全く反応しないのですが。
回線の速度の低下や、また複数のプログラムを同時に起動している場合等は
メモリやハードディスクの空き容量の低下からパソコンがフリーズすることがあります。
一度すべてのプログラムを閉じていただき(再起動後)当社取引システムを単独で起動させてください。
それでも改善されない場合には、携帯端末からのご注文をお願いいたします。
- クイックトレード画面で「売」「買」ボタンが表示されません。
回線の速度の低下、またはIEのバージョン、フラッシュの競合が起因しているものと考えられます。
一度すべてのプログラムを閉じていただき(再起動後)当社取引システムを単独で起動させてください。
それでも改善されない場合には、携帯端末からのご注文をお願いいたします。
- IEが強制終了されてしまうのですが、どうしたらよいですか?
<1>現在ご利用のIEとFlash Playerとの相性の問題により、IEが強制終了される場合がございます。最新版のFlash Playerにバージョンアップをお試し下さい。
1.FX-ASPの取引画面で右クリックを行い、[Adobe Flash Player x(xには数字が入ります)]
をクリックします。2.Adobe社のサイトで、PCに入っているFlash Playerのバージョンを確認してください。
バージョンが最新版以前の場合、バージョンアップしてください。※バージョンアップするには青枠内の[Player Download Center]のリンクで、ダウンロードセンターへジャンプできます。
3.ダウンロードセンター
4.インストールの途中、下記表示が出る場合もあります。ActiveXコントロールをインストールしてください。
5.Flash Playerをインストールします。
6.インストール完了後、下記のような表示になります。
これでインストール完了です。
<2>インターネット一時ファイルが設定値まで蓄積された場合などに、IEが強制終了されてしまいます。以下の対処法をお試しください。
インターネット一時ファイルを削除する
<3>インターネット一時ファイルの使用ディスク領域を増やす
<4>PCの再起動
- 「対象データが読み込めません。通信に何らかの障害が発生している可能性が あります」
と表示され、決済ができません。 上記のメッセージは決済注文時において、当該注文データを呼込む際、回線が細い(容量を取込みづらい)などの要因により時間がかかり、結果的にタイム アウトとなりエラーが発生した場合に表示されます。
一度すべてのプログラムを閉じていただき(再起動後)当社取引システムを単独で起動させてください。
それでも改善されない場合には、携帯端末からのご注文をお願いいたします。
また、表示通貨ペアを減らして表示している場合にも同様のエラーが発生することがあり、例えば「EUR/USD」を決済する場合は、換算ベースとなる通貨(EUR/USDの場合はUSD/JPY)も一緒に表示していないと、円換算ができなく なり決済ができません。
- 「数量を設定してくだい」とエラーが表示され、決済ができません。どうしたらよいのでしょうか?
既に該当ポジションに対して指値(逆指値)決済注文を登録されているものと思われます。
「□注文中数量を取消して実行」にチェックを入れると、当該指値(逆指値)注文が取消され、成行決済が可能となります。
- 「レートが変動しました」と表示され、約定しないのですが?
相場が大きく変動している場合、許容スリップを小さい値(0など)で設定していると
約定しにくくなることがあります。スリップ幅を拡大していただくことにより、約定
しやすくなります。
ログインできません
- 「ログインに失敗しました」と表示され、ログインできません。
ログインIDまたはパスワードに誤り(小文字、大文字の判断も行われます)があるようです。
ログインID: 桁数 ⇒ 13桁
数字 ⇒ 半角
アルファベット ⇒ 半角大文字
パスワード 数字 ⇒ 半角
アルファベット ⇒ 半角小文字
また、前後にスペースが入っていないかもあわせてご確認ください。
- 「再ログインを実施されようとしています。その前に現在使用中のウィンドウを閉じてください。
ログアウトしますか?」と表示される。 本現象は、お使いのブラウザにyahooのツールバーが設定されており、
かつポップアップブロックが設定されている場合に発生します。
yahooのツールバーのポップアップブロックを解除してください。
解除の方法は、こちら↓のPDFファイルをご参照ください。
- 画面が真っ白になってしまう。
本現象はポップアップブロックが設定されている場合に発生します。
「ツール」→「インターネットオプション」→「プライバシー」より、
「ポップアップブロックをする」のチェックを外し、ポップアップブロックを解除してください。
お取引について
- 「外為オンライン」を利用するためのPC環境を教えてください。
●OS
・Windows XP Home Edition/Professional
・Windows Vista
※Windows2000,98,MEは動作できません。
●CPU
Pentium3 800MHz以上(Pentium4 1GHz以上推奨)
●メモリ
・Windows XP 256MB以上 (512MB以上推奨)
・Windows Vista 512MB以上 (1GB以上推奨)
●ハードディスク
空き容量 20MB以上
●ディスプレイ
1024×768ピクセル 65536色以上
●ブラウザ
IEのVer6以上
●通信回線
ADSL以上(光回線を推奨)※一台のパソコンで同時に複数のログインはできません。
同時に複数ログインを行った場合は障害が発生する場合があります。
なお、これにより生じた損害につきまして、当社は一切の責任を負いかねますことを予めご了承願います。
- 電話注文は受け付けていますか?
お電話でのご注文は一切受け付けておりません。
- 操作マニュアルはありますか?
「こちらをご覧ください。
- 初回預託金額はいくらからでしょうか?
5,000円です。詳細は「外為オンライン」取引要綱詳細をご参照ください。
- 一回の発注における最大数量を教えてください。
500枚(500万通貨)となります(南アフリカランドは500枚(5000万通貨))
- 最低取引単位を教えてください。
1枚(1万通貨)となります(南アフリカランドは1枚(10万通貨))
- 取引可能な通貨ペアを教えてください。
当社では24通貨ペアのお取引ができます。こちらをご覧ください 。
- 両建は可能ですか?可能な場合、何か設定は必要ですか?
可能です。
通常の新規注文方法と同様に保有ポジションに対し、反対方向のポジションを構築していただければ両建の状態となります。(売り、買い双方の取引証拠金が必要です)
但し、お客様にとって、買付価格と売付価格の差、手数料及び証拠金を二重に負担すること、支払いのスワップポイントと受取りのスワップポイントの差を負担することなどのデメリットがあり、 経済合理性を欠くおそれがありますことを予めご了承ください。
- 両建をしていたにもかかわらず、ロスカットされてしまいました。 何故でしょうか?
「外為オンライン」のスプレッドは常時変動するため、仮に両建の状態に あったとしても、スプレッドの拡大に伴い含み損が増大することがあります。 その際に有効証拠金がロスカット値を下回りますとロスカットが執行されます。 両建は必ずしも含み損の増大を回避できる手段ではありませんことを、予めご了承願います。
- クイックトレードにおける「許容スリップ」とは何ですか?
スリップ(=スリッページ)とは注文(提示)価格と成立(約定)価格に差が生ずることをいいます。 指標発表時等は、レートの変動が激しくなるため、提示レートちょうどでは成立し難くなります。 許容スリップを広げる(大きくする)と、注文の成立がし易くなります。 また、最大で指定したスリッページ分不利なレートで約定される場合があります。
- 許容スリップの初期設定は「9」となっておりますが、設定を変更することは可能ですか?
可能です。
取引画面上部「設定」→「通貨ペア設定」→【お客様選択済通貨ペア】より 各通貨ペアごとにスリップ値を設定することができます
- 指値、逆指値注文は指定レート通りに約定しますか?
原則的に指値注文は指定レートで約定いたします。
逆指値注文は為替レートが急激に変動した場合や逆指値注文が市場の休日 を越えて成立する場合(月曜日はオープンレート(午前7 時)で成立となる) 注文した価格から大きく乖離して約定することがあり、必ずしも損失を想定 した範囲にとめられるとは限りません。
- 売買の履歴を確認したいのですが、どうすればいいのでしょうか?
取引画面内、「レポート印刷」より注文履歴明細や約定取引明細等、各種明細を ご確認いただけます。
- 成行注文以外にどのような注文方法があるのですか?
指値・逆指値、OCO、IFD、IFDOおよびトレール注文が可能です。 こちらの操作説明書をご参照ください。
- デモ取引はできますか?
ご利用いただけます。
- 追加証拠金(マージンコール)はありますか?
追加証拠金(マージンコール)はありません。お客様の有効証拠金が、当社指定のロスカット値を 下回った時点において、全てのポジションが自動的に決済されます。なお、ロスカット時において 預託金を超える 損失が発生した場合は、当該不足金のご入金が必要となります。
- 取引証拠金は定額ですか? また定額の場合、証拠金が変更されることはありますか?
各コース(L50・L100・L200)共に、取引証拠金は定額となっております。
なお、取引証拠金と各レバレッジの数値に大幅な乖離が生じた場合については、 当該証拠金額の見直し(変更)を行う場合があります。 その際、既存のポジションにつきましては変更後の金額が適用されます。 (変更は事前に通知させていただきます)
お取引について(携帯)
- 携帯での取引は可能ですか?
すべてのキャリアに対して携帯での取引が可能です。
成行注文以外にも、指値、逆指値、IFD、OCO、IFDO、トレール等の注文が可能です。 ※一括決済の登録機能はサポートしておりません(レート変更のみサポート)。
- ウィルコムなどのPHSでの取引は可能ですか?
PHSについては動作保障をしておりません。
- 携帯の操作説明書はありますか?
-
こちらをご参照ください。
- 携帯とPCは同様の操作ができますか?
携帯では一括決済機能や、指値注文等の変更ができません(取消後、再入力をお願い しております)。詳しくは操作説明書をご確認ください。
- チャートを見ることは可能ですか?
簡易チャートをご覧いただけます。
- ソフトバンク携帯電話から「レートを見る」を表示しても、「サイズが大きすぎるため、
このページは表示できません。」となります。何が原因でしょうか? 当該携帯の容量不足の可能性があります。外為オンラインでは現在24通貨ペアを採用して
おりますので、容量が小さい携帯電話ですと、データ量が多くなり、表示できないことがあります。
【対処法】
パソコンの取引画面より、「設定」→「通貨ペア設定」を選択し
売買されない通貨ペアを非表示にし、表示通貨ペア数を減らしていただきましたら、
データ量が減りますので表示されるかと存じます。
【通貨ペア設定の際の注意事項】
携帯電話のみならず、パソコンでのお取引も同様ですが、表示通貨ペアを減らす際、
決済時、例えば「EUR/USD」を決済する場合は、USD/JPY、
換算ベースとなる通貨(EUR/USDの場合はUSD/JP)も一緒に表示していないと、
円換算ができなくなり,決済ができなくなる場合があります。
そのため通貨ペア設定をされる際には、その点にご注意下さい。
例として、「USD/CHF」を取引される場合は、「CHF/JPY」もあわせて表示。
チャート機能について
- 操作説明書はありますか?
こちらをご覧ください。
- チャートが見れないのですが?
Javaのソフトが完全にインストールされていないか、ポップアップブロックが
作用していることが原因と考えられます。以下の対処法をお試しください。
<1>ポップアップブロックの解除
「ツール」⇒「ポップアップブロックの設定」⇒「許可するWebサイトのアドレス」
欄に「chartap.fx-asp.com」をご入力下さい(その後、再起動をお願い致します)。
(または、「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「セキュリティー」⇒「信頼済みサイト」
⇒「サイト」⇒「次のWebサイトにゾーンを追加する」の欄)
<2>Javaの再インストール
コントロールパネル内「プログラムの追加と削除」より、青いコーヒーカップから
赤い湯気がでているようなJavaのマークがついているものをすべて削除して頂き、
再起動後、ログインして頂き「チャート」⇒「チャ−トの追加」をクリックして下さい。
(自動的にインストールが始まります)
- 表示可能なテクニカルチャートを教えてください。
移動平均線・ストキャスティクス・ボリンジャーバンド・MACD・一目均衡表をご覧いただけます。
また、以下の新チャート機能(特許申請中)もあわせてご活用ください。
「ハイブリットチャート」 (一画面に月足から分足まで時系列に表示可能)
「ディールスコープ」 (当社顧客の売買状況をリアルタイムで確認)
「ニュース・ワープ機能」 (ローソク足をクリックするとその日のニュースを表示、
また、指標結果をクリックすると過去の結果にワープ)
トレール機能について
- トレール機能(トレイリングストップ)とは何ですか?
逆指値注文に値幅指定機能を付けた注文方法です。
レート変動にともない、一定の値幅で逆指値注文が自動的に更新される機能のことをいいます。
-----------------------------------------------------------------------------
≪例≫USD/JPYを110.00で買い、トレール幅を100Pipsで設定
-----------------------------------------------------------------------------
トレール設定時の逆指値注文は109.00(100Pips下)となります。
<1>トレール設定後、113.00まで上昇し、その後下落した場合
1Pip上昇する毎に逆指値も1Pipずつ切り上がります。
113.00に到達した時点においての逆指値は112.00間で上昇し、
それ以上高値を更新しない限り指定レートは112.00のまま修正されせん。
そして112.00に到達すると逆指値注文が執行されます。
<2>トレール設定後、高値を更新せずにそのまま下落した場合
高値を更新しない限り指定レートは変化せず、設定値100Pips下(109.00)に
到達すると逆指値注文が執行されます。
(保有ポジションに対し、不利な方向にレートが変動しても指定レートは修正されません)
- 注文の仕方が分りません。どのようにすればよいのでしょうか?
-
こちらの操作説明書をご参照ください。
- トレール注文の指定レート(逆指値)に到達していないと思うのですが決済されています。 どこを確認すればよいのでしょうか?
トレール幅設定時から当該取引が成立した時間帯の最高値から、トレール幅を
差し引いた数値が逆指値注文執行レートなります。
例えば、トレール幅を50Pipsで設定し、USD/JPYの高値が113.00の場合、
112.50に到達すると逆指値注文が執行されます。
注文履歴明細「備考」にて、トレール幅の設定および「チャート機能」(1分足)
で当該時間帯における値動きをご確認ください。
- トレール設定値と約定レートが大きく乖離していますが、このようなこともあるのでしょうか?
トレーリングストップ(トレール注文)とは、逆指値注文の一種であるため、
通常の逆指値注文と同様に相場の急変動や市場の休日をこえて成立する場合、
指定レートと約定レートに乖離が生じることがあります。
また、スポットレートが指定レートに到達した時点において、自動的に成行
決済注文が行われるため、当該注文が執行されてから成立するまでのレート
変動によっては、反対に損失が縮小することもあります。
- トレール幅を6Pips以下に設定することはできないのですか?
以下の理由から最小値を6Pipsとさせていただいております。
また、指値(逆指値)注文時において、「スプレッド+1Pip」離していただくのも
同様の理由となります。
1.指値オペレーション時における入力ミスを軽減する
(統計的に指値時の幅は、数Pips内というケースはまれであり、
設計の方針において、スプレット以内の値は誤入力とし警告を
出すほうがより親切であると判断いたしました)
2.指標発表時などのレートが激しく上下に振れている場合に、
いわゆるスリップ現象(レートの遅延等が原因)により、
場合によっては指定レートより、その時点の最新レートの方が有利である、
とういうように、お客様にとって非常に不利な現象が発生し得る。
3.現仕様とする事による副産物として、指値データの減少が見込め、
システム負荷の軽減が期待できる。