マーケット・プレディクション(7/28〜8/1)
■ 今週のレンジ予想 ■
ドル/円 ・・・ 106円 〜 109円
ユーロ/円 ・・・ 167円 〜 171円
ユーロ/ドル・・・ 1.5550 〜 1.5900
■ 今週の注目材料 ■
- 7/29
- 米 S&Pケース・シラー住宅価格指数
- 7/30
- 欧 ユーロ圏7月消費者信頼感
- 米 7月ADP雇用者数
- 7/31
- 欧 ドイツ銀行4−6月期決算発表
- 欧 7月ユーロ圏消費者物価指数・速報値
- 欧 6月ユーロ圏失業率
- 米 第二四半期GDP・速報値
- 米 7月シカゴ購買部協会景気指数
- 8/1
- 米 7月雇用統計
- 米 7月ISM製造業景況感指数
米住宅支援公社への救済策が成立する予定で、ひとまずファニーメイ、フレディマック両社の破綻は回避され、
最悪に事態はまぬがれました。しかし先週発表された中古住宅販売件数が1999年に調査開始以来最も低い水準
だったように、依然として住宅市場は混迷しています。また、金融、住宅関連を中心に株式が大きく売られており
金融当局の空売り規制でかろうじて小康を保っている状態が続いています。
このところのドルは底堅い動きをしていますが、これらの悪材料が再度蒸し返される事態になるともう一段の
ドル下落否定できません。その堅調なドルを支えているのは「利上げ観測」です。
フィラデルフィア連銀プロッサー総裁は金融政策の転換を繰り返しほのめかしています。来月中旬のFOMCでは
約一年ぶりの利上げも十分考えられます。4月末に0.25%の追加利下げを行い、フェデラルファンド金利の誘導
目標を2%に引き下げた時、FOMCは声明の中に、昨年9月以降の金融緩和について「かなり(Substantial)」
という表現を盛り込むことを忘れませんでした。今週は、やはり週末の雇用統計が注目されますが、その前に明日の
S&Pケース・シラー住宅価格指数にも注目です。
中古住宅販売が伸び悩む中で、住宅価格がどれだけ下落しているか、下げ止まりの兆候はあるのか注目しています。
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