マーケット・プレディクション(12/29〜1/2)
■ 今週のレンジ予想 ■
ドル/円 ・・・ 87.00 〜 92.00
ユーロ/円 ・・・ 124.00 〜 129.00
ユーロ/ドル・・・ 1.3800 〜 1.4300
先週は欧米市場がクリスマス休暇といおうこともあり、ドル円の一週間のレンジは
89円10銭から90円99銭と2円にも満たない狭い値幅での取引となりました。
やはり、海外市場主導で、東京市場ではトレンドを決められないということでしょう。
このままでは今日の海外も特に指標がないこともあり、大きな値動きは期待できません。
問題は明日です。
ケースシラー住宅価格指数が発表されます。
先月発表された9月の指数が悪かっただけに、再び悪い数字を連想してしまいがちです。
2008年度最後の重要指標なだけに注目度が高く、これまで発表された住宅関連の指標が
ことごとく悪かったことから住宅価格の下落を予想する声が大きいようです。
ただ、今月初めの雇用統計時もそうだったように、必ずしも悪い指標でドルが売られるとは限りません。
市場はある程度悪い数字を予想しており、その場合の反応を予想するのは簡単ではありませんが、
仮にドルが反発したとしても、上値は92円〜93円程度を観ています。
円が87円10銭を記録してから2週間が経過し、そろそろエネルギーも溜まってきました。
「雇用」「住宅」「個人消費」のどこかに底入れのシグナルが出ない限り、ドル反発の
きっかけはなかなか掴みにくいということでしょう。
今週の市場は欧米が戻ってきますが、東京が年末年始でで休場となります。
ドル円のスプレッドが開くことが予想されますが、トレンドを確認する程度で
いいと思います。
■ 今週の注目材料 ■
- 12/29(月)
経済指標の発表予定はありません。
- 12/30(火)
米 12月消費者信頼感指数
米 12月シカゴ購買部協会景気指数
米 10月S&Pケースシラー住宅価格指数
- 12/31 (水)
米 新規失業保険申請件数
- 1/1(木)
新年のため全ての市場は休場
- 1/2(金)
米 12月ISM製造業景況指数
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