マーケット・プレディクション(9/7〜9/11)
■ 今週のレンジ予想 ■
ドル/円 ・・・ 91.00 〜 95.00
ユーロ/円 ・・・ 130.00 〜 136.00
ユーロ/ドル・・・ 1.4100 〜 1.4550
先週は円が主要通貨に対して強含み、ドル円は91円94銭まで円が買われ、7月13日
に記録した91円73銭には届かず今朝は(9/7)は再び93円台まで押し戻されています。
現時点で90円を試す可能性はやや後退していますが、
目先は、93円50を超えてドル高が進むかどうかに注目しています。
仮に抜けると94円台程度までのドル戻しは考えられます。
しかし、テクニカル的には95円前後が非常に堅い抵抗線に
なっていることから、このレベルを破られないかぎりドル円の上値は重く、
下落の可能性はあると思います。
このところの相場の動きは、米株式市場の軟調を受け米債券相場が上昇しています。
その結果、米長期金利の低下が続き先週は一時、3.3%台まで下落しています。
米長期金利の下落は「ドル売り」材料となることから、安全資産への逃避とも相まって
円が買われ、主要通貨に対してはドルも買われる結果になりました。
その意味で、今週は750億ドルにも上る米長期債入札があり、結果次第では
ドル円が大きく上下する可能性があります。
初日は明日(8日)の3年債380億ドルです。
また、上海株も先週はやや持ち直しているように見受けられますが、依然高値警戒感
もあり予断を許しません。
今週も引き続き、「上海株の行方」と「米長期金利の行方」からは目が離せません。
クロス円では、ユーロ円は先週130をキープし上昇したことや、豪ドル円も
底堅いことから、やや円安傾向に流れると観ています。
金曜日発表予定のミシガン大学景気信頼感指数の事前予想は先月の数字と比較して
既に2ポイントほど改善すると予想されています。
米経済の強弱を示す指標に振り回されながらも、90−95円のレンジに収まる
可能性が高い一週間になりそうです。
■ 今週の注目材料 ■
- 9/7 (月)
米 レーバーデーのため休場
- 9/8 (火)
日 8月の景気ウオッチャー調査
欧 7月独貿易収支
欧 7月独鉱工業生産
米 7月消費者信用残高
- 9/9 (水)
豪 7月小売売上高
日 7月景気動向指数
欧 OPEC総会(ウイーン)
欧 8月独消費者物価指数
米 地区連銀経済報告(ベージュブック)
- 9/10(木)
豪 8月失業率
日 7月機械受注
英 BOE政策金利発表
米 7月貿易収支
米 週間失業保険申請件数
米 30物国債入札
- 9/11(金)
日 4−6月期GDP改定値
日 8月消費者動向
中 8月中国工業生産高
欧 ECB月例報告
米 9月ミシガン大学景気信頼感指数
米 7月卸売売上高
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