今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2008年7月8日(火)


おはようございます。


小生が住んでいる家のすぐ後ろに川があります。

200mほどで東京湾につながっており、川と言っても海水です。その川で先日日曜日、いつものようにジョギングから

帰る途中、その川にかかっている橋の上で、投網をしている人を見つけました。20年近くもそこに住んでいるのに初めて

見る光景です。ちょうど、網を手繰り上げているところで、網の中には50cmほどの魚が一匹ひっかかっていました。

「それボラじゃないですか?」と声をかけると、「ボラじゃないよ、スズキだよ。」・・・・こんなところでスズキがとれるんだ。

驚いていると、「いわしの群れを追ってこの辺りまで来るんだよ。ほら、水面に跳ねているだろう、あれがいわしだよ。」

気をよくしたのか、その人「そこにあるの一つ持っていけよ,イナダだけど。塩をかけて焼くとうまいよ。」まだ生きている

イナダを素手でもって帰ったことは言うまでもありませんが、家に帰って家内に事情を説明すると「口止め料じゃないの・・・」

・・・・? なるほど、と妙に感心した次第です。。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • この日は特に重要な指標発表もなかったが、洞爺湖サミットでのドル高支持の雰囲気からか、ドルが買われ107円75銭まで上昇。
  • 原油価格が140ドルを割り、NYダウも110ドルを超える上昇をみせたこともドル買いに拍車をかけたが、この両市場が逆の動きを するとすぐに反応しドルは反落し106円台に。
  • 結局、ダウは前日比マイナスで引け、原油価格も141台まで戻して終えました。

ドル/円106.71〜 107.75
ユーロ/円168.05〜 168.61
NYダウ−56.58  → 11,231.98ドル
Gold−4.80 →  928.80ドル
WTI−3.92  →  141.37ドル
米10年国債−0.082 → 3.905 %


本日の注目点

  • 日 日銀先行き判断DI
  • 米 5月消費者信用残高
  • 米 バーナンキFRB議長講演「住宅ローン融資に関して」
  • 米 5月卸売売上高

原油価格に素直に反応する為替相場ですが、WTI先物市場ではロングウィークエンド明けで利食いが先行したようです。

今後の原油価格については、専門家も含めて[急落は考えにくく、160ドルに向かうか、高止り]という見方が支配的です。

もしそのストーリーに従うとすれば、昨日のようにユーロは上昇し、円も上昇しユーロ/円も上昇すると考えます。

今後ドル高に推移するためには原油価格の下落は不可欠です。昨日も書いたように、いずれ絶対的な金利差が再び注目される

でしょうし、上記のストーリーが最も考えやすいシナリオだとすれば、やはりユーロを買わざるを得ません。


ユーロ円日足

2008年4月分(PDF) 2008年5月分(PDF) 2008年6月分(PDF)

What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
7/6 ブッシュ
米大統領
「米国は強いドル政策を信じている。米経済の強さはドルに反映されるべきだ。」 洞爺湖サミットを前に、日米首脳会談で。 ---
7/2 ブッシュ
米大統領
「米国は常に強いドル政策を支持してきた。」洞爺湖サミットを前に記者団と。 ---
7/2 ポールソン
財務長官
米経済は「エネルギー価格、資本市場、住宅市場と、三つの逆風が直面している。」 欧州歴訪えお終えて。 ---

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和