今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2008年9月26日(金)


おはようございます。


先日から王さんの引退、昨日は小泉さんの引退というサプライズ的な

ニュース入ってきました。

根強い人気のあった小泉さんなので自民党としては、痛手なのでしょうか?

個人的には、この方は頭の回転が速く、タイミングを取るのがなかなか

うまい人だと感じています。現在のアメリカのようです。

色々な世界でひとつの時代が終わり、新たな時代が始まりそうです。

今後のヒーロー誕生に期待しましょう。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • 朝方,民主党有力議員が、政府提案の金融安定策に基本的に合意と
    の発言でNYダウが大幅な上昇を見せ、一時250ドルを超える場面もありました。
  • ドルもこの動きに引っ張られ上昇し、この日の高値107円03銭
    までドル高が進みました。
  • その後、8月の新築住宅販売件数が46万戸と前月比−11.5%と
    大幅減小にドルが軟化。
  • 8月耐久消費財受注は−4.5%。週間新規失業保険申請件数は
    49万3千件といずれも市場予想より悪化していたもののドルの下落は限定的でした。

ドル/円105.60 〜 107.03
ユーロ/円155.27 〜 156.34
NYダウ+196.89 → 11,022,06
Gold−13.00 → 882.00ドル
WTI+2.29 → 108.02ドル
米10年国債+0.038 → 3.856%


本日の注目点

  • 指標は特になし

昨日の欧米市場ではいずれも105円50辺りが抜けきれず押し戻されました。

上値の108円も近そうでなかなか届かないレベルになりつつあります。

日足では「三角保ち合い」を形成されてきており相場もやや煮詰まってきております。

出てくる経済指標はどれもドル売りを示していますが、それでも106円台を維持

しているのは、市場が今回の金融危機に対する対応策を評価し、反応していると言える

のでしょうが、今後さらに悪化してくるという前提に立てば話は違ってきます。

104円−108円のレンジの中,神経質な相場展開は続いています。

ポジションの傾けは軽めにしておきましょう。

他の通貨に関してもテクニカル的には、方向性が見出しにくくポジションを作りにくい

相場となっています。週末、材料不足ということもあり、動きが鈍くなることも考え

られます。


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What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
9/11 ボラード
NZ総裁
NZ経済が軽度のリセッション(景気後退)局面にあることは明らか
インフレ期待は依然懸念だ
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9/4 トリシェ
ECB総裁
景気の先行きについて「次第に下振れリスクが高まっている。」と発言。
ECB総裁 インフレへの警戒については「物価安定のためならあらゆる手段
をとる。」と発言
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9/4 ユンケルルクセンベルク
首相(ユーロ圏議長)
「ユーロは過大評価されている。」 ユーロ・円155円台→151円台へ
ユーロ・ドル1.45→1.43台へ

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和