2014年4月25日(金)
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- ドル円は耐久財受注が市場予想を上回ったことでやや買われたものの、
102円60−70銭の水準が抜けず反落。下値でも102円割れを
試したが抜けずに反発。102円台でのもみ合いが続く。 - ドイツの経済指標を受け、ユーロドルは1.38台半ばまで上昇したが
レンジを抜けきれず、1.380を挟んだ展開。ドル円同様こちらも一進一退。
- 株式市場はアップルの好決算を好感し、ハイテク株中心のナスダックは
21ポイント上昇。ダウ平均は前日と変わらず。 - 債券相場は続伸。7年債入札が好調だったことや、ウクライナでの緊張の
高まりを反映し長期金利は2.68%台まで低下。 - 金は続伸し、原油は反発。
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- 3月耐久財受注 → +2.6%
- 新規失業保険申請件数 →32.9万件
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ドル/円 102.09 〜 102.65 ユーロ/ドル 1.3791 〜 1.3833 ユーロ/円 141.04 〜 141.63 NYダウ ±0 → 16,501.65ドル GOLD +6.00 → 1,290.60ドル WTI +0.50 → 101.94ドル 米10年国債 −0.011 → 2.682%
本日の注目イベント
- 豪 ウェリントン・シドニー市場休場(アンザックデー)
- 日 3月消費者物価指数
- 英 英3月小売売上高
- 米 4月ミシガン大学消費者信頼感指数(改定値)
ドル円は102円台での攻防が続いています。
米経済指標はまちまちでドルの上値も下値も試しましたが、いずれも勢いはなくセンチメントを変えるには
至っていません。
そんな中、ウクライナでは緊張がやや高まった分だけ円が買われ、安全資産の債券も買われ米長期金利を
押し下げています。
3月の耐久財受注は前月比+2.6%と、市場予想を大きく上回りました。
ブルームバーグによると、悪天候の影響がなくなった状況で、需要は確実に拡大傾向にあり、航空機を除く
非国防資本財(コア資本財)受注が好調で、将来のGDP押し上げにつながるとされています。
一方で、新規失業保険申請件数は32.9万件で予想以上に増加していました。
イースターの祝日が影響し、前の週より2万4000件の増加です。
ドル円はこの発表を受けて102円10銭前後まで売られましたが、102円台を割り込む勢いはなかったようです。
本日はこの欄でも再三触れている「4月の東京都区部の消費者物価指数」が発表されます。
市場のコンセンサスは2.8%の上昇で。1992年以来の高い伸びを予想しています。
今回の同指数は消費税増税後の数値で、日銀は消費税増税分の影響を1.7%と試算しており、この分を除くと
1.1%の上昇ということになります。
焦点は、便乗値上げなどで数値がどの程度押し上げられているかという点です。
市場参加者の目がやや離れつつあったウクライナ情勢が再び緊張を増してきました。
ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナ政府に対し、親ロシア派に対する攻撃継続には結果が伴うと
警告しています。
プーチン大統領は「ウクライナ政権が国民に対して軍を差し向けたというのが事実であれば、これは自国に対する
重大な犯罪だ」と語り、事態がさらに悪化する可能性が出てきました。
ロシアはこの日、ウクライナとの国境付近で新たな軍事演習を再開したとブルームバーグは伝えています。
ドル円だけでなく、ユーロドルでも膠着状態が続き手を出しにくい状況が続いています。
ここは「休むも相場」という言葉があるように、明確な方向性が出て来るまでは様子を見ることも必要です。
トレンドさえ出てくれば「順張り」で臨み、多少出遅れても大きな損出にはつながらないと思います。
勝負は来週以降です。
来週には日銀決定会合、FOMC,米雇用統計、さらに中国のPMIなど材料は目白押しです。
本日の予想レンジは101円90銭〜102円80銭程度を予想します。
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安倍総理がオバマ大統領を最初に案内したのは、有名すし店「すきやばし次郎」でした。
実は私も20年ほど前に一度だけこの店に行ったことがあります。
知人の弁護士が和解の案件を無料で引き受けてくれたお礼に「食事でも・・」と誘ったところ
連れていかれたのが「すきやばし次郎」でした。
正確にはいくらだったか記憶にありませんが、高かったことで、味も覚えていません。
今回のオバマ訪問でさらに格があがったかもしれません。
良い週末を・・・・。
「What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響 3/19 イエレン・FRB議長 「これは定義するのが難しい問題だが、おそらく6ヶ月前後を意味する」テーパリング終了後のFF金利引き上げのタイミングについて。 ドル円101円60銭から102円67銭まで急騰 3/21 フィッシャー・ダラス連銀総裁 「このペースで資産購入の縮小を続ければ10月までに大規模資産購入が終了することは明白だ」講演で。 ------ 3/24 オバマ・米大統領 「ロシアに対し、これまでの行動の代償を払わせることでわれわれは一致している」」G7でロシアへの制裁を決めた後の記者会見で。 ------ 3/25 ドラギ・ECB総裁 「ECBのシナリオに対する下方向のリスクが顕在化すれば、当中銀の責務を果たすため追加の金融政策措置をとる用意がある」パリでの講演で。 ユーロドル1.38台前半から→1.37台中半ばへ 3/31 イエレン・FRB議長 「異例のコミットメントはまだ必要であり、この先も当面必要だろう。他の米金融当局者と広く共有している見解だと確信している」講演で。 株式市場は急騰し、ドル円は小幅に下落
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What's going on ? バックナンバー 2009年(PDF)
What's going on ? バックナンバー 2010年(PDF)
What's going on ? バックナンバー 2011年(PDF)



