今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2008年10月20日(月)


おはようございます。


この季節になるといよいよ「駅伝」シーズンの開幕です。

街では「ハーフマラソン大会」が開かれ、大学三大駅伝も始まりました。

多少走ることに興味がある小生は、以前から不思議に思っていたことがあります。

それは、トラック競技は全ては時計と反対周りですが、「なぜ左周りなのだろ?」

ということです。

実は、その回答を先日毎日新聞で見つけたのです。

それは、人間の心臓は体の左側にあり、左を内側にして走ると、遠心力の負担が

軽減されて走りやすいとか・・・・。

しかし、これはあくまでも一つの説であって、正解は分からないそうです。

分かっているのは、現行の左周りのほうが、右周りよりタイムがいいということです。

それは、単に走り慣れているせいなのではないかとも思いますが。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • 9月住宅着工が前月比マイナス6.3%’(81万7千戸)と発表され、
      住宅問題に歯止めがかかりません。
  • また、住宅着工許可件数も78万6千件と予想を大きく下回り、景気の先行きに
    対する懸念が住宅産業を中心に長引くとの見方が払拭できません。
  • ドル円は、LIBORでの取引金利が引き続き低下傾向を見せたことで、
    ややドル高が進み、101円後半を目指す動きが見られました。この一週間相場が
    乱高下したことや、週末でもあり、比較的小動きでした。
  • NYダウは有力新聞が、著名投資<ウオーレンバフェット氏が
    「引き続き米国株を買っている。」との投稿を紹介したことで上げる場面も
    ありましたが、結局前日比マイナスで引けました。


ドル/円100.61〜 101.80
ユーロ/円135.07 〜 137.26
NYダウ−127.04 → 8,852.22ドル
Gold−16.80 → 787.70ドル
WTI+2.00 → 71.85ドル
米10年国債−0.027 → 3.936%


本日の注目点

  • 日 日銀支店長会議
  • 米 バーナンキFRB議長、下院で証言

先週の1週間は為替、株ともに大きく動き、値を飛ばしました。

あまりの値幅に適正は値位置を捕らえられず、右往左往させられた

投資かも多かったのではないかと思います。

「過去最大」とか「今年一番」というような言葉が毎日のように飛びかい

相場の先行き不安を表していました。

今週の為替相場も先週同様「株式市場」に連動する相場が続くものと

思われます。

先週、米国は2500億ドルの公的資金を注入を決め、先行して大手9行

に1250億ドルの資金で優先株購入という形で資金が投入されます。

同時に、残りの資金で地方銀行への関与を進め、FRBによるCPの買取を

通じて民間への資金供給も行います。

米国ではひとまず、FRBと政府が一体となりできる政策はほぼ行った

という感があり、今後はその影響を見極めたいというスタンスであろう。

その意味では、金融危機が飛び火した欧州市場のほうがより深刻で、ECB,

EU各国首脳の手腕が試されていると言ってもいいと思います。

その影響もあってか、ドル円は株式市場の下落の割には101円台と

比較的堅調に推移しています。

しかし、米住宅分野での低迷が長引き、価格下落が止まらない現状では

105円台をクリアできるとも考えにくく、予想レンジとしては

98円ー103円内での神経質な動きにならざる得ないであろう

と考えます。

2008年4月分(PDF) 2008年5月分(PDF) 2008年6月分(PDF) 2008年7月分(PDF) 2008年8月分(PDF)

What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
9/11 ボラード
NZ総裁
NZ経済が軽度のリセッション(景気後退)局面にあることは明らか
インフレ期待は依然懸念だ
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9/4 トリシェ
ECB総裁
景気の先行きについて「次第に下振れリスクが高まっている。」と発言。
ECB総裁 インフレへの警戒については「物価安定のためならあらゆる手段
をとる。」と発言
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9/4 ユンケルルクセンベルク
首相(ユーロ圏議長)
「ユーロは過大評価されている。」 ユーロ・円155円台→151円台へ
ユーロ・ドル1.45→1.43台へ

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和