2008年10月31日(金)
おはようございます。
昔、アメリカ人と会話をしている時「ゲッアゥ!」という言葉を聞いた。
当初何のことか分からずにいましたが、その後それが「Get out!]
という意味(出て行け)であることが分かりました。
ネイティブの英語の発音に苦しんだものです。
日本人留学生がアメリカのハロウィンで「Freeze]を「Please]と
間違い、庭で銃を撃たれ死亡したことがありました。
今夜から東京山の手線車内でハロウィンで騒ぐ外国人がいることから
警察官と駅員が車内を見廻るそうです。
今ではかなり日本でも広まってきた「ハロウィン」、
やはり、「Trick]より[Treat]ですよね。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- 7−9期のGDPが発表され、マイナス0.3%と市場予想通りマイナス 成長でしたが、予想よりマイナス幅が少なかったことで、ドル売りには 繋がらなかったようです。
- 前日に利下げを決めましたが、さらなら追加利下げと、所得減税、公共投資 などの経済対策が検討されているとの報道から、NYダウが続伸。
- ドル円も前日同様、レンジ内での取引で、株式市場を睨みながらの展開から 抜け切れない模様でした。
- 週間失業保険申請件数 → 479,000件(横ばい)
ドル/円 97.40 〜 98.85 ユーロ/円 124.77 〜 129.30 NYダウ +189.73 →9,180.69ドル Gold −15.50 →738.50ドル W T I ー1.54 →65.98ドル 米10年国債 +0.110 → 3.970%
本日の注目点
- 欧 10月ユーロ圏インフレ率
- 欧 9月ユーロ圏失業率
- 米 バーナンキFRB議長講演
- 米 9月個人消費支出
今週も、為替市場は大混乱でした。
急降下の後、急上昇と、一週間の値幅もドル円で約7円。
クロス円ではさらに値動きがありました。
世界的な金融緩和で株式市場が下げ止まり、反転していることが、
相場を安定させている最大の理由ですが、今日、日銀の政策金利発表です。
0.25%の利下げはほぼ確実のようです。
利下げが実施されれば2001年3月以来の金融緩和で、
昨日発表された追加経済対策と併せて、今回の金融危機を乗り切るんだ
という政府の強い決意が伝わってきそうです。
とりわけ、今回の追加経済対策は規模、タイミングとも景気には好影響を
与えるものと思われます。
昨日の東京市場ではユーロドル、ユーロ円とも急上昇しました。
対ドルでは28日に、1.23台まで売られましたが、昨日は1.3290
レベルまで急速に値を戻しています。
次回のECB理事会では追加利下げが確実視されている中での急反発でしたが、
戻りは限定的でした。テクニカルでは長い「上髭」をつけ、むしろ下げ基調とも
読み取れます。これまで売られすぎた分、戻しも速かったということでしょうが、
値位置を探してまだしばらく乱高下しそうです。
本日は、政策決定会合後に日銀総裁の記者会見がありますが、米ではバーナンFRB
議長の講演も予定されています。
どんなメセージを投げかけてくるのか、今後の金融政策スタンスを読む上で
注目したい思います。
2008年4月分(PDF) 2008年5月分(PDF) 2008年6月分(PDF) 2008年7月分(PDF) 2008年8月分(PDF) 2008年9月分(PDF)
「What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。日時 発言者 内容 市場への影響 10/2 トリシェ
ECB 総裁「金利据え置きと利下げの双方を取り上げた。」「物価上昇リスクはやや減少した。」
政策金利据え置きを決めたECB理事会後の会見で。----- 10/2 米著名投資家
ウオーレン・バフェット米最大手自動車メーカーGMに対して30億ドル増資を引き受ける。
(米ゴールドマンに対して50億ドルの出資を決めて1週間後)----- 10/15 バーナンキ
FRB議長NYでの講演で、今後の経済運営について「あらゆる政策手段をとり続ける。」
と追加利下げに含みを持たせる。----- 10/15 ラスムセン
デンマーク首相「ユーロ圏外にとどまるコストが大きくなっているのは明らかだ。」今回の金融危機に
際してユーロへの参加を示唆。----- 10/21 キング
イングランド銀行総裁「現在英国経済はリセッション入りしているようにみえる。」
ポンド、ユーロともに対ドル、対円で下落
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