2008年11月18日(火)
おはようございます。
このところの大学生による「大麻」事件には驚きです。
もしかしたらわれわれが学生のころにも同じような事件があって、
気が付かなかっただけなのかも知れませんが、少なくとも周りの
一般学生にはいませんでした。
それが今は、「興味半分から」とか「ちょっと試してみたかった」などと、
安易に試してみる学生の多いのには理解できません。
「大麻」が犯罪なのは誰でも知っています。
たとえ所持するだけでも犯罪であるのに、興味本位で手に染める行為は
あまりのも幼稚としか言えません。
これからもっと他の大学にも広がることは必至でしょうが、
日本の将来が心配ですね。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- NY連銀指数はマイナス25.43と2001年に統計を取って以来、
過去最低の数字となりました。
しかし、原油安とNYダウが小幅安であったことからドルはしっかりで、 97円前半まで買われました。 - 10月の鉱工業生産は前月比プラス1.3%と三ヶ月連続でプラスになりましたが、 9月分が下方修正されたことで同意なし。
- 午後、シテイグループが大幅な人委員削減を発表したことで、NYダウが下げ足を 早め、ドル円も96円台前半まで下落。
- 米経済の先行き不安が払拭されない中、為替も株式も方向感のない一日でした。
| ドル/円 | 96.21〜97.25 |
| ユーロ/円 | 121.67〜123.88 |
| NYダウ | −223.73 → 8,273.58ドル |
| GOLD | −0.50 → 742.00ドル |
| WTI | −2.09→ 54.95ドル |
| 米10年国債 | −0.085 → 3.656% |
本日の注目点
- 米 10月卸売物価指数
- 米 ポールソン財務長官、バーナンキFRB議長が公聴会で証言
今朝の新聞によると、米投資会社のバークシャー・ハザウェイやブラック
ロックなどの大手も大幅な減益決算や赤字になったそうです。
考えてみれば、彼らも米投資銀行同様、レバレッジを利かせて比較的リスクの
高い商品、デリバティブへの投資を増やしているため当然今回の金融危機の影響は
受けている訳です。
今後想定されるのは、大手ヘッジファンドの破綻です。
大口投資家がキャッシュポジションを増やしていることから、ファンドの解約が
相当進んでいるとの報道もあります。
銀行と違って資金調達の方法は限られていて、運用成績を挙げることで、機関投資家
から大量の運用資金を集めるのが最大の調達方法です。
その資金が大量に「流失」しており、運用会社は現金化するために手持ちの
株式、為替などを大量に市場で売却し、それが株安、ドル安に
拍車をかけているわけです。
今後、株式、為替が下げ止まるかどうかはこれらファンドの動きが非常に
重要になってきます。
株式については「45日ルール」があるため、年内の解約は峠をこしていますが、
「資金流出」から「流入」に変わるには、まだ時間がかかりそうです。
ドル円はテクニカル的に観ると、10月24日に記録した90円87銭から
下値を切り上げてきており、上値は103円から頭が切り下がってきており、
三角保ち合いの様相を呈してきています。エネルギーが徐々に溜まってきていると
思われますので、抜けたほうについていきたいと思います。
上値の目途は97.80-98円あたりとみています。
2008年4月分(PDF) 2008年5月分(PDF) 2008年6月分(PDF) 2008年7月分(PDF)
2008年8月分(PDF) 2008年9月分(PDF) 2008年10月分(PDF)
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 |
| 11月17日 | ウエーバー独連銀総裁 (ECB理事) |
「(利下げ余地が)ないわけではない」と追加利下げを示唆。 (フランクフルトで記者団に) |
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