今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2008年11月28日(金)


おはようございます。

インド・ムンバイでのテロが大変な事態になってきています。

タイの空港占拠もそうです。

宗教的な問題なのかわかりませんが

このような行為を減らす手段を考えなければいけませんね。

前述の通り、宗教的なことは深くわかりませんが、

貧富の格差ということもあるのではないでしょうか。

同じように頑張って最大の努力をする、頑張れる場所が見つからないなどで

大きな格差が出てくれば不満も爆発するときもあると思います。

このようなところの道を作るのは、国の仕事にもなるのではないかと思っています。

日本の政府は、相も変わらず党同志で粗さがしのようなことをしているようにも見えますし、

「違うところに目を向けてください!!」と強く申し上げたいところですね。



ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • サンクス・ギビングデーの為、休場

欧州市場

  • 欧州株価は、イギリス、ドイツ、フランス共に上昇。
  • 17:55発表の独 失業者数は予想-0.5万人が-1.0万人に悪化、失業率に関しては7.5%で予想通り。
    米休場を前に、動きは限定的になりました。

ドル/円95.35 〜 95.70
ユーロ/円122.85 〜 123.54
NYダウ------------
Gold------------
WTI------------
米10年国債------------


本日の注目点

  • 19:00 ユーロ圏 11月消費者物価指数
  • 19:00 ユーロ圏 10月失業率

今晩も特に目立った指標もなく、週末、月末ということで
ポジション調整等の動きで収まるものかと思います。

現在の日経も小幅高となっており、大きな反応もありません。

しかし、気になるのは、やはりインドのテロ事件です。

今回のテロは、急成長を遂げているインド経済にとっては、

大打撃となりますが金融市場に与えるインパクトは大きいものだと思います。

サブプライム問題が世界的に拡大して以来、外国資本の国外流出の影響を受け、

インドの株価や通貨ルピーも大幅に下落していましたが今回のテロは

インド売りにさらに拍車を掛けることも考えられます。

ムンバイの証券取引所は、昨日休場となりました。

日本時間午前に再開されますが注目となります。


ドル、ユーロ等については、ファンダメンタルズ、テクニカルとも

インパクトが少なくレンジをブレイクするには、材料が少ないと思われます。

ただ、先日からの動きを見ているとユーロドルあたりは、

底堅くなっているようにも見受けられます。

テクニカル的には、1.26ミドルがひとつのポイントのように見えます。

全般的には、「休むも相場」という通り、材料も少ない中ですので、

ゆっくり休んで今年最後の月に備えるのも良いかもしれません。

2008年4月分(PDF) 2008年5月分(PDF) 2008年6月分(PDF) 2008年7月分(PDF)
2008年8月分(PDF) 2008年9月分(PDF) 2008年10月分(PDF)

What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
11月17日 ウエーバー独連銀総裁
(ECB理事)
「(利下げ余地が)ないわけではない」と追加利下げを示唆。
(フランクフルトで記者団に)
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※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和