今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2009年3月5日(木)




おはようございます。

先日三人で居酒屋へ行きました。

仲間の一人がつまみに「アジフライ」を注文し、

揚げたてが届いて食べるときに、彼はおもむろにソースを

かけ始めたのです。

「おいおい、アジフライは醤油だろ・・・?」と言うと、

「何言ってんだ、フライだからソースだろう。」

それから暇な三人が「アジフライ」には醤油かソースかで

喧々諤々・・・・。

因みに私は「アジフライ」は魚なのでソース派です。

皆様は如何ですか?



「そんなことどうでもいいだろう。」って、

おっしゃる通りです。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

    欧州市場で99円台まで円が売られた流れをうけドル/円はドル堅調の 地合で終始。
  • ドル/円は4ヶ月ぶりに99円49銭まで上昇。
  • 1週間ぶりにNY株式市場が反発し、ダウは一時前日比250ドル高 まで上昇しましたが、引けにかけては軟調となり約150ドル高でクローズ。
  • 中国が大規模な景気刺激策を発表するとも報道で、米国も相当なメリットを 受けるとの連想からエネルギー、素材株が牽引。
  • 2月ADP雇用者数→▼69万7千人(過去最悪の減少幅)
  • 2月ISM非製造業景況感指数→41.6(先月より1.3P低下)
  • 地区連銀経済報告(ベージュブック)では全地域での経済活動が減速した との報告。
  • 金は8日続落し、900ドル割れ目前。高値から100ドルの下げは 安全資産としてのドル高の影響をうけている模様。

ドル/円97.89 〜 98.60
ユーロ/円124.22〜 125.66
NYダウ+149.82→ 6,875.84ドル
GOLD −6.90 →  906.70ドル
WTI +3.73→  45.38ドル
米10年国債+0→ 2.890%


本日の注目点

       
  • 欧  ECB理事会   
  • 欧  BOE金融政策委員会 
  • 欧  ユーロ圏第4四半期GDP改定値
  • 米  週間失業保険申請件数               

じりじりと円安がすすんできました。

欧州市場で99円半ばまでドル高/円安が進み、NYではほぼ99円台での

取引でした。

円は対ユーロでも125円台半ばまで売られ、ドル/円はクロス円での

影響で円安が進んだ側面もあります。

99円49銭までのドル高後、現在は一旦99円台前半まで調整しています。



1月21日に記録した87円10銭の円最高値はまだ記憶に新しいところですが、

このドル下落の始まりは昨年8月の110円66銭からです。

この差23円56銭(110.66−87.10)はフィボナッチの半値戻し

にあたる98円88銭でしたが、この水準をクリアしたことからテクニカル的には

暫くはドル堅調と観るべきでしょう。

この次のターゲットは100円20−30辺りですが、

この水準はかなり強い抵抗線があり、すぐに上抜けするのは困難かと

観ています。

ドルロングの市場参加者もこの水準ではひとまずポジションをスクウェアに

し、もし大きく抜けるようなら再度ロングで攻めたいところでしょう。
ユーロ/ドルは昨日の東京市場で1.25台を割り込み1.24ミドルまで

ユーロ安が進みましたが、そこから切り返しNYでは1.26台

テクニカルでは売りシグナルが点灯しましたが、ここは読み切れませんでした。

今夜はECB理事会です。

0.5%の利下げはほぼ織り込んでおり、0.25%ならユーロが買われる

展開もあるかもしれません。

またその後のトリシェ総裁の発言も、今回は注目度が高いようです。

金融緩和打ち止めを示唆するようなコメントが出れば、これもユーロ上昇に

弾みをつけ1.28台も無いとはいえません。

その意味からもドル/円は単独ではなく、ユーロ/ドル、ユーロ/円の動きからも

影響を受け易いため、そちらへの目配りも必要です。

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What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
3/3 バーナンキFRB議長 「この1年半に起きた出来事で、最も強い憤りを覚えたのはAIGを置いてほかならない。」「金融システムはまだ安定していない。」議会証言で発言。 保険株を中心に米株式下落。
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※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和