今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2009年7月6日(月)




おはようございます。



昨日のTVでご覧になった方も多いと思いますが、

石原裕次郎の23回忌が東京の国立競技場でおこなわれました

その奇抜なアイデアとスケールの大きさは驚きました。

参列者は12万人に上るそうで、夜の10時まで

「国立」は参列者でにぎわっていたそうです。

もともと目立つのが好きな石原軍団ですが、このパーフォーマンスに

関しても賛否両論があるとか、。

いずれにしても昭和の大スター裕次郎は当時の人達に大きな影響を

与えた事は間違いないようです。

そういえば裕次郎ばりにサングラスを掛けたオジサンの

姿が多かったようにも思います

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • NY市場は独立記念日の振替休日のため休場

ドル/円 --- 〜 ---
ユーロ/円 --- 〜 ---
NYダウ --- → ---ドル
GOLD --- →  ---ドル
WTI --- →  ---ドル
米10年国債 --- → ---%


本日の注目点

      
  • 日   日銀支店長会議
  • 日   5月景気動向指数
  • 欧   ユーロ圏財務相会合
  • 米   6月ISM製造景況感指数                                

先週は木曜日に発表された米雇用統計で非農業部門雇用者数の減少幅が再び拡大

したことでドルが下落、円は95円台半ばまで円高が進みました。

市場は依然として95ー97円を予想する声が多く、方向感が定まらない

という点では一致しています。

材料としては日本の地方選と北朝鮮問題、それに本日発表予定の米ISM非製造業景況感指数と

米貿易収支、さらに8日からイタリアで開催されるサミットでしょうか。



昨日の静岡県知事選では民主系の川勝氏が接戦の末勝利を収めました。

当初、自民系の候補者が有利と見られていましたが、結局今の流れを変えられず、

これで政令市長選を含めると自民系は4連敗です。

当然、来週の都議選にも大きな影響を持つでしょうし、その後、本番である衆院選への

影響も無視できない状況になってきました。

今のところ「円売り」への影響はでていませんが、政権交代が現実味を帯びてくると

影響は避けられず、注意が必要です。

また、北朝鮮が7発のミサイルを再度発射したことで、米国を中心に北朝鮮への圧力を

強化しようという議論が活発になることも考えられます。

8日から始まるサミットでも議題に載り議論されることになっています。

これらの行動に北朝鮮がさらに反発しエスカレートしていくシナリオも考えられなくはありません。



テクニカルでは「豪ドル円」が上昇傾向にブレイキがかかるかどうか重要な値位置に

来ています。

2月の初め以来ちょうど半年間上下を繰り返しながらの上昇し続けてきた「豪ドル円」が

やや頭打ち傾向を強めていますが、75円を割り込むと本格的な調整を迎える可能性が高いと

思われます。(参照:下記チャート)

「豪ドル円」の場合は、今後の原油価格を中心とした商品価格の行方と、中国経済が

相場の鍵を握っていると言っても過言ではありません。

仮に「豪ドル円」が75円をブレイクして下落に転じるようだと、他の高金利通貨、資源国通貨も

調整に転じる可能性が高く、この流れがドル円を円高方向へ引っ張ることも予想されます。

その場合には前述のドル円レンジ95−97円の下限が下抜けする時で、重要なポイントに

なるかも知れません。



日本を取り巻く政治的リスクと地政学的リスク。

それに対して、これまで上昇を続けてきた資源国通貨と高金利通貨の反転が

おきるかどうか・・・・。

そろそろドル円がどちらかに動き出しそうな予兆はあります。
  





2009年4月(PDF)   2009年5月(PDF)   2009年6月(PDF)



What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
7/2 トリシェECB総裁  「ECBの政策金利は現時点では適正」「景気は2010年半ばまでに回復」との見方を改めて強調。(定例理事会後の記者会見で) ユーロドル1.40台から→1.39台半ばまで下落。

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和