今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2009年8月10日(月)




おはようございます。



夫が覚醒剤を所持していたことで行方をくらますしていた

ノリピーこと酒井法子さんに、一転して「容疑者」として

逮捕状が出され、昨日警察に出頭しました。

それまでの報道では被害者として同情的なコメントが多かったのが

一夜にして「酒井法子容疑者」に変わってしまいました。

夫にすすめられて覚せい剤いを使用したと供述しているようですが、

小学生の子供がいながら、善悪の判断がつかないことに驚きました。

芸能界が異常だとは思いませんが、やはりチヤホヤされているうちに

バランス感覚を失っていたということでしょうか。

私の知人でカラオケに行くといつも「碧いうさぎ」を唄う人がいますが、

この事件で初めてノリピーの歌であることを知りました。

次回のカラオケでは「碧いうさぎ」を聴けないかもしれません。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • 7月の雇用統計が大きく改善しました。
  • 失業率は9.4%、非農業部門雇用者数はマイナス24.7万人でした。
  • 発表直後からドル全面高の展開となり、96円台後半、97円台での ストップロスこなしながら97円79銭まで一気にドルが買われました。
  • 円以外の通貨に対しても、このところの主要通貨高で持ち高も 膨らんでいたことからドルが大きく買い戻されました。
  • 円は主要通貨に対しても弱含み、豪ドル円は昨年9月以来の81円台半ば、 ポンド円も昨年11月以来の163円台を示現。
  • NYダウも経済指標の改善を受け上昇、前日比113ドル高。 米債券は景気回復期待から金利は上昇、2か月ぶりに3.86%乗せ。

ドル/円 95.33 〜 97.79
ユーロ/円 136.85 〜 138.72
NYダウ +113.81 → 9,370.07ドル
GOLD −3.40 →  959.50ドル
WTI −1.01 →  70.93ドル
米10年国債 +0.100 → 3.860%


本日の注目点

          
  • 日  7月景気ウオッチャー調査     
  • 日  6月機械受注                                                           

米雇用統計が全てでした。

非農業部門の雇用者数は先月よりも減少幅が縮小するとは予想していましたが、

失業率の低下はポジティブサプライズでした。

ドル円は95円30−40近辺から一気に97円台後半まで上昇し、2ヶ月前の

雇用統計発表時と同じ反応をしました。

その時は96円台から99円台までドルが急騰しました。

今秋もそうでしたが、市場参加者のポジションの偏りがドル安を予想し、

「ドル売り円買い」に大きく傾いていたことも今回のドル急騰理由の一に

挙げられると思います。

さすがに97円では損出覚悟の買い戻しに走りざるを得えません。

実需筋の売りをこなしながらストップロスがドルを押し上げたとも言えます。



さて、これでこのところ続いていた「三角保ち合い」を完全に上抜けしました。

(下記チャート参照)

週足で観ても雲の中を上昇し、上限の98円80銭あたりまで上昇してもおかしくありません。

昨年8月の110円65銭を頂点とするトレンドラインを引くと、

ちょうど絡んでいるところで、ここを抜けてくればさすがに「ドル高に転換」した、

と言えのではないでしょうか。その意味でも重要なポイントです。


今後の展開ですが、97円台後半は久しぶりのレベルですから実需筋は当然のことながら

予約を持ち込んでくると予想されます。

ドル売りに押されながらも96円を割り込むことがなければ、次ぎの材料を待ち、

ドルが上昇して行く可能性が高いと予想します。

これで95円−100円のレンジ入りしたと思われますので、

ドルが下押しする場面があれば拾いたいとこころです。

今週中に98円−99円を試す可能性は高いと観ています。




(出所:ブルームバーグ)


2009年4月(PDF)   2009年5月(PDF)   2009年6月(PDF)   2009年7月(PDF)



What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
8/2 グリーンスパン前FRB議長  「米経済は大方のエコノミストの予想を上回るペースで成長を再開する公算がある。」GDPの数字に関してインタビューに答えて。 -----
8/5 スティグリッツ コロンビア大学教授  米景気の回復について「総需要不足という根本的な問題は残っており、景気回復は非常に緩慢なものになる。」と予想。FRB議長の再任についても「交代を検討してみるべき」との見方を表明。 -----

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和