今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2009年9月4日(金)




おはようございます。



先日、調布飛行場に行ってまいりました。

東京には羽田飛行場のみと思われがちですが、実は調布市にも

飛行場があります。Jリーグ(J1)に加盟しているFC東京の本拠地で

ある味の素スタジアムの隣にあります。

調布飛行場は、1941年に軍民共用の飛行場として開設され、

太平洋戦争中は、主に日本軍が使用しておりました。

現在は、大島、新島、神津島へ定期便が運航しており、大島、神津島

へは日に3便、新島へは日に4便が運航しております。

飛行場の真横には、周りが全てガラス張りとなっているカフェ

(プロペラカフェ)があり、お茶をしながら、飛行機が飛んで行くの

を眺めることができます。

生憎、私が行った時は、雨が降っていた為、カフェから飛行機が飛んで

いく光景を見ることができませんでしたが、晴れている日であれば、

素敵な光景であること間違いありません。

お時間があれば是非足を運んでみてください。



ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • 先週分の新規失業保険申請件数が予想56.5万件に対し結果57.0万件 となり、失業保険継続受給者数は、予想613.0万人に対し、結果623.4万人 と共に予想よりも悪い結果となった。
  • ISM非製造業指数は、48.4と市場予想の48.0を上回り、前回値46.4 から改善した結果を受けて、リスク回避が一段と後退し、ドルは、92円69銭まで 上昇した。
  • NYダウは本日も9300ドルを挟む値動きだったが、米自動車会社フォードの 格付けが2段階の引き上げと格付け見通しが「ネガティブ」から「安定的」に 引き上げられたこと、また小売各社が相次いで予想を上回る8月の既存店売上高を 発表したことを受けて、引けにかけて上げ幅が拡大し、63.94ドル高の 9344.61で取引を終えた。
  • NY金は3日続伸。6/2に付けた直近高値の987.3ドルも上抜き、 一時999.5ドルと2月24日以来の1000ドル乗せに迫ったが、 到達できず、19.2ドル高の997.7ドルで終了した。

ドル/円 92.79 〜 92.28
ユーロ/円 132.57 〜 131.79
NYダウ +63.94 → 9,344.61ドル
GOLD +19.20 →  997.70ドル
WTI −0.09 →  67.96ドル
米10年国債 +0.034 → 3.340%


本日の注目点

          
  • 米 8月失業率
  • 米 8月雇用統計  
  • G20財務相・中央銀行総裁会議(ロンドン)                                             

本日発表の雇用統計の前哨戦ともいえる週間失業保険申請件数(8/29まで)の

発表が昨日行われ、事前予想よりも若干悪い結果となりましたが、これで

9週連続60万件を下回っており、企業の雇用削減の動きが減速しているのが伺えます。

しかしながら、失業保険継続受給総数は、前週よりも増加しており、サービス業での

雇用情勢は改善が見受けられましたが、依然として、雇用に関しては、厳しい状況で

あることには違いはありません。



一昨日のFOMC議事録でも雇用に関して懸念する見解が示されていたり、バーナンキ

議長も来年いっぱいは、失業率が高い水準で推移すると見込んでいたりしています。

雇用の低迷が続く限り、消費は抑えられ、景気回復が抑制される可能性が高いことから、

今後の米経済を判断していく上で、雇用(失業)関連の指標に注目をしていくとよいかも

しれません。



本日は月初の金曜日となる為、米国では8月の失業率や雇用統計の発表があります。

またG20も控えている為、結果(内容)次第では、相場が大きく動く可能性が

ありますので、NY市場や週明けの相場動向には、注意が必要です。

2009年4月(PDF)   2009年5月(PDF)   2009年6月(PDF)



What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
8/2 グリーンスパン前FRB議長  「米経済は大方のエコノミストの予想を上回るペースで成長を再開する公算がある。」GDPの数字に関してインタビューに答えて。 -----
8/5 スティグリッツ コロンビア大学教授  米景気の回復について「総需要不足という根本的な問題は残っており、景気回復は非常に緩慢なものになる。」と予想。FRB議長の再任についても「交代を検討してみるべき」との見方を表明。 -----
8/9 ローラ・タイソン米大統領経済顧問  米景気について「すでに安定化し、上向き始めている可能性がある」クアラルンプールでのインタビューで。 -----
8/20 ガイトナー財務長官  景気先行指標、フィラデルフィア連銀指数がプラスに転じたことについて「まだ道のりは長いいが、安定化の兆しが見え始めた。回復への最初の一歩だ。」オハイオ州での講演で。 -----
8/26 ロックハート アトランタ連銀総裁  「全体的には米経済は改善しているが、なお脆弱だ。FOMCが政策金利を長期にわたって低水準で据え置くとの方針を示しているが、私もこの方針が必要だと考えている。」テネシー州のスピーチで。 -----

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和