2009年12月24日(木)
おはようございます。
今年も余すところあと1週間となりました。
街はにわかに「年末風景」の様相となってきました。
ただ、例年多かった「忘年会」の数は
確実に減りました。
さらに2次会へと流れる通例も激減。
「じゃぁまた来年!」と、後味の悪い空気。
それでも元気のあるオジサンたちは「軽くもう1杯」と
気勢を上げるが、これが「軽く」終わったためしがない。
毎年のように繰り広げられる年の瀬の行事です。
これも「まだ元気だからこそできるのだ」と
自分を納得させる年末の一日でした。
せめてもの罪滅ぼしにと、昼休みにケーキ屋さんでも
のぞくつもりです。。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- ドル円は終始底堅く推移。日本は休場、海外は クリスマス休暇前ということとから、市場参加者は少なく 円は弱含みで推移。ユーロ、豪ドルはドル安傾向となり クロス円は総じて円安。円の安値は昨日のアジア市場と 欧州市場の91円87銭。
- 米11月新築住宅販売件数が前月比11.3%減、年率換算で 35万5千戸と市場予想を大きく下回ったことから、円は買われる 場面もあったが、追随する動きも無く91円31銭止まり。
- 債券相場と株式市場は前日とほぼ変わらず。 ナスダック市場が若干上昇。
- 金は3日ぶりに小幅反発。
- 原油価格は在庫水準が予想外に少なかったことから 大幅続伸し76ドル台を回復。
- 11月個人消費 →+0.4%
- 11月個人支出 →+0.5%
| ドル/円 | 91.31 〜 91.80 |
| ユーロ/円 | 130.79 〜 131.47 |
| NYダウ | +1.51 → 10、466.44ドル |
| GOLD | +7.30 → 1、094.00ドル |
| WTI | +2.27 → 76.67ドル |
| 米10年国債 | −0.004 → 3.754% |
本日の注目点
- 日 日銀金融政策決定会合議事要旨(11/19-20分)
- 日 白川日銀総裁講演
- 米 11月耐久財受注
- 米 新規失業保険申請件数
昨日一にに値幅の約50銭とどちらかと言えば円安傾向でした。
ユーロドルが重要な節目に差し掛かっており、1.420を割り込むと、大きな転換点
を迎えるということで注目していましたが、下値を試さず昨日の水準から100ポイント
近くユーロ高に傾いています。
しかし、ユーロドルについては多くにテクニカル指標が戻り売りを示しており、
1.43半ばからの上昇は見込みにくい状況かと思われます。
そんな中、円は依然として弱含みで推移しており、おそらく投機筋のポジションでは
ユーロのロング解消は終了しているが、円につては依然ロングが継続されており、
その売り戻しがだ断続的に持ち込まれていると思われます。
ドル円の重要な節目は「週足」で確認されるところでは94円半ばです。
すでに「日足」までの短期的な時間軸ではすべてドル上昇のシグナルがでており、
「週足」でのドル高値からの抵抗線は上記94円半ば近辺と観られます。
この水準を抜けるのは容易ではないと思いますが、仮に抜ければ2007年夏の
「パリバショック」以来2年3か月振りの「ドル高転換」を意味することにまります。
しかし、目先は92円30近辺にレジススタンスがあり、先ずは92円台に乗せる力が
あるかどうかというところです。
依然として92円近辺には実需筋のドル売りが控えており、この水準が壁になる
可能性があります。
昨日発表の新築住宅販売件数は予想外の低迷でした。
その前日に中古住宅販売件数が発表され、こちらは3ヶ月連続の改善を見せましたが
新築の方は一転大幅に減少しています。
新築住宅への減税の効果もあり、前月の43万戸からの反動と見る向きが多いようですが
米住宅市場は依然として不透明のようです。
継続的な改善を見せるには「雇用市場」の安定が不可欠です。
オバマ政権の雇用創出政策が一段と注目されるところです。
GMは傘下の「ボルボ」を中国の吉利集団に売却すると発表しました。
既に「サーブ」は「ハマー」などのブブランドも中国企業へ売却されています。
今や、世界最大の自動車市場を持つ中国では、自国の自動車産業も積極的に
M&Aを行っており、いずれ日本にとって有力な競争相手は韓国だけでは
なく、中国汽車集団もその仲間にはいいてきそうです。
その中国では来年の経済成長見通しを今年と同じ8%を目標に掲げました。
ますますその存在感を増す中国、一方年々影の薄くなる日本。
中国に日本の1980年代をオーバーラップさせるのは私だけではないでしょう。
明日の「アナリストリポート」はお休みさせていただきます。
HAPPY CHRISTMAS !!
What's going on? 2009年4月〜(PDF)
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 | ||||
| 12/2 | ラッカー・リッチモンド連銀総裁 | 米経済は「底入れ」し、回復が「着実に進行している」と指摘。政策金利引き揚げについて「いつ、どの程度の速さ」で引き揚げるかが課題。 | -----
| 12/7 |
バーナンキ・FRB議長 |
「金融状況が全般的に改善しているにもかかわらず、多くの借り手にとって信用状況は依然厳しい。」と<指摘。労働市場については「引き続き脆弱(ぜいじゃく)だ。」と発言。(ワシントン・エコノミック・クラブでの講演で。) |
ゼロ金利継続との見方からドル円90円→89円台前半へ。
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