2010年5月14日(金)
おはようございます。
ベトナムで一番有名で、尊敬されている日本人は
誰かご存じですか・・・?
鳩山総理でも、小沢幹事長でもありません。
杉良太郎氏です。
あの俳優の「スギリョウ」です。
以前もこの欄で触れたことがありますが、氏は
「日越特別大使」で、ベトナムの子供たちには
「お父さん」と呼ばれています。
私財をはたいて学校や病院を寄付しています。
養子の数は40人とベトナムで最も多いそうです。
既にベトナムとかかわってから21年にもなり、
単なる芸能人ではありません・・・。敬服します。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- 欧州市場からNYにかけて、ドル高、円高がすすみ ユーロは全面安の展開に。
- ユーロはアジア時間1.26台半ばから後半での取引が 中心だったものの、欧州勢が入るにつれ下落。 NYでは直近安値に迫る1.2517までユーロ安が進む。
- 円もドルに対して買われたことから、ユーロ円は118円台から 116円を割り込む水準に。
- ポルトガルが付加価値税の引き上げなどを含む追加緊縮財政策を 発表。5月にまとめた削減策が不十分だったことから追加策を決定。
- 米検察当局が大手米銀と欧州系銀行の捜査を開始したとWSJが 伝える。ゴールドンマンと同様にCDOの販売を巡る顧客への説明 で違法があったかどうかを捜査している模様。
- NYダウが前日の大幅高から一転して大幅安に。ユーロ安に対する懸念や 検察による銀行への捜査が嫌気された。シティーグループ株などが大幅下落。
- 金は連日の最高値更新から利食い優勢となり反落。
- 原油価格は3日続落し、2月中旬以来の75ドル割れ。
- 債券相場はユーロ安懸念から買い物を集め上昇、金利は反落。
- 週間失業保険申請件数 →44.4万件(市場予想より若干増加)
ドル/円 92.59 〜 92.97 ユーロ/円 115.92 〜 116.98 NYダウ −113.96 → 10、785.95ドル GOLD −13.90 → 1、229.20ドル WTI −1.25 → 74.40ドル 米10年国債 −0.034 → 3.537%
本日の注目点
- 米 4月小売売上高
- 米 4月鉱工業生産
- 米 5月ミシガン大学消費者信頼感指数
昨日に引き続きユーロについて言及したいと思います。
ユーロドルが先週記録した最安値、1.2510に迫ったいるからです。
先週7日にはユーロドルが急落し、1.25割れ目前まで売られました。
NY市場で株式が暴落したあの日です。そして今週初めにはEUとIMFが
大規模な金融支援策を発表。
株式市場が急反発をしてこともあり、ユーロドルは1.3095まで500ポイント
以上の反発を見せ「ユーロ下落もひとまず底入れした」との観測も広がりつつありました。
しかし、ギリシャの財政問題を含む南欧諸国への不安あは根強く、ユーロドルはわずか1週間で
もとの水準にもどり、「行って来い」の相場展開となりました。
今日は金曜日。ちょうど1週間前の木曜日、日本では日付が変わった金曜日の朝方に
ユーロの急落がありました。そして現在も1.25台前半でのにらみ合いが続いています。
昨日のNYでは辛うじて1.25台割れは回避できています。
やはり焦点はユーロドルが1.25の大台を維持できるかどうかです。
昨日も述べましたが、1.25を割り込むと再びユーロの先安観が台頭し、下落に
拍車がかかる可能性があります。
そして新しい取引レンジである1.20−1.25へ水準訂正が行われる可能性が高まる
と観られます。
市場参加者の相場観も「1.1まで下がる」あるいは「1.0を割り込む」などと
悲観論一色になりつつあります。
相場の急変は「ポジション」と「相場観」が極端に偏ったときにおこる、と言われています。
その意味ではやや警戒感もでてくるところですが、冷静に考えてユーロを買う理由は
見つかりません。
今日は週末ということもあり、今日の東京市場での反応、そして欧州、NYでは
ひと波乱あるかも知れません。
ドル円はやはりユーロに引っ張られる展開でしょう。
昨日の夕方、一時93円の50を抜けたことで94円を試す動きを予想しましが、
ユーロドルが下落したことでリスク回避への連想から円買いに働きました。
やはり93円の半ばが重いということでしょうか。
下値のメドは変わらず、フィボナッチリトリースメントから、92円30、
91円50と観ています。
よい週末を。
What's going on? 2009年4月〜(PDF)
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 |
| 5/6 | トリシェ・ECB総裁 | ギリシャ国債購入について「政策委員会はその問題を協議しなかった」ECB理事会後の 会見で。 | ユーロドル1.27台 →1.25台に。ユーロ円118円台→110円台に。 |
※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。
本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。



