今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2010年5月24日(月)




おはようございます。



本日は外為オンラインシニアアナリストの佐藤がお休みのため

外為オンラインの高谷が書かせていただきますので

宜しくお願い致します。



皆さんは「デザギョー」をご存知ですか。

デザートギョーザ、略してデザギョーです。

ギョーザの具に甘いものを包んで焼くのです。

チョコバナナ、アップルパイ、イチゴ大福餃子などがあり

醤油などをつけるのではなく

アイスや生クリームなどを絡ませて食べるそうです。

餃子パフェ、プリン・ア・ラ・餃子など

盛り付けはちゃんとしたデザートなのですが

ギョーザ自体の見た目が普通の焼きギョーザなので

従来のギョーザの先入観からか、初めて見たときは驚きました。

気になる味の評判は良く、リピーターも増えているそうです。

独創的な料理は好きなので、是非食べてみたいと思います。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • ユーロが対ドルで続伸。ECBによる介入観測が広がり大量の売りポジションの買戻しを加速。 一時1.26台目前まで上昇したが1.25半ばで引け。アジア市場では一時1.26台後半まで買われた。
  • ドルは対円で4日ぶりに反発。米金融規制改革法案が一部で懸念されていたほど内容が厳しく ならないとの見方が広がったことや前日までのNYダウ大幅下落の買戻しなどを受けドル高円安優勢に。
  • ユーロは対円で反発。ドイツ議会が資金繰り難に陥った欧州諸国を支援するための 融資制度についての法案を可決したことで、欧州の財政問題の先行き不透明感がやや後退したことが 買い材料に。ECBの介入観測も背景に。
  • 豪ドルが対円で7日ぶりに反発。7日間で10円以上の下げ幅からユーロ同様、 RBAの豪ドル買い介入観測が浮上したことにより買いが優勢に。
  • NYダウは反発。寄付きは100ドル以上の下げで始まり、一時1万ドル割れるが 前日の大幅な下落を背景に値ごろ感や自立反発狙いからの買い優勢に。 可決された米金融規制改革法案の内容から金融株中心に値を上げた。
  • 債権は反落。長期金利は小幅に反発。
  • 金はリスク回避の動きから大幅反落。原油は反発。
  • 5月独ifo景況感指数 → 101.9(市場予想は101.5)


    ドル/円89.22 〜 90.42
    ユーロ/円111.72 〜 113.53
    NYダウ +125.38 → 10、193.39ドル
    GOLD −12.50 →  1、176.10ドル
    WTI +2.03 →70.04ドル
    米10年国債 +0.020 → 3.236%


    本日の注目点

    • 米   4月米中古住宅販売件数
    • 米   米中戦略・経済対話(25日まで)



    世界的に景気減速の懸念が広まってきています。

    市場はリスク回避から資金を引き揚げている動きが見えます。

    日経平均は1万円を割り、NYダウも1万ドルギリギリです。

    過去最大の売り越されていたユーロドル、買い越されていた豪ドル、

    高値を更新した金もポジション解消されつつあります。



    先週、ドルは対円で上昇するも高値をつけると90円を中心にもみ合う展開となりました。

    市場は景気動向を見極めたく様子見ムードです。

    本日は目立ったイベントはなく、90円付近でのもみ合う相場となりそうです。

    上値重く、テクニカルで見ても90円半ばに「1時間足」で一目の雲の上限があり

    「30分足」にいたっては100日移動平均線があります。

    下値は先週の安値付近の89円前後と見ています。

    4月米中古住宅販売件数が発表されますので結果次第では91円も目指せそうです。



    ユーロも様子見ムードが広がっています。

    ユーロの買い戻しがポイントとなりそうですが、

    市場はEUの動向に敏感になっており材料が出れば

    大きく値が動くと思われますので油断は禁物です。

    ただでさえ最近は1日で対円2円以上、

    対ドルでは200ポイント以上の値幅があるのですから。

    独空売り規制やEU各国の財政再建を巡ってのデモなどからの

    株安も大きな影響力があります。



    豪ドルは先週の急落から値を戻しつつありますが

    利上げ観測の後退、大量買い越しポジション解消の流れで

    市場は弱気になってきています。

    しかし、反発を狙っての買いも入っていますのでジリジリ値を上げると予想します。

    買い材料が乏しい中、乱高下が激しいので値を上げても大きく下落する

    可能性は忘れてはいけません。

    上値はユーロ急落時の安値、76円後半とよんでいます。

    そこを抜ければ80円台が視野に入ってきそうです。



    今週は米国のガイトナー財務長官が世界各国の要人に会います。

    今日明日は北京で米中戦略・経済対話、水曜に英でオズボーン英財務相と会談と

    独のフランクフルトでトリシェECB総裁と協議、

    木曜は独のベルリンでショイブレ独財務相と会談と多忙です。

    景気減速の懸念を払拭するようなニュースに繋がればいいのですが。





What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。


日時 発言者 内容 市場への影響
5/6  トリシェ・ECB総裁 ギリシャ国債購入について「政策委員会はその問題を協議しなかった」ECB理事会後の 会見で。  ユーロドル1.27台 →1.25台に。ユーロ円118円台→110円台に。

※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。


What's going on ? バックナンバー 2009年(PDF)

What's going on ? バックナンバー 2010年(PDF)


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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和