2010年6月1日(火)
おはようございます。
海外旅行をしたとき、食事の代金を支払う際のチップで
困ったことはありませんか?
日本にはない制度だけに10%にすべきか、15%を支払う
べきか、迷うことがあると思います。
先週の海外で経験したことですが、食事を終えて清算しようと
チェックを貰うと、「チップの目安」と書かれた日本語で書かれた
小さな表も一緒に渡されました。
100ドル食べた場合は18ドル、150ドルでは27ドルと
ご丁寧に、支払うべきチップが一覧表になっていました。
しかし、よくレシートを見ると、チップとは書いていませんが
消費税の他に18%もの金額が加算されていました。
「グラッドツーサービス」という名のチップです。
現地の人に後で確認したところ、日本人はよく見ないので
チップをダブルで支払っている人が多い、とのこと。
それにしても、足元を見ていると思いませんか?
海外で食事した際にはレシートの明細は必ず確認しましょう。
もちろんわれわれはレシートの金額以外は払いませんでした。
ひと目で分かる昨晩の動き
欧州市場
- ロンドン、NYの2大市場が休場のため値動きは少なく 値幅は限定的。
- ドル円は昨日のアジア時間に円安に振れ、91円63銭を記録。 その後の欧州では91円割れがあったものの概ね91円台前半での取引。
- 鳩山政権が苦境に立たされるとの見方から、ドル買い円売りが優勢。
- EUの欧州委員会が発表した5月のユーロ圏景況感指数は98.4と 4月から低下。
- また消費者物価指数も市場予想を下回った。
- 5月ユーロ圏消費者物価指数 → 1.6%
ドル/円 90.91 〜 91.58 ユーロ/円 111.53 〜 112.71 NYダウ ---- → 10、136.63ドル GOLD ---- → 1、215.00ドル WTI ---- → 73.97ドル 米10年国債 ---- → 3.300%
本日の注目点
- 豪 4月小売売上高
- 豪 RBAキャッシュターゲット
- 中 5月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)
- 欧 5月独失業率
- 欧 4月ユーロ圏失業率
- 米 5月ISM製造業景況指数 <
昨日の東京時間では社民党が連立政権離脱を正式に決めたことから
鳩山政権の混迷を材料にドル買い円売りが優勢でした。
円は91円割れの水準から91円台半ばまで意外感もなく下落。
月末と月曜日が重なったこともあり、決済水準が高かったことも
ドル買いが活発だった理由だったようです。
ただ91円台半ばから上値は日足での「雲」に突入することから
頭は押さえられており、ドル円がもう一段上昇するには力不足の感は否めません。
過去2週間の値動きを考えると、この水準から上値は「売りゾーン」と
思われますが、足元では90円を割り込んで下落する状況でもなくなったようです。
それは「100日移動平均線」と「200日移動平均線」の位置が逆転しており、
現在「200日移動平均線」が「100日」の下に来ているからです。
これは相場が上昇傾向にあるときに現れ、下がりにくいことを示唆しています。
もちろん、円単独ではなかなか方向感がでにくく、ユーロの動きに左右される展開に
なることは言うまでもありませんが、これまでの「安全資産」としての円買いとは
円を取り巻く状況が異なってきています。
北朝鮮問題と上述政治的混迷です。
特に、夏の参院戦を控えて、このままでは戦いに負けるとの意見が台頭してきた民主党内で
「ポスト鳩山」を巡る動きが活発になってきています。
このゴタゴタが円売りに繋がる可能性は意識しておきたいところです。
本日からはロンドン、NYも戻ってきます。
また、経済指標も目白押しのことから、再び値動きが大きくなるものと思われます。
最大の注目ポイントはNY株式市場です。
先週末は連休を控えて大きく値を下げて引けています。
株価が大きく反発するようだと、リスク回避の動きが後退し円が全面的に売られる
展開も予想されます。
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 |
| 5/6 | トリシェ・ECB総裁 | ギリシャ国債購入について「政策委員会はその問題を協議しなかった」ECB理事会後の 会見で。 | ユーロドル1.27台 →1.25台に。ユーロ円118円台→110円台に。 |
| 5/26 | ガイトナー財務長官 | 「EUの支援策は適切だが、金融市場は具体的な行動を求めている」英財務相との会談後の記者会見で。 | ----- |
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