2010年6月2日(水)
おはようございます。
牛丼といえば、今やデフレの象徴です。
安くて、簡単に食べられることから若者には
人気の「定番」です。
その牛丼屋さんに最近、若い女性が一人で
もくもくと牛丼を食べて居る姿を見かけます。
一昔前なら、まず見られなかった光景です。
周りの眼を余り気にせず、いいものはいい、という
姿勢の現れでしょうか。
そういえば「立ち飲み」の居酒屋でも
ときたま見かけます。
そのような居酒屋は結構コストパフォーマンスが
いいようです。
なにしろ女性の眼は厳しいですから。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- ユーロドル主導の展開が続き、連休明けの海外市場は 乱高下。
- ユーロドルは欧州勢が参入すると下げ足を早め1.22台後半から 1.21台に突入。先週記録した1.21台半ばの直近安値を意識する 展開に。
- フランス国債の格下げなどの噂もあり、ユーロドルは1.21台 半ばを割り込み1.2110まで売られ、約4年ぶりに安値を更新。
- 円もユーロ円の下落に引っ張られ、対ドルでは90円半ばまで上昇。 ただ、先週に比べ上昇のスピードは緩やか。
- NY市場に入るとユーロ一転買い戻しが優勢に。ユーロドルは一気に 1.23台半ばまで反発する大相場に。
- 欧州や中国に不透明感が残る中、NYダウは大幅続落。連日100ドルを 超える下落を見せる。
- 金は続伸、原油は反落。債券相場は株式が下落したことから上昇。
- 5月ISM製造業景況指数 → 59.7(前月より悪化したものの、市場予想を 上回る)
- カナダ中銀はG7諸国の中で初の利上げに踏み切る。0.25% → 0.5%
ドル/円 90.82 〜 91.46 ユーロ/円 110.43 〜 112.86 NYダウ −112.61 → 10、024.02ドル GOLD +11.90 → 1、226.90ドル WTI −1.39 → 72.58ドル 米10年国債 −0.040 → 3.263%
本日の注目点
- 豪 第1四半期GDP
- 米 中古住宅仮契約
ロンドン、NY市場が連休を終え戻ってきました。
相変わらずユーロドル主体の相場展開になりましたが、値幅が大きく
乱高下しています。
これまでにもこの欄で、ユーロドルは創設以来の高値からの半値戻しにあたる
1.2134が重要な節目になると指摘してきましたが、昨日の欧州市場では
このレベルを割り込みました。
ただ、その後のユーロドル安値は1.2110と、予想していた程は下げず、
むしろ、NY市場がオープンすると一気に買い戻しが進みました。
かなり危険なレベルまで下落はしたものの、市場で言われている1.2を割り込むには
さらなる悪材料が必要ということでしょうか。
しかし、ユーロドルは1.23台まで反発したものの、その後高値から100ポイント
以上も下落し引けていることを考えると、やはり「ショート筋の買い戻し」が主体であって、
依然としてトレンドは下落基調であることが確認されたように思えます。
また、昨日のフランス国債格下げなど、悪い噂が出やすい状況も変わりありません。
ユーロ圏全体の失業率も再び拡大し始めており、今後数ヵ月後に報告される
経済指標は、景気の悪化を示している可能性が高いと思われます。
一方円は北朝鮮問題や政治的混迷を受けてその上昇力はやや緩やかになってきたように
見えます。
昨日も一時90円半ばまで買われる場面もありましたが、その後ユ−ロが反発すると
約1円も下落し、一気に90円を割り込む状況ではなくなってきたようです。
この傾向はドルサイドからも確認でき、昨日発表のISM製造業景気指数は59.7と
この10ヵ月連続で拡大しています。
内容を見ても雇用指数は59.8と、2004年5月以来の高水準を記録し、
「製造業を中心に回復ペースは速い」(ブルームバーグ)との見方が支配的で
景気回復は巡航速度で進んでいるようです。
このところ米利上げ観測はやや後退していますが、少なくとも欧州より、日本。
日本より米国、との見方は定着しつつあります。
今週末の雇用統計でも既に50万人プラスとの事前予想がでています。
国勢調査のための人員が含まれているとしても、ネットで20万人以上の雇用増が
見込まれています。
失業率も昨年10月の10.2%をピークに半年を経過していることから
そろそろ、雇用者数の増加に見合った数字が見込めそうです。
ユーロドルでは「ドル高」が鮮明なことからドル円でも緩やかに「ドル高」が
進んでくる可能性を残していると思えます。
米利上げ観測が大きく後退しなけば、という条件付きにはなりますが。
欧州の大混乱の陰に隠れてしまった感もありますが、中国の人民元切り上げ問題は
少しずつ実現しそうな状況になってきています。
中国の李副首相は1日、共産党理論紙に「人民元の相場形成メカニズムの改革をさらに
進める必要がある」と寄稿しています。
欧州の金融システムが危機にさらされている状況の中、中国が元切り上げを実施したら
世界的な混乱に繋がることから、中国当局も様子を見ているものと思われます。
欧州問題がある程度落ち着きを取り戻せば、市場は再びこの問題に注目し始める
ことは間違いないところでしょう。
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 |
| 6/1 | 李克強・中国副首相 | 「人民元の相場形成メカニズムの改革をさらに進める必要がある」中国共産党理論紙「求是」に寄稿。。 | ----- |
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