2010年7月7日(水)
おはようございます。
LED電球が売れているそうです。
寿命が白熱電球の約40倍で電気代が約7分の1。
当然売れるはずですが、問題は価格でした。
2年ほど前までは5千以上していましたが、最近は
安いところで1個1700円台にまで下がっています。
ところが問題もあって、使用できる期間が長いため
口金など、装着される方の部品が持たないそうです。
もし白熱電球を毎年交換するとしたら、LED電球は
40年に1回交換・・・?
と言うことは、長い人生で2回交換すればいいということに。
何やらぞっとします・・・。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- アジア、欧州市場の株高を受けリスク回避の動きが後退。 ドル円ではドル高円安、その他主要通貨は対ドルで軒並み上昇。
- 日経平均、ロンドンFTなどが反発したことで円は88円目前まで 売られたが、NY市場では経済指標の悪化からドル全面安となり、 円も87円前半まで上昇。
- ドル安が進んだことから、ユーロは5月21日以来となる 1.26台半ばまで反発。1.20の大台割れ後の高値を記録。
- 政策金利据え置きを決めた豪ドルも急反発。アジア市場での 0.83台から0.85台を回復。
- NYダウは急反発し、一時前日比170ドルを超す上昇。 その後経済指標が市場予想を大幅に下回ったことから、マイナスに転じたが 引けは57ドル高。
- 米債券相場は上昇。10年債利回りは年初来の最低水準に 近付く。
- 金は大幅続落し、1200ドルの大台割れ。原油は軟調で小幅ながら7日続落。
- ISM非製造業景況指数 → 53.8(4ヵ月振りの低水準)
ドル/円 87.35 〜 87.93 ユーロ/円 110.12 〜 110.83 NYダウ +57.14 → 9、743.62ドル GOLD −12.60 → 1、195.10ドル WTI −0.16 → 71.98ドル 米10年国債 −0.041 → 2.936%
本日の注目点
- 欧 ユーロ圏第1四半期GDP(確報値)
- 独 5月製造業受注
NYダウが8日振りに反発しました。
上海総合指数や日経平均の上昇を受けて、欧州市場の株価も急反発。
為替市場ではこの流れを好感し、これまでのリスク回避の動きの巻き戻しから
ドル全面安の展開になり、ユーロドルは1.2663まで買い戻されました。
市場ではユーロ先安観が強く、ユーロの戻りは売りたいとの姿勢が優勢ですが、
さすがに1.26台の半ばを超えてくると「1.18台は底値?」との観測も
出てきたようです。
5月の安値から約800ポイントの戻しは、「ユーロは小康状態で、再び下落する」との
見方に説得力を失いつつあるようです。
今回のユーロの下落は1.3679から始まっています。
1.26台半ばまで戻したことで、その下落幅の44%を回復したことになります。
いわゆる「半値戻し」の水準は1.2778と計算されますが、この水準を上回れば
目先の「ユーロの底値を確認」したと判断できそうです。
その意味でも現在の1.26台からの動きは、今後のユーロの方向性を占う意味でも
重要だと言えます。
一方、ドル円は88円が「壁」になりつつあります。
今週に入り、ドルが反発するものの、88円手前で押し戻される展開が続いています。
先週、7月に入ったとたんに87円割り込み、86円96銭まで円高が進みましたが、
その後は87円台でのもみ合いが続いています。
ドル全面安の流れが継続されていることから、円の大幅な下落は期待しにくい状況です。
今後、ユーロ円あるいは、豪ドル円が大幅に買われる流れになれば、ドル円での円売りに
繋がりますが、可能性としてそれほど高くはないと見ています。
むしろ、再び株価の下落傾向が強まれば円が買われる可能性の方が高いと思われます。
引き続き米経済指標の悪化が懸念されます。
製造業に加え、非製造業でも景気減速の可能性が出てきました。
昨日発表された6月ISM非製造業景況指数は、3月のピークから2ポイントも下落しました。
景気判断の分かれ目となる「50」は超えたものの、市場の予想を大きく下回ったことで
雇用、住宅、などとともに景気拡大にブレイキがかかってきました。
特に項目別では雇用指数が49.7と「50」を割り込んできたことで、サービス業などにも
再び雇用調整の動きが出てきたとの見方もできます。
先週末の雇用統計でもこの傾向は示されており、オバマ大統領は雇用を増やすための
新たな政策に着手する必要に迫られることにもなりそうです。
本日は米経済指標の発表がないことから大きな値動きは期待できませんが、やはり株価を
睨んだ動きになると思われます。
ドル全面安の展開になれば、円を含む主要通貨はドルに対してパラレルに動きそうですが、
ユーロ円などのクロス円の動きにも注意したいと思います。
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 |
| 7/6 | スティーブンス・RBA総裁 | 「内外の需要や物価の追加情報が得られるまで現在の金融政策が妥当だ」政策金利据え置きを決めた後の会見で。 | 豪ドルは対ドルで0.83台後半から0.84台後半に。 |
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