2010年7月12日(月)
おはようございます。
車好きの方ならご存知ですが、トヨタで最も高価な車は
「レクサスLFA]という車です。
世界で500台限定販売のラグジャリースポーツカーです。
値段は3750万円もします。
日本では165台販売しますが既に完売されていて、
生産開始が今年12月から2012年12月までですから
実際に受け取るのは2013年以降です。
V10エンジンで500馬力、最高速度320キロと、
世界最高水準の夢の車です。
それにしても、価格が3750万円ということは、
消費税分だけでも普通車1台が買えてしまいます。
どんな人達が乗るんでしょうか・・・。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- ドル円はアジア市場で堅調に推移。NY市場でもその流れを継続し 88円68銭まで円安に。値幅はわずか30銭程と限定的。
- 日曜日の参院選で民主党の過半数獲得が困難との予測に 円がやや弱含む展開に。
- ユーロなどの主要通貨は前日同様、ドルに対して上昇。 株価高等を背景に引き続きリスク回避の流れが後退。
- カナダドルが好調な雇用統計発表を受けて上昇。
- NYダウは59ドル高と4日続伸。債券は小幅続落で 長期金利は上昇。
- このところ調整色を強めていた金は大幅反発。原油価格も
3日続伸。
ドル/円 88.41 〜 88.68 ユーロ/円 111.52 〜 112.19 NYダウ +59.04 → 10、198.03ドル GOLD +13.7 0 → 1、209.80ドル WTI +0.65 → 76.09ドル 米10年国債 +0.012 → 3.050%
本日の注目点
- 欧 ユーロ圏財務相会合
- 米 第2四半期決算 →アルコア
先週一時87円を割り込む水準にまで続伸した円は、週末には88円半ばを超えるレベルまで
弱含んでいます。
NY株式市場の急反発をきっかけに日本を含む主要国で株高となり、これまでは株安から円が買われて
いたことから、株価が出直ったことで巻き戻しの動きが優勢となったことが主因です。
さらに、昨日行われた参院選では、事前の報道で「政権与党の民主党が過半数に届かない」との
予測もあり、円はじり安の展開となりました。
参院選ではその予測通り民主党の敗北結果に終わりました。、
菅総理は「消費税10%が唐突で、説明不足だった」と敗因を分析していました。
今朝早く、88円83銭まで円は売られましたが、今のところ円への影響は限定的のようです。
今回の民主党の敗北で、政権運営が難しくなるのは明らかです。
円安要因ではありますが、株価への影響も考えると、今回の結果だけで円が大幅に下落する
可能性は少ないと思われます。
影響があるとすれば、今後連立の枠組みを模索するなかで、混乱するようなことがあると、
その点を突かれることは考えられますが、「みんなの党」などの出方も含め注視しなければ
ならないところです。
今週は14日にFOMC議事録が発表になります。
先週までの米経済指標はさんざんでした。
その内容を踏まえ、FRBが現状の景気認識をどのように示すか注目されます。
利上げ実施の時期は既に後退していいます。
「二番底」への懸念を示すのか、あるいは景気回復への過程にぶれがないとの認識を示すのか
市場の見方も分かれているようです。
先週半ばまでは円のジリ高が続き、90円が徐々に遠くなる展開でした。
仮に政局の混迷など円安材料がでたとしても、この理由だけで一気に90円を超える動きは考えにくい
ところです。
そもそも円自体の材料には反応しにくいのと、これまで円は大幅に下落すると必ず
反発していました。
輸出など、実需の取り遅れや、今回の欧州危機のように、金融市場での混迷から円が買われる
など、円の一方的な下落はなかったと言えます。
今回は株価が出直ったことからやや円売りが優勢とななっていますので、今週も米株式市場の
動きからは目が離せません。
もし円が大幅に安くなるとしたら、この部分が材料になると考えるからです。
米企業の第2四半期決算の発表が今週から始まります。
本日は、アルミ大手アルコアの決算発表があり、同社株は先週末、好決算見込みを材料に
上昇しています。
今週後半には米大手金融機関の発表も予定されています。
株式市場へも大きく影響することから、米大手金融機関の決算内容がドル円の水準を
決める、とも言えます。
4−6月はギリシャの財政危機から金融市場が混乱した時期です。
この混乱で米大手金融機関のトレーディング部門がどのような影響を受けたのか
注目されるところです。
日曜日の米ウォ−ルストリートジャーナル紙は、金融機関が人員を増やし始めたとの記事を
載せていました。
米金融機関の増員と、決算内容には因果関係があります。
収益拡大から人手不足となり、人員を増やしたのであれば、今決算は好調?
との見方もできます。
| 日時 | 発言者 | 内容 | 市場への影響 |
| 7/6 | スティーブンス・RBA総裁 | 「内外の需要や物価の追加情報が得られるまで現在の金融政策が妥当だ」政策金利据え置きを決めた後の会見で。 | 豪ドルは対ドルで0.83台後半から0.84台後半に。 |
| 7/8 | トリシェ・ECB総裁 | 「欧州は緩やかな景気回復が続いている」としながらも「高い不確実性があり、回復にはばらつきがある」理事会後の記者会見で。 | ユーロドル1.26台半ば→1.27台乗せ。 |
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