2010年8月6日(金)
おはようございます。
100歳を超えている長寿者の身辺がにわかに騒がしく
なりました。
きっかけはもちろん、東京、足立区で111歳の
老人が30年以上も前に亡くなっていた可能性が高いことが
分かったことです、
これをきっかけに全国で調査してみると
昨日の5時現在であは全国で71人もいるとか。
自分の親の生存にさえも関与していない親子が
いるのには驚きました。
きんさんぎんさんのような「有名人」であれば
そんなことはあり得ないんでしょうが・・。
ひと目で分かる昨晩の動き
NY市場
- 米失業保険申請件数が予想より増加していたことで 再びドルが軟調な地合いに。
- 86円台前半で推移していた円は上記指標発表後、円買いが 進み85円71銭まで円高が進んだが、雇用統計を控え積極的な 取引は見られなかった。
- ユーロドルも上昇し1.32台前半を記録。トリシェECB総裁が ユーロ圏の7−9月期の経済活動は予想より良好だと述べたことや、 欧州委員会がギリシャの財政赤字削減は順調だとの見方を示したことが 背景。
- BOE,ECBは共に政策金利据え置きを決定。
- 米経済指標の悪化を受け、株式市場は小幅反落、。ダウは5ドル 安の10、674ドル。
- 米国債は上昇し、金利は低下。2年債の利回りは過去最低水準を記録。
- 金価格は7日連続で上昇し、1200ドル近辺に。原油は続落。
- 週間失業保険申請件数 → 47.9万件(市場予想は45.5万件)
ドル/円 85.71 〜 86.23 ユーロ/円 112.76 〜 113.72 NYダウ −5.45 → 10、674.98ドル GOLD +3.40 → 1、199.30ドル WTI −0.46 → 82.01ドル 米10年国債 −0.054 → 2.901%
本日の注目点
- 豪 RBA四半期金融政策報告
- 日 6月景気動向指数
- 独 6月鉱工業生産
- 米 7月雇用統計
- 米 6月消費者信用残高
再びドル円は85円台に押し戻されています。
前日ADP雇用者の増加を手掛かりに86円台半ばまでドルは反発しましたが、
昨日の東京市場でもドルの反発力は弱く、日経平均が大幅高を演じたものの
為替への影響は限定的でした。
株式市場の上昇をにらんでドル円をロングで攻めた市場参加者は、肩透かしを
受けた感じだったことでしょう。
その後、円はNYで再びドル売りが優勢だったことから85円台後半まで押し戻されて
います。
85円割れはやや遠のいた感もありますが、依然としてドルの反発には勢いがありません。
材料は、前日の雇用者数の増加とは正反対に、失業保険保険申請件数が前週比1万9千件
増加していたことでした。
雇用改善の兆しは見られず、米労働市場の回復に向けた対策が待たれるところです。
この統計を受けて、来週10日のFOMCで追加的金融緩和策が発表されるのでは、
との観測が高まっています。
また、経済専門紙のWSJ(ウオール・ストリート・ジャーナル)は記事の中で、
日本政府が円高の進行を止める手立てがほとんどない、との見方を載せ、
これがドル売り円買いを誘ったとの指摘もあります。
足元ではドル円の上値は重く、よほどのサプライズがない限りドル安の流れに
ブレイキをかけることは難しそうな状況です。
ユーロドルも1.30台を回復して以来堅調な展開が続いています。
昨日のECB理事会では市場予想どおり政策金利は据え置かれました。
その後の記者会見でトリシェ総裁は「第3四半期の経済活動は予想以上だ」との
見方を示しています。
また、IMFはEUと共同でギリシャの緊縮財政の実施状況を査定し、その結果
財政赤字の削減が進んでいるとして緊急融資の第2弾となる90億ユーロ
(約1兆200億円)を実施する意向を示しました。
しかし同時に、ギリシャは依然として「重要な課題とリスク」に直面している
とも指摘しています。(ブルームバーグより)
このように、市場ではドル安傾向は依然として継続されるとの見方が優勢で、
本日発表の米7月の雇用統計次第ではもう一段のドル安の可能性もあります。
米経済指標の改善が見られるか、米当局者のドル安を懸念する発言が出てくるまでは
緩やかながらドルの下落は続くものと思われます。
現状では、ともに実現性が乏しいことから、ドル下落を食い止めるには、本邦サイドからの
ドル買い介入に頼るしか手立てがないようにも思えますが、今のところその気配もありません。
本日の米経済指標の市場予想は、失業率9.6%、非農業部門雇用者数は6万5千人の減少、
といったところです。
良い週末を・・・。
「What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響 8/2 バーナンキ・FRB議長 「米経済の完全な回復までには相当な道のりが残っている」「家計や企業の支出増加が持続的な成長に寄与するはずだ」サウスカロライナ州チャールストンでの講演で。 NYダウが200ドルを超える上昇の一要因に。 8/5 トリシェ・ECB総裁 「7−9月期について入手できたデータは予想より良好だ」「市場の機能は若干改善している」政策委員会後の記者会見で。 ややユーロ高に振れる。
※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
What's going on ? バックナンバー 2009年(PDF)
What's going on ? バックナンバー 2010年(PDF)



