今日のアナリストレポート[月〜金 毎日更新]

2008年7月2日(水)


おはようございます。


昨日から7月です。

一年の後半がスタートしました。同時にまたいろいろな物が値上がりしました。

そして、その象徴がガソリンです。レギュラーが182から184円くらいです。

これまで長い間車を運転してきましたが、この数字にさすがに違和感を覚えます。

このコラムで以前書きましたが、こうなると極力車は避けます。全国的に同じような行動を

取る人がいるわけですから、公的交通機関を利用する頻度は当然上がります。

そこで、JR東日本の株が上がるはずと書きました。先日87万円近くまで買われ、この二週間で

1割以上の値上がりを見せました。「先回り」・・・・が何にでも重要ですね。。

ひと目で分かる昨晩の動き

NY市場

  • 前日に引き続き、株式市場が大幅に売られたことでドル安が進み、105円23銭まで下落。
  • その後、ISM製造業指数が50.2と、五ヶ月ぶりに景気判断の分かれ目になる「50」を
    超えたことで、NYダウが急回復。ドル/円も106円台に戻して引けました。
  • NYダウは一時140ドルを超える下落から、180ドル近く戻しました。
  • GMの新車販売台数が予想されたほど悪くは無かったこともドルを押し上げる材料になったようです。

ドル/円105.23〜 106.20
ユーロ/円166.20 〜 167.63
NYダウ+32.25  → 11,382.26ドル
Gold+16.20  →  944.50ドル
WTI+0.97  →  140.97ドル
米10年国債+0.033  → 4.008%


本日の注目点

  • 欧 ユーロ圏5月生産者物価指数(PPI)
  • 米 6月ADP雇用者数 

前日の同様、105円の下値を試し、抜け切れないとじりじり買い戻され106円台で引ける。

そんな展開が続いていますが、やはり株式市場に大きく影響されている相場です。

原油相場が比較的落ち着いて高止まりしていることで、市場は米株式に注目し、株価との相関度が

高まっています。これで二日続けて106円前半に押し戻されています。下髭を残しての引けで、

一時間足を観ると綺麗な「Wボトム」が形成されていますが、このままドル上昇チャネルに入るのか

どうかはまだ判断できません。方向は明日の「スーパーサーズデー」で見えて来るかもしれません。


2008年4月分(PDF) 2008年5月分(PDF) 2008年6月分(PDF)

What's going on ?」とは・・・
会話でよく使われる砕けた言い方で 「何があったんだ?」「どうなっているんだ?」というような意味。
為替はさまざま事が原因で動きます。
その動いた要因を確認する意味で 「What's going on ?」というタイトルを付けました。
日時 発言者 内容 市場への影響
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※尚、このサイトは情報提供を目的としており、投資勧誘を目的とするものでは、ございません。投資の最終判断はご自身でなさるようお願い致します。 本サイトの情報により皆様に生じたいかなる損害については弊社及び執筆者には一切の責任を負いかねます。
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外為オンラインのシニアアナリスト 佐藤正和