FXのしくみと魅力をご紹介FXを始める方へ

為替レートはどう見るの?

現在の外国為替市場は1ドル120.00〜120.01で取引されています

テレビのニュースでよく聞く表現ですが、これはどういう意味なのでしょう。

為替レートとは、自国通貨と外国通貨の交換比率のことをいいます。

この場合、1ドルを買う場合は120円1銭で、1ドルを売る場合は120円ちょうどであることを意味します。また、買う場合の値段と、売る場合の値段の差を「スプレッド」といいます。

ビットレート(いくらで売れるか?)とアスクレート(いくらで買えるか?)の解説

この場合は 0.01円、つまりスプレッドは1銭となります。

為替レートはどうして変動するの?

売り手と買い手の需給バランスを見極める

為替レートは経済指標、政策金利また政治情勢等により影響を受けますが、決してこれらが相場を動かしているのではありません。

為替相場は以上の判断材料を基に売り手と買い手の需給バランスにより価格が形成されるため、買い手が多い場合は相場が上昇し、売り手が多い場合には相場が下落します。 よって、市場参加者の動向を見極めることが大きなポイントとなります。

為替相場も株や日用品と同じように人気があれば値段が上がり、人気が無くなれば値段は下がる、需要と供給のバランスで決まります。

FXは「誰が」「どんな目的で」取引をしているの?

FXの場合、何をもって人気があったり無かったりするのでしょうか?
そもそもFXは「誰が」「どんな目的で」取引をしているのか? 大きく分けるとそこには2 つのグループが存在しています。「実需」と「投機筋」や「資本筋」と呼ばれる グループです。

実需は商社やメーカーなどによる代金の支払いや請求のための取引です。

そして投機筋は証券会社や銀行など、そして資本筋は保険や年金運用などで、この2つは純粋に利益を得るためだけの取引を 行っています。
投機筋は比較的短期的な取引が多いのが特徴です。それに対して年金基金や保険は比較的長期間に渡って運用することが多いので相場の大きな流れを作ると考えていいでしょう。
またヘッジファンド(※)と呼ばれる投機筋のトレーダーは短期間で売買を繰り返すので短期的な相場の動きは彼らが作っているとも言われています。

しかしながら、「為替相場で動いているお金はとてつもなく大きい」のでだれかが相場をコントロールしようとして思い通りにコントロールできるようなものではありません。
もっとも主要国通貨ではなく、途上国の通貨のように流通量が少ない場合はその限りではありません。

※ヘッジファンドとは株式、債券、金融先物、商品先物、金融派生商品などに投資をする投資信託の一種。ヘッジ(hedge)とは回避するという意味で、相場の「リスクを回避する」に由来。

「とてつもなく大きなお金」ってどのくらい?

では、「とてつもなく大きなお金」とは実際どのくらいでしょうか? 世界の為替相場で取引される金額は「1日あたり約500兆円」(※国際決済銀行、2016年調べ)。
これに対して日本の株の累計売買代金を見てみると、2018年度東証1 部(立会内取引、 概算)で「1年間641兆8436億円」でした。
この2つの数字を比べれば、外国為替市場がいかに大きいかがわかると思います。

するとどんなことが起こるかと言えば、株式市場では株の銘柄によっては、少しの売買でも株価を大きく動いてしまうことがあります。
ところが外国為替市場ではよほど大きな売買をしたとしても、割合は小さくなるのでレートの動きは微々たるモノといっていいでしょう。

従って、FXでは株のように企業の業績や新製品の売れ行きのような情報を見て売買するよりも、相場の大きな流れ(トレンド)に乗って利益を出すことが基本的なトレードスタイルになるのです。
もちろんそのトレンドは需要と供給のバランスによって形成されます。

少額でのお取引は実効レバレッジが高くなりがちです。相場状況によっては当社に預託された金額を超える損失となる可能性もあります。

スワップポイントは各国の金利政策に合せて予告なく変更される場合もございます。
また各国の金利差が逆転した場合、スワップポイントの受取りから支払いに転じることがあります。

>> その他のリスク

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